2014/05/19PGAコラム ブレンドン・トッド “創造力”で掴んだツアー初優勝 パッティングをしたことがあって、なかなか上手く出来たから、今回もやってみようと思った」と話した。 優勝を逃す可能性も懸念されたかもしれないが、17番で約4メートルのパーパットを決めてリードを保つと、余裕を持って
2014/02/28米国男子 石川遼は3戦連続予選落ち危機 ハーフで池ポチャ4発 フロリダでの今季初戦を迎えたが、それは今年も同じで「パッティングはタッチが非常に合っている感じがある」。しかし「体の開きはだいぶ抑えられているが、流れ気味になる」というスイングへの不安を実戦でなかなか拭い去
2014/03/02GDOEYE 救急搬送されても…宮里藍が60位完走を果たした理由 」と説明した。頭の中を占めていたのは、やはりパッティングへの不安だ。「いくら練習で良くても、プレッシャーの中でないと自分の中でどこまで出来ているのか確認できない。1ホールでも多く、試合の中で試したかっ
2016/09/25米国男子 これが松山英樹の底力!痛恨トリプルボギーから優勝戦線に再浮上 優勝への望みをつないだ。 「自分の状態が(首位との)差を考えられる感じではないけれど、この3日間みたいに粘り強くできれば。良いパッティングができればチャンスはあるのかな、とは思います」。今季2勝目と
2017/01/11ヨーロピアンツアー公式 マキロイら出場の南アフリカ大会の下馬評は? 成長を見せているパッティングは、グレンダワーで大きな武器となる。 大穴: レティーフ・グーセン 世界ランクはトップ200圏外となり、年齢は47歳。殆どの人は、こんなレティーフ・グーセンをヨーロピアン
2016/12/04ヨーロピアンツアー公式 ストーンが堂々の首位で最終日へ 連続バーディを奪うなど、3日目を6バーディ、2ボギーの「68」でラウンドした。 「フロントナインでは、もっとインプレーに留めなくてはならなかったね。パッティングは絶好調なので、もっとチャンスを作り出さ
2016/08/08ヨーロピアンツアー公式 ウォールが16年振りに優勝 プレーできた。そしてパットが良かったね。パッティングについては、若干何かしらをつかんだんだ」 ノレンはこれまでの5戦のフロントナインを通算19アンダーで回ってきたが、決勝でも見事なスタートダッシュを見せ
2017/02/13米国男子 役者がそろうマスターズ スピースがウッズに次ぐ年少9勝目 展開した。「とにかくきょうはグリーンをとらえることに集中した。17ホールでパーオンできたんだ。今週は本当にパッティングの自信を取り戻せた」。年始から好調だったショットにようやくパットが噛み合い、ツアー
2016/10/07ヨーロピアンツアー公式 カーヌスティでコース記録タイ! ノレンが首位発進 同胞のラガーグレンは、カーヌスティでの初日のラウンドを6バーディ、ノーボギーとした。 自身のパッティングにご機嫌のラガーグレンは、「とても良いプレーができたし、一日を通してソリッドだったと思う。パット
2017/06/18全米オープン 欲につまずいた松山英樹 それでも「あきらめる位置ではない」 』としたマネジメントを反省した。 開眼したかに思われたパッティングは、「1日1日、フィーリングは変わるものだと思うけど、ちょっと変わり過ぎている。不安な部分がそのままカップから遠ざかって行っている結果
2017/06/16全米オープン 「最悪です」と吐き捨てた松山英樹、パット練習で得た援軍 ホールアウト後と、松山のパッティングを助けている。 実は、松山が東北福祉大4年のとき、同大の阿部靖彦監督とともに、パットを教わりに沖縄県名護市の優氏を訪ねてきたことがあるという。「世界ランク4位まで
2016/11/24米国男子 松山&石川はガッツポーズ 日本代表はバウンスバックで出遅れ回避 をなんとか免れた。スコアを伸ばしたい3つのパー5で、いずれも1Wショットを大きく曲げた石川。パッティングを決めきれなかった松山と、ミスは両者に出た。ラウンド、インタビューを終えて、それぞれ練習場へ
2016/11/25米国男子 「7バーディでは少ない」松山英樹&石川遼のQ&A/W杯2R )難しいパッティングになった。ラインをつぶしてガツンと打てるようなシチュエーションを自分が作れれば、取れたホールだった」 ―11番は松山がチップイン 松山「遼も簡単にパーを取れるような状況じゃなかった
2016/09/11GDOEYE グリーンでウェッジ?キレてパターを破壊した世界12位の顛末 怒りのあまりパターを曲げ、途中からアイアンでパッティングをする珍しいシーンがあった。 7アンダーの6位タイと好位置で出たガルシアは、前半アウトで3つスコアを落とす展開。8番では6mから3パットで
2016/09/06GDOEYE 開始3ホールで+4 マキロイはパット復調で大逆転V パッティングコーチ、フィル・ケニヨン氏に教えを受け、前週「ザ・バークレイズ」からは、愛用してきたピンタイプのパターをマレットタイプにスイッチ。今大会はそのパッティング改善の過程にあった。 3ホールで4
2016/09/12米国男子 松山英樹は今大会初のオーバーパー タップインのパットを外す場面も 。 不満のあったショットには「距離が足りない時もあるけれど、良い感じでスイングもできている」と復調の兆しがある。一方でプレーオフ第2戦「ドイツバンク選手権」でつかんだパッティングへの好感触はまだ曖昧だ
2016/09/10米国男子 2刀流?松山英樹は1日で2本のドライバー 、いずれも3m以上の距離を沈めた。パッティングについては「いい感じになってきていると思う」と手応えがあるだけに、得意のショットとかみ合わないのが口惜しい。前半14番では残り202ydの第2打をピンから6
2017/10/14米国男子 吉兆のアクションが増えた?猛追・松山英樹の勝算は 、クラブをクルッと回す“調子のバロメーター”。そのアクションは増えてきたが、「良いショットは1回しか打ってない」と松山は否定した。「(手応えは)変わらないです」――。 それでも、パッティングに関しては
2017/08/20米国男子 石川遼は痛恨OBから巻き返し パット指標147位→1位 日目は)狙ったところに打てていないことが多かったと思う」と、技術的な問題を再認識。ツアーのパット技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティングは第2ラウンド「-3.111」で全体147位だったのが
2017/08/19米国男子 バーディ「0」にイライラ募る 石川遼は4カ月ぶり決勝 )。パット技術の指標である、ストローク・ゲインド・パッティング「-3.121」は全体147位だった。 4月「バレロテキサスオープン」以来の決勝ラウンド進出となったが、視線はすでに2週後の下部ツアー選手