2000/06/19全米オープン タイガー、隔絶の12アンダー完全V メジャー3勝、次は全英オープンしかない パッティングも、研ぎ澄まされたコンセントレーションも、並のプロとはまったく違ってはいた。しかし、彼はまだ人間だった。 もちろんウッズも失敗をする。感情をあらわしもする。微笑むときは可愛い少年の幼さも見せる
1998/04/11マスターズ 過酷なコンディションに上位のスコア伸びず 丸山、雪崩の80、尾崎も予選落ち! とびきり難しいラインのパッティングを残してしまう --- そんなふうに言ってもいいのではないだろうか。 風が強かった。例年のうららかなオーガスタのイメージはなく、寒さと強風が選手たちを苦しめた。そして
1997/08/17全米プロゴルフ選手権 ジャスティン.・レナード、2冠に王手をかける?丸山茂樹はわずかに後退。現在11位 。グリーンが難しくなれば、この人の出番。ジャスティン・レナードが5アンダーをマークして首位に躍りでた。あの全英オープンで見せた小技の冴え、パッティングの絶妙のフィーリングが高速グリーンにぴったりマッチして
2001/11/17米国男子 伊沢がイーグル、丸山も3バーディを奪った 決めた。その8番ホールは、伊沢がパーを確定させたため、丸山は思い切ってパッティングを行うことができたのだ。 そして、極めつけは11番パー5。セカンドでスプーンを持った伊沢はピン横5メートルに2オンし
2022/06/21進藤大典ヤーデージブック レジェンドキャディの涙 全米オープンは“2人”の初優勝だった【進藤大典キャディ解説】 。全米オープン前の時点で出場14試合のうちトップ10入りが7度。スコア貢献度を示す「ストロークゲインド」でもただ一人、ティショット、アイアン(グリーンを狙うショット)、アプローチ、パッティングと4つの
2005/01/15米国男子 丸山が単独首位に!ウィは予選通過ならず と首位スタートのブレット・クイグリーの2人。確実にスコアを伸ばして上位をキープしている。 一方、3連覇のかかっているアーニー・エルスは、パッティングが決まらず出入りの激しいゴルフを展開したが、この日3
2005/01/14米国男子 丸山5位タイの好発進!ウィは出遅れた なった15歳の天才少女ミッシェル・ウィは、3パットが2回とパッティングが決まらず苦しいゴルフを展開。1バーディ4ボギー1ダブルボギーの5オーバー、120位タイで初日を終えた。練習ラウンドではエルスと一緒にラウンドで多くのことを学んでいるだけに、明日からの巻き返しに期待したい。
2005/07/17全英オープン タイガー・ウッズが首位をキープするも混戦模様に! 。パッティングで何とかこらえたものの、2バーディ、4ボギーと2つスコアを落としてしまい、トータル2アンダーの39位タイまで後退してしまった。一方、イーブンパーからスタートとなった高山忠洋は2番からの4連続
2004/10/29米国男子 ベテランのスルーマン、大会新「62」で首位!ビジェイは5位から 叩き出し単独首位に立った。 ショット、パッティングとも非の打ち所がなかったスルーマンは、前半奇数ホールで全てバーディを奪い勢いに乗ると、後半さらに4つのバーディを積み重ねて9アンダーでホールアウトした
2003/03/29米国男子 丸山が2日目65を記録! は終始プレーのリズムを掴むことができず、特にパッティングに苦しんだ。「パットの時セットアップしてもしっくりこなかったが、後半になって徐々に感覚が蘇ってきた。今日のことは忘れる。後ろを見ても仕方がない
2007/04/06マスターズ タイガー苦しみながらも15位タイ!注目選手は軒並み出遅れ 、前半からパッティングが決まらずフラストレーションの溜まるラウンドとなった。7番でボギーが先行し、13番、15番のスコアを伸ばしたいパー5で2つのバーディは奪ったが、17番、18番の上がり2ホールを連続
2022/09/12米国女子 畑岡奈紗が意地の7試合連続トップ20入り 次戦は連覇&大会3勝目にチャレンジ ジャストタッチで沈めた。8番(パー3)でも同じくらいの距離を決めてバーディ。「うまくパッティングできたところはあった」と話す。 次週は試合に出場せずフロリダ州オーランドで調整
2022/09/11米国女子 今季ワーストタイ“77” 畑岡奈紗「今日打った分は明日取り返す」 「アムンディ エビアン選手権」3日目以来20ラウンドぶりだった。 「ショットも荒れてしまって、前半いい感じで打てていたパッティングもなかなか決まってくれなくてフラストレーションがたまるというか、流れに乗れ
2022/05/15国内女子 「完璧」15mスーパーパット 渡邉彩香がつかんだ二人三脚V ねじ込んで勝利をつかみ取った。「まさかあんなにきれいに入るとは。でも、ラインと強さを自分の思った通りに打てた完璧なパッティングだった」 昨年2月に埼玉栄高校時代の同級生で、柔道家の小林悠輔さんとの
2022/05/10進藤大典ヤーデージブック マックス・ホマに宿る確かな自信【進藤大典キャディ解説】 競り合いでは大会を通じて好調だったパッティングも光っていました。同じ最終組のライバルにとってもプレッシャーになっていたことでしょう。 前半からとにかくタッチが素晴らしかった中で印象的だったのは、後半
2022/04/24米国女子 畑岡奈紗は世界1位との対決から今季初勝利へ「打ち勝ちたい」 ボール位置を修正し“開眼”した。「パッティングのイメージは良い」と得意のショットにキレが戻れば、タイトル争いができる実力者だ。「ドキドキして手も震えるけれど、上位での戦いに打ち勝ちたい」とツアー6勝目
2022/04/28米国女子 苦手なポアナ芝グリーン 渋野日向子「割り切って」 がちな芝に対して、渋野は「割り切ること」を強調した。「自分のショットに対してはパーオン率を上げることを大事にして、パッティングは考えない方が良いかなと」。パットが難しいからこそ、ショットでピンに近づけ
2022/05/02米国女子 古江彩佳「つかめてきた」 全試合予選通過は日本勢で唯一 で、4UTを使って2mに寄せてパーを拾うアイデアもあった。 9番で10mを流し込み3つ目のバーディを奪った後は、パッティングが悩ましかった。「午前中でも後半の方が(ポアナ芝が)伸びていた。ちょっと
2022/04/26進藤大典ヤーデージブック 年間王者と金メダリストがダブルス戦Vから本領発揮へ トレーのどこからでも決めてきそうなパッティングの雰囲気は、神がかっていた昨季のプレーオフシリーズを彷彿とさせるものでした。シャウフェレも「マスターズ」での初めての予選落ちからカムバック。本コーナーでも
2022/04/25米国女子 「自分を信じて良かった」畑岡奈紗がもがいて今季初勝利 )では15mのイーグルパットが段を下ってカップに吸い込まれた。「イーグルでほとんど勝てるかなと安心した」。最終18番(パー3)をボギーにしても通算15アンダー。「今週はパッティングに助けられた。自分の