2019/03/14国内女子 松田鈴英は母の手料理と愛犬“ふーちゃん”でリフレッシュ 目に挑む。 開幕戦の後は「家に帰れたので、けっこうリフレッシュできた」という。滋賀の自宅には松田を安息させる材料がふたつある。ひとつは「お母さんの手料理」で、「鶏を焼いた美味しいたれの料理」や「蒸し…
2018/11/13国内女子 賞金シード争いが決着! 2人に絞られた女王争いの行方は 。 予選ラウンドで、アンは成田美寿々と新垣比菜と同組。ひとつ後方組で回るディフェンディングチャンピオンの申は、鈴木愛、河本結とプレーをともにする。 もうひとつの注目は、今週で決着する賞金ランク上位50…
2017/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「ほしいのは日本タイトル」メジャー3連勝へキム・ハヌルは絶口調 「LPGAツアー選手権リコーカップ」、今年5月「ワールドレディスサロンパス杯」に続くメジャー3連勝がかかる。勝てば1988年のツアー制度施行後、不動裕理(2004年「日本女子オープン」、04年「リコーカップ…
2017/06/25国内女子 不動裕理が4年ぶり「65」で猛追5位 パットのヒントは香妻から パッティングのヒントを得た。ラウンド後、ツアー通算50勝を挙げている不動が、パッティング練習で意識していることを香妻に質問した。「『インパクトで緩まないようにしている』と。わたしも(きょうは)打ち過ぎを
2017/10/25米国男子 日米首脳とゴルフプレーへ 松山英樹「一生に一度あるかないか 」 後、囲み取材に応じ、「(最初に聞いたときは)『どうしよう』みたいな。『俺なんかが大丈夫かな』っていうのはありましたけど、断ることはできないですよね」と、とまどい混じりの笑みをみせた。 今回の同伴は…
2016/03/06国内女子 テレサ・ルーが初の開幕戦連覇を達成!通算10勝目 」をマークし、通算8アンダーで2打差を逆転して今季開幕戦を制した。1988年のツアー制度施行後、初めてとなる開幕戦の連覇を達成し、節目のツアー通算10勝目に花を添えた。 前日までよりは小康状態になったと…
2017/08/13GDOEYE 真夏の軽井沢 大会が備えた不測の事態とは? は基本的に寝ています」。朝のひと仕事を終えて疲れていたのか、写真撮影時以外はぐっすり睡眠。それでもアテストエリアに近いところに待機していて、ラウンド後のプロたちと交流を交わした。プロデビュー2戦目で
2017/03/17国内女子 高校1年の皆吉愛寿香 週6日通うホームコースで7位発進 )とは、練習ラウンドをともにする間柄。「私も(ツアーに)出させてもらっている以上、いつか優勝したいという気持ちはあります」と、ツアー史上最年少(15歳293日)でアマチュア優勝を果たした先輩の後を追う。(鹿児島県姶良市/塚田達也)
2017/07/14国内女子 勝みなみが4位発進 自重トレ効果で史上初のアマ2勝目へ 、悔いの残らないように攻めたい」。ラウンド後、ギャラリーからは花火の差し入れをもらい、ご満悦の表情。ど派手な花火で、度肝を抜こう。(茨城県阿見町/玉木充)
2016/09/14国内女子 スマイルクイーンが連覇を狙う 鈴木愛の勢いは続くか は同組となり、午前8時12分からプレーする。 また、2日目のラウンド終了後には大会恒例のドライビングコンテストが開催される。昨年はツアー屈指の飛ばし屋・渡邉彩香が263.6ydを記録して優勝した。
2016/11/16国内女子 シード争いは死闘の様相 49位の藤田光里が左ひじ痛を発症 「今週は出なければいけないと思っていたので…」と悲壮感を漂わせた。 痛みが出たのは昨日の朝。不安のまま、イン9ホールで練習ラウンドを行ったが、夜には日常生活にも支障をきたすほど痛みが増し、左手の薬指や…
2016/09/03国内女子 10ホール連続1パット、原江里菜が保つ集中力 、これだけ」と1時間以上を費やした。タッチを合わせ、後半は9パットに収めてみせた。 前週から始めた試合後の自己採点。採点基準は『いま、ここで集中する』で、「上がり3ホールに(気持ちの面で)不安があった…
2016/07/20国内男子 全英あるある?宮里優作はクラブ到着遅れで“ぶっつけ本番”へ が遅れ、事前の練習ラウンドができないまま本番を迎えることになった。 全英で予選落ちを喫した宮里は18日(月)にスコットランド・グラスゴー空港を発ち、19日(火)の夕方に東京・羽田空港に到着。衣服などが…
2016/06/30国内男子 「枕が合わない」重永亜斗夢、ツアープロとホテル転戦の悩ましき関係 、朝からショットの練習はせず、鍼を打ちマッサージ。なんとかティオフにこぎつけた。インから出ると11番で池に入れて、ボギー。「これは、もう消化ラウンドだな」と開き直った。 13番で約3mを決めスコアを戻す…
2016/10/15国内女子 脅威のパーオン率で雪辱の初Vへ!堀琴音は2日連続ノーボギー 。通算9アンダーで笠りつ子と首位に並び、ツアー初優勝へのチャンスを広げた。 「初めてだと思う」という2日連続のノーボギーラウンド。この日、グリーンを外したのは6番と12番の2ホールだけだった。初日と合わせ…
2016/11/26ツアー選手権リコーカップ 高麗グリーン攻略でキム・ハヌルが単独首位 、この日の吉兆を予感させた。 球の転がりが独特な高麗グリーン。2日目の18番で上りのパットを「強めに入れたら、ボールがラインから外れた」とボギーとした。芝目に対するストロークの違和感に気づき、ラウンド後
2022/10/16米国男子 自己ベストのハーフ「29」 覚醒間近ティーガラは大西魁斗のオトモダチ ポジションを上げ、最終日の大逆転も視界に入ってきた。 南カリフォルニア大出身の大西魁斗とはジュニア時代からの友人で、米国の大会で一緒にプレーした仲。今回の来日前にもメッセージをやり取りして、仲良く練習ラウンド…
2022/10/10米国女子 笹生優花「いつもとあまり変わらなかった」/一問一答 ・ユワート・シャドフ(イングランド)と1打差の通算14アンダー2位で終えた。ホールアウト後の一問一答は以下の通り。 -最終ホールを取ったらチャンスはあると? トップにいるか分からなかった。 -この位置で…
2022/11/02米国女子 「できれば行きたくない」勝みなみは米ツアー予選会回避へ優勝目指す 「できれば行きたくない」という本音はある。国内ツアー最終戦「リコーカップ」(11月24日~27日)後に控える計8日間144ホールの戦い。それを今大会の優勝で回避できるとなれば「パーセンテージはゼロじゃ…
2022/11/18米国女子 ウェッジで“引っ掛け”に落胆 渋野日向子「原因究明します」 た」。しかし、折り返しの10番で2mほどのチャンスを逃した後は我慢のラウンド。初出場の最終戦、24歳になって最初の18ホールを2オーバー「74」で終えた。 「ホント、何してたんだろうって一日だった