2021/07/05国内女子

「泥沼から抜け出せた」 鈴木愛の心を変えた上田桃子の1勝

欲しかったものを手にし、「やっと泥沼から抜け出せたなという感じがすごく強いです」と顔を上げた。「この1勝で何か気持ち的にも変わったかなと思うし、新しい道は開けたかなという感じはしました」。苦難を乗り越えた先に乗れる波がある。(横浜市旭区/石井操)
2016/09/30GDOEYE

休養宣言から1年 諸見里しのぶが取り戻した自信

た痛みの再発へのおびえは、もうほぼ払しょくされた。だから表情は暗くない。 ちょうど1年前は一日に打つ球数をあらかじめ決めて練習していた。ラウンド後、納得のいくまで球を打って反復練習が行える状態になった
2012/06/13全米オープン

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の全米OPレポート〈1〉】

失うほど感動したのは初めてかもしれません。 小さい頃に初めて甲子園球場のスタンドに足を踏み入れた時の感動となんか似てたな。そんな威圧感漂う西海岸の名門「オリンピッククラブ」を、今日は1ラウンド回ってき
2013/05/05国内女子

横峯さくらが逆転 1年11ヶ月ぶりの勝利を手に!

10アンダーで逆転勝利。前回優勝した2011年6月の「リゾートラストレディス」から遠ざかること1年11ヶ月。昨日達成した連続予選通過のツアー記録更新に花を添える、待望のツアー通算19勝目を手にした
2013/10/17日本オープンゴルフ選手権競技

10年前のチャンピオン深堀圭一郎「1回勝っただけでは…」

たちから「日本オープンは1回勝っただけじゃ、勝ったうちに入らない」という辛口のゲキを浴びせられた。 「まだそれに、チャレンジできる自分であることが嬉しい。最終日のバックナインで狙える位置にいられたら…」。先はまだ長い。闘志は胸の内に静かにしまい込んだ。(茨城県つくばみらい市/桂川洋一)
2018/11/14GDOEYE

“ケプカ専用席” 牛肉がつなぐ世界ランク1位との縁

ない」と笑う。肉はもう十分、と言わんばかりだが、チャンピオンは今年パワーアップして宮崎に帰ってきた。 ケプカは最新の世界ランキングで1位にカムバックしたばかり。この秋にダスティン・ジョンソン
2011/10/12日本オープンゴルフ選手権競技

【藤田寛之専属キャディ・梅原敦の日本OPレポート<1>】

、ドローヒッターには構え辛いホールが多いのは確かです。 逆の見方として、右に木がずっと立ち並ぶ10番ホールでティグラウンドの後ろからドローヒッターがどのようにフェアウェイを捕えていくかを見るのも観戦の面白さの1つかもしれませんね。
2011/09/17国内女子

大山が3年ぶりの勝利に王手!服部が1打差で追う

2打罰を取り戻した横峯さくら> 大会初日に最終18番ホールで遅延プレーでの2打罰を受けた横峯は、この日5バーディ、1ボギーでラウンドし、首位と4打差の通算4アンダー4位タイに浮上した。3番パー5で
2011/10/09石川遼に迫る

遼、今季初勝利はまたもお預け 義援金は1億円を突破

10勝目、そして20代初勝利はまたもお預け。賞金王争いでもベ・サンムン(韓国)からトップの座を奪い返すことはできなかった。それでも東日本大震災による被災地への義援金はこれで1億124万5728円に
2001/08/16米国男子

タイトリストは約18億をかけて「ProV1」で勝負にでた!

1,500万ドル(約18億4,000万円)を投じて糸巻きボールの生産設備を大々的に転換して行かなくてはならなかったのである。いまやその新たな生産ラインは整備されフル稼働しているが、ビジネスとしては奇蹟…
2022/01/29PGAツアーオリジナル

時速221マイルを記録したデシャンボーが新1Wを語る

かもしれないとのこと。 190マイル超えともなると、1グラムの違いが大きな意味を持つことになるのだ。特にフェアウェイをキープしたいのであれば、なおさらだ。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2022/01/30PGAツアーオリジナル

ザラトリスがドライバーを1インチ延長で飛距離アップ

からメールと電話を受けた後、「アメックス」で使用したドライバーを大会の1週間前に受け取った。「ウィルは長くすることに興味を示し、オフシーズンに色々と試すことを望みました」とヴァンウェゼンベック
2021/09/21進藤大典ヤーデージブック

“中1週”でリスタート 長丁場を戦い抜くPGAツアーの猛者たち

完璧でした。ホマも「グリーンが硬いとき、いつも以上に素晴らしい仕事をしてくれる。ボールを運ぶべき場所を的確に教えてくれる」と相棒に感謝していましたね。 1ストローク差で敗れたマーベリック・マクネリも
2013/05/23全米シニアプロ選手権

尾崎直道キャディ~靖子の全米シニアプロ参戦記~その1

として勤務。09年から、尾崎直道プロのキャディとしてアメリカチャンピオンズツアーに参加。12年、尾崎プロが試合の場を日本に移してから、キャディ業を遠のいていたものの、今回1年以上のブランクを経て、今
2024/02/24PGAツアーオリジナル

1W変更で飛距離アップ “飛ばし屋”トニー・フィナウの14本

、フィナウがキャリアを通じてティショットの飛距離を大いなる武器としている事実を考えると、ドライバーの変更だ。 ハワイで行われた1月の「ザ・セントリー」の段階では、フィナウはまだ2021年に一般向けに