2003/02/10米国男子 D.ラブIIIが、T.レーマン、M.ウィアを振り切って2年ぶりV 伸ばすと、首位を行くラブは16番でボギーを叩き並んでしまった。続く17番でもピンチを迎えたラブだが、パーパットはカップのふちで止まりそうなボールが、傾斜によってコロリとカップに収まった。中盤、グリーンを…
2002/11/03米国男子 ビジェイ・シンが2位に3打差で単独首位。タイガー、ミケルソンが3位タイへ浮上! 捨てるように言ったタイガー。その18番は、ティショットがグリーン奥へ行き、返しのアプローチは逆側のラフまでオーバー。「ピンの下側にボールを持っていきたかったんだ。上からの(下りの)パットはノーチャンス…
2022/09/12米国女子 畑岡奈紗が意地の7試合連続トップ20入り 次戦は連覇&大会3勝目にチャレンジ を出せず、イメージよりも転がりすぎてラフにつかまるシーンがあった。アドレスの姿勢、ボールとの距離感、足の加圧、右ひざを動かしすぎないこと…チェック項目は多岐にわたるが、「去年までは『何でかな…
2022/09/11米国女子 今季ワーストタイ“77” 畑岡奈紗「今日打った分は明日取り返す」 打ってしまう。ボールの高さがうまく出なかったり、距離が思ったより飛んでしまったり、逆にダフっちゃったり。そこは気を付けてやりたい部分ではあったんですけど…」と唇をかむ。 好調のパターでカバーしたい…
2022/04/14米国女子 “初披露”の直ドラはまさかの一打 渋野日向子のトライ&エラー 。朝のドライビングレンジに勢いよくボールが転がっていく。「今年、結構練習をやっていて」という、これまで使うことのなかった“直ドラ”の予行演習。オフからの取り組みにトライする機会は、後半11番(パー5)で…
2022/04/16GDOEYE “直ドラ”だけじゃない 渋野日向子の1Wショットの安定ぶりがすさまじい で、ボールがおおよそフェアウェイで弾むことを渋野日向子のファンは知っている。強風を浴びても、ハワイで放つ1Wショットは抜群の安定感。3日目までのフェアウェイキープ率は83.33%(35/42)を誇る…
2022/05/29米国女子 1日39ホール「精神的に疲れた」大逆転劇 古江彩佳の粘りと勝負強さ 。 3ホール目まで互いにパーとして迎えた4ホール目の13番(パー3)。4番ユーティリティで放った古江のティショットは飛距離が足りず、ボールはグリーン手前のレッドペナルティーエリアぎりぎりのラフへ。これ…
2022/05/08欧州男子 弘法は筆を“ちょっと”選ぶ? 欧州で戦う川村昌弘のクラブセッティング 選びのポイントのひとつ。理由は明確で、世界中を巡るツアーでは日本や米国とは違い、必ずしも毎週、プロのためのフィッティングサービスが充実しているわけではないからだ。 クラブとボールは全て契約先の…
2022/04/24米国女子 畑岡奈紗は世界1位との対決から今季初勝利へ「打ち勝ちたい」 ボール位置を修正し“開眼”した。「パッティングのイメージは良い」と得意のショットにキレが戻れば、タイトル争いができる実力者だ。「ドキドキして手も震えるけれど、上位での戦いに打ち勝ちたい」とツアー6勝目…
2008/01/19米国女子 佐伯&諸見里、絶妙のチームワークで7位タイの好発進! で挑んでいる。 大会初日は、2人がそれぞれのボールを打って、良い方のスコアが採用されるベストボール方式でのプレイ。出だしの1番で、ピン上3mにつけた佐伯がこのバーディパットを幸先良く沈めると、3番では
2012/03/04国内女子 斉藤愛璃が三つ巴のプレーオフを制してツアー初優勝! 。さらにボールが木の後ろに止まるトラブルが重なり、2打目は前へ少し出すだけ。3打目もグリーン手前のガードバンカーに捕まった。一方の斉藤はティショット、2打目とフェアウェイを渡り、3打目をピン手前2.5…
2022/02/04米国男子 ハワイから好調維持 精密1Wショットこそ小平智のゴルフ けど」という予感は当たり、チャンスはやはり巡ってこなかったが、「コースで練習もできるんで」と黙々とボールを打ち込んだ。 その後は自宅のあるフロリダに戻って練習を重ね、今週、再び西海岸に戻ってきた。昨年…
2009/10/04石川遼に迫る 石川遼、スーパーショットで今季4勝目! 今季1億円も突破! 伸ばす。7番パー5でも難なくバーディを奪い14アンダー、前半を2位に2打差で折り返した。 ところが後半の9ホールに波乱が生じる。10番でティショットが右サイドに飛び出すと、斜面下のカート道路でボールが…
2009/09/05石川遼に迫る 遼、“鬼門の3日目”を乗り越え、今季3勝目に王手! 、今週の初日に初めて2オンした3番パー5で、再び2オン。ピンまで残り265ヤード、3番ウッドから放たれたボールはピン手前10メートルにキャリーで落ち、そのままピン方向へ。80センチに寄せるスーパー…
2006/12/16さくらにおまかせ さくらが初の勝ち点ゲット!でも良郎氏は・・・ 。しかも、今日は自分のボールだけを打つフォアボール形式。敵は、眼前のローラ・デービースとカリン・コークだけだ。 今日のパートナーは、昨日勝ち点1を獲得している韓国のY.キム。バッグは、昨日に引き続き父・良郎
2006/12/15さくらにおまかせ アニカと初めてのラウンド! 日本代表の意地を見せられるか!? は、類まれな勝負強さにより大活躍を演じているだけに、横峯自身も周囲の期待の高まりを感じているはずだ。 初日は、1つのボールを交互に打つフォアサム形式。パートナーのJ.M.キムに「パターとティショット…
2012/02/24石川遼に迫る 遼、自ら流れを掴めず2回戦で敗退 バーディパットを決められずに1ダウンで敗戦が決まった。 「いろいろ経験することができました」という石川は「一番は、自分のやるべきこと。普段の練習と同じようにスイングし、思ったところにボールを運ぶことの…
2011/12/17石川遼に迫る 遼、後半に大崩れ 年内の「マスターズ」確定に黄信号 グリーン右に切られたピンを向いた。しかしボールはグリーン奥の深いラフへ。3打目のアプローチはヘッドがボールの下を走り、脱出ならず。そして4打目は深いバンカー近くのラフからのショットとなり、足場が悪く
2010/04/17桃子のガッツUSA 地元Vへ王手!桃子「自分のゴルフを見つけたい」 競技者の天沼知恵子、申智愛を呼び寄せて一緒にボールの下を覗かせる。この日は急激に気温が上昇し、コース内に大量発生した小型のカナブンがボールの下を這い回っていた。 冷静にカナブンを追い払ってから放った3
2011/11/19石川遼に迫る 遼、待望の初勝利!「エルスと勝てて良かった」 「ザ・プレジデンツカップ」3日目は午前にフォアサム、午後にフォアボール5試合ずつを実施。石川遼はフォアサムで、初日と2日目に続いて再びアーニー・エルスとペアを組んで出場。米国選抜のマット・クーチャー…