2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 。笹生優花のラッシュはまだまだ続くと思われた。15番でグリーン左奥からのアプローチをピンそば1mに寄せてパーセーブ。さらに315yd設定の続く16番、1Wでの渾身のフェードボールはフェアウェイの形に
2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 終盤の3連続ボギーだ。2オーバーで迎えた6番では3打目のアプローチが3mオーバー。獲りたい7番(パー5)ではフェアウェイから約80ydの3打目がグリーンに届かず、3mのパーパットが再び入らない。8番
2024/04/14マスターズ マスターズ99ラウンド目で自己ワースト“82” ウッズ「簡単なパットもたくさん外した」 番でバーディを奪っても、この日は流れを取り戻せない。 奥にわずかにこぼれた6番(パー3)はパターの寄せがショートして“3パット”。アプローチのミスが出た7番、比較的易しい8番(パー5)も
2024/02/26米国女子 2週間で1億4300万円より地元V 涙のタバタナキット「夢がかなった」 入れたアプローチが止まりきる前から、タイのパティ・タバタナキットは何度もこぶしを握った。勝負を決めるバーディ、3年ぶりのタイトル、しかも地元優勝を確信した。涙が止まらないチャンピオンをツアー仲間
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 畑岡奈紗は、そのままアプローチ→ショット→パターと練習場を“はしご”した。 終わったのは午後3時を回ろうかというタイミング。気温30℃超の東南アジアでも、課題と向き合う時間を大切にしている。 まだまだ
2024/02/29米国女子 今日の風なら信じない! 古江彩佳はダブルボギーからカムバック からの風に流されてドローもかかり切らず、クリーク内の岩で大きく右に跳ねた。ラフからのアプローチはうまく距離感を出したものの、グリーンの反対側まで止まらない。パターでの寄せも3mほどオーバーして
2024/03/02米国女子 “会心”の前半と“我慢”の後半 古江彩佳は初の最終日単独首位スタートへ すぎてアプローチの距離が残った。58度のウェッジを握ってイメージしたのは、ボールを低く出さないこと。カラーでワンクッションを使い、あとは傾斜で寄せる完璧な一打でナイスパーを拾った。 11番も1Wが左に
2024/03/14米国男子 第5のメジャー 松山英樹は平均スコア歴代7位/プレーヤーズ初日組み合わせ 心強い」と感謝。グリーン周りからのアプローチで、アドレス時の松山のボール位置を真剣に見る様子もあった。 松山にはスタート前に故障欠場した2022年大会を除き、過去8回の出場経験がある。昨年記録した自己
2024/03/16米国男子 松山英樹も絶賛ショットは「別次元」 世界ランク1位に死角はあるか ・シェフラーのショット力は「別次元」だという。「一緒に回った時の感想は、全然レベルが違うなっていう。ロリー(マキロイ)も言っていたみたいですけど、ショットからアプローチまでのレベルが」 スタッツであえて
2024/03/23国内女子 山下美夢有のVパターン 全11勝中10勝に絡むノーボギー 、アプローチミスで流れを崩さない。セオリー通りの堅実さが今季出場4試合、13ラウンド目のベストスコア「66」につながった。 予選2ラウンド連続のボギーなしとなった。過去ツアー11勝中、直近の昨季最終戦
2024/03/27米国女子 「海外仕様の打ち方」勉強中 吉田優利はコース一変でシーズン2戦目 かたちやボールポジション、クラブリリースのタイミングを変えたアプローチにトライしているところ。「難しいは難しいですけど、でも変えないと良くはならないので試しつつ。手応え? まあまあいいかな…と思うん
2024/04/10マスターズ 久常涼は松山英樹とコースチェック 「毎年来られるように、頑張りたい」 、ちょっと、怖い」と空気感に圧倒された。 9日(火)の練習ラウンドは松山と、昨年「アジアアマ」優勝のジャスパー・スタッブス(オーストラリア)と3人で1番からハーフをプレー。アプローチやラインのとりかた
2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと ながらアプローチ練習の仕方も変わって来た。それでも、時間はいくらあっても足りない。 「うまく傾斜を使おうと思っても、なかなかその位置を使えない。今日もそういう場面が多かった」と試合で実践できない悔しさ
2023/09/18日本シニアオープン ウィニングパットは“バント” 藤田寛之が「選手人生の下り坂」でシニア日本一 ウィニングパットを沈め、控えめにガッツポーズ。「これまでの日本タイトルとしては(3連覇した)『日本シリーズ』があるけど、このナショナルオープンを最高峰の目標としてやってきて、毎年いろいろなアプローチをしてきても
2023/09/21ツアーギアトレンド 桑木志帆の「52度」打痕ヤバッ これぞプロの技 よ。ショットでもそうですし、普通のアプローチでもスピンがすごく入ってくれる」と頼りにしている様子。 それにしてもこれだけフェースが削られていると、スピンはかからないのでは?と疑問も生まれるが
2023/08/22国内男子 後半戦ティオフ 前年王者・河本力が賞金トップの中島啓太を迎え撃つ )と同組となった。 大会は期間中、場内で数々のイベントを実施することでも知られるようになった。ことしも恒例の各選手の選曲によるスタートティ登場や、DJホール(12番パー3)の設置、アプローチコンテストに、福岡の女性アイドルグループHKT48メンバーによるスペシャルライブ(26日)等を行う。
2023/08/25国内男子 右足を粘って、粘って…河本力はV争い脱落危機からカムバック つ取り返して迎えた後半12番(パー3)はグリーン手前からのアプローチを寄せきれずまたボギーを叩いた。 「原因を突き止める」ことに苦心した中盤に気づきがあった。「(インパクト前後で)右足が浮いていた
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 ◇国内女子◇ニトリレディスゴルフトーナメント 2日目(25日)◇小樽CC (北海道)◇6695yd(パー72)◇晴れ(観衆1258人) 最終9番(パー5)の3打目は、バンカー越えのタフなアプローチ
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 「イメージ通り」のバーディを奪った直後、その16番はレイアップして3打目がショートして20ydほどのアプローチを残した。これまでなら58度のウェッジ一択だった場面で54度を握り、練習してきた“足”を使う
2023/04/27国内女子 西郷真央「打ち方だけでは補えない」 海外メジャーからの“宿題” た」と胸を張る。 「(今季の)開幕の時の状態を考えると少しずつ良くなってきていると思うので、これまでやってきたことを今後も継続して」 米ツアーから持ち帰ってきた“宿題”は「グリーン周りのアプローチ