2023/03/05米国女子 「本当に行くの?」 古江彩佳の“土砂降り”バーディパットに大歓声 。「とりあえず、早く終わりたい」と、ラインを読むのもそこそこに打った8mのスライスラインはキレイにカップイン。試合中断の合図が出る直前に最終日を終えた。 首位と5打差の9アンダーから迎えた最終日は
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 予選落ちを喫した。悪天候でスタートが遅れて前日プレーできなかった18ホールで2バーディ、2ボギーの「71」にとどまり、通算1アンダー78位。カットラインに1打及ばず、「やってしまった」と視線を落とした
2024/03/15国内女子 「何も考えられなかった」プロテスト不合格 アマ荒木優奈が17位発進 ランキングでフィールド2番手の9位だった荒木優奈(宮崎・日章学園高)は初日「67」から、2日目に「80」の大たたき。3日目も「75」と崩れて通算6オーバー、カットラインに1打及ばず、まさかの“予選落ち”に
2023/10/28国内女子 申ジエが13試合ぶり予選落ち ランク1位陥落も 61位。カットラインに3打届かなかった。 メルセデスランク2位の山下美夢有とはわずか20.82ポイント差、同3位の岩井明愛とは143.23ポイント差だが、山下は2日目を終えて2位、岩井は7位につけて
2023/11/15国内女子 今シーズン最後の国内試合に臨む西郷真央 米挑戦へ準備も着々 気を引き締めて上位で終わりたい。昨年は予選落ち(イーブンパー53位)をしているし、ことしはしっかり予選通過するように頑張りたい」。2020年大会もカットラインに1打及ばず56位で予選落ちしているが、21年大会は12位フィニッシュ。追い風をしっかり感じながらラストゲームに臨む。(松山市/石井操)
2023/08/30米国女子 優勝争い演じた地から日本へ 古江彩佳は「リベンジ」も照準に 。コースの視覚の影響もたまにあったと思うけど、自分自身がそこまでベストな状態ではなかった」と振り返る。 粘っこいグリーン周りのラフからのアプローチを強いられ、パットも狙ったラインへ打ち出せずに苦戦
2023/05/24国内男子 「こういうときこそ油断しがち」 石川遼は9年ぶり全英に向けて気合い ラインが、メジャーに出場するほど明確になる。試合でどんどん自分を伸ばしていかないと」。万全の状態に仕上げてきたトップ選手が集うメジャーは、自分の現在地を知るための大きなチャンスだ。 もちろん、出場すること
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 イン。「難しくない上りのラインで、入ってうれしかったです」とニッコリ。5番のパー5でもスコアを伸ばし、10番からは3連続バーディを奪った。唯一悔やまれるのは17番のパー3。「それまで横から吹いていた風
2023/09/29国内男子 蝉川泰果が首位キープ 中島啓太と石川遼は予選落ち/国内男子 バーディ、6ボギーの「75」と崩れ、カットラインに1打届かない通算3オーバー71位で今季初の予選落ちを喫した。 中島と同組でプレーした石川遼も85位から「72」と落として通算3オーバー。2009年に制した歴代優勝大会を、08年以来となる予選落ちで終えた。
2023/09/29日本女子オープン 「コースを知っていても…」 永井花奈はラウンドより打ちっぱなし重視で上昇 、自宅でショットを調整するが、今回は先週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」から直接現地入りした。「打ちっぱなしのマットのほうが、芝よりもラインが分かって方向が取りやすい。家と似たような感じで
2023/09/29国内男子 石川遼は軽度の肺炎から復帰も予選落ち「回復に時間がかかった」 スコアを落とし、通算3オーバー71位でカットラインに1打及ばず、今季4度目、アマ時代を含めて12度目の出場だった当地では08年以来の予選落ちとなった(22年は2日目に途中棄権)。 直近の出場だった2週前の
2023/06/01日本ツアー選手権 上がり2連続ダボに泣いた9年前 岩田寛が目指すロイヤルリバプールへの帰還 アンダー「70」で回って19位につけながら、2日目の「77」で予選落ち。上がり2連続ダブルボギーでカットラインに1打届かず、2度目の全英はショックすぎる幕切れだった。 「チャンスがあるなら行きたいなあ
2023/06/30国内男子 「カップが小さく見える」 長野泰雅が戦う悪夢の“ウィニングパット” 、長野泰雅はパターを構えると気持ちがザワつく。「ラインは読めていると思うけど、そこから打てない。カップが小さく見える」。ショートパットを打とうとすると、先週のウィニングパットになる“はず”だった一打が
2023/04/02国内男子 パットの不調がショットにも… 星野陸也「また負けたぁ」 展開の中で痛恨のボギーをたたいた。17番(パー5)で意地のバーディを奪ったが、「63」で回った今平に2打及ばず、2位で終えた。 「パットの打ち出しはうまく打てていたけど、ラインの読みがうまくいってい
2023/11/02国内女子 清本美波が首位で最終日へ 馬場咲希「66」で2位浮上/最終プロテスト ラインが設けられ、いずれも日本ゴルフ協会(JGA)のナショナルチームに所属する荒木優奈と手塚彩馨はともに6オーバー82位で最終日に進めなかった。
2023/11/17国内男子 連覇達成のメンツがスゴすぎる 前年王者・比嘉一貴が強風ものともせず浮上 、(きょうは)ちょっと浅めに」とグリーン上のラインを“読み過ぎないように”したことで、パッティングが次々と決まった。 前半17番(パー3)での2m強を沈めたパーパットが自分なりのハイライト。「ボギーも
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 笑みをこぼす。 明愛から見て、千怜のゴルフは「パターがうまい。タッチも、ラインも総合的に」。プレッシャーのかかる一戦で刺激をくれるのは、やはり大事な妹の存在だ。(松山市/石井操)
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 リードした。 1つ伸ばして迎えた前半6番(パー3)、ピン左上7mのバーディパットは下りのラインを静かに伝ってカップインした。「1番、3番のロングパットをしっかり2パットで終われたのが良かった」とグリーン
2023/11/17国内女子 一発逆転なるか!?シードは優勝が“絶対条件”の宮田成華と大里桃子がV戦線 で臨むことだけを考える。 夏ごろからソールが引っ掛かる感じがしていたアイアンを今大会でフルチェンジした。「バウンスを少し削ってもらって、いろいろ調整してもらった。ラインが出るようになった」。強みだった
2023/11/17国内男子 “マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過 73位の出遅れから3バーディ、1ボギーの「69」で、カットライン上の通算1オーバーで予選を通過。「きのうかなり悪いゲームをして引きずっていた部分もあった。正直、きょうも最初から良い流れではなかった」と