2011/11/17GDOEYE 静寂に包まれたタイガー を奪った米国選抜で唯一の黒星となった。 ホールアウト後の練習場には、米国選抜ではニック・ワトニーともう1人、黙々と球を打ち込み居残り練習に励むタイガーの姿があった。ドライビングレンジからアプローチ練習
2011/11/17国内男子 12番でデジャブ!?原口が2日連続チップイン 打った場所とほぼ同じ位置。練習ラウンド時には、そこからチップインを決めているため「これも入らないかなー」と会話をしていた。 すると、その3打目のアプローチはイメージ通りにピンに向かうと、カップに吸い込ま
2011/07/16全英オープン 池田勇太が首位に4打差、日本勢唯一の決勝ラウンド進出! 底力を見せつけた。2番で早々にバーディを先行させて迎えた4番。左ラフからの第2打は、グリーン右奥の草地に打ち込み、第3打は数十センチ進んだだけ。続くアプローチも反対のカラーまでオーバーさせてしまい
2011/07/08GDOEYE 決勝進出の藤本佳則「自分は焦らないゴルフで!」 打ち込むが、残り196ヤードの2打目を6番アイアンでグリーン手前の花道から転がしてピンを狙った。ボールは勢いが止まらずグリーンを10ヤードほどこぼれるが、返しのアプローチでチップインバーディを奪い、浅地の
2011/04/07マスターズ パー3コンテストはL.ドナルドが優勝! 選手権」を制し、世界ランク4位でマスターズに挑むドナルド。特にそのアプローチ、パットの精度の高さは、同1位のマーティン・カイマーも感嘆するところ。大会前の公式会見でカイマーは「僕は今週、彼が“来る”と
2011/04/02クラフトナビスコチャンピオンシップ 日本勢は7人中、6人が予選突破! 表情はさまざま 。最終9番パー5も、ティショットを左の木に当てた上、4打目のアプローチもピンをオーバー。ダブルボギーフィニッシュとし、宮里藍と並び通算2オーバーの36位タイに後退。「メジャーの戦い方ではないと分かっていた
2023/06/01米国男子 松山英樹は歴代覇者組での予選Rへ 比嘉一貴は練習場で最終調整 。 初出場の比嘉一貴は、開幕前日は練習場でのショット確認に時間を費やした。午後1時過ぎにアプローチ練習場でチッピングの感触を確かめると、ドライビングレンジに場所を移してショット練習に没頭した。大会
2023/06/02米国男子 松山英樹はベタピンイーグルで挽回 ミス減れば「チャンス増える」 、小さなミスがスコアの崩れに直結するジャック・ニクラスの手掛けたコース。1打目を左ラフに入れた5番(パー5)はグリーン右サイドのラフから絶妙なアプローチでパーセーブしたが、ドライバーを握って右に曲げた6
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ 」が課題。後半14番(パー5)ではグリーン奥のカラーから“3パット”を喫した。 「4日間できる。なんとかこらえましたね。アプローチでしのいで…」と一安心。そして首位と3打差にいる同じ芹澤信雄門下の相棒
2023/05/25国内女子 「オモチャみたい」な復刻パターを即投入 三ヶ島かなが6位発進 」でプレーし、4アンダー6位で滑り出した。「ショットやアプローチをしている感覚で(パターを)打てる。ミスが許されない緊張感もあるけど、自分に厳しく。今のフィーリングに合っている」と好感触だ。 今週も
2023/05/28米国女子 「うまくやりくりできたかな」 古江彩佳は劣勢から準決勝へ じりじりと気温が上昇する中でのプレー。準々決勝では、3月の「ドライブオン選手権」で優勝争いを演じて敗れたセリーヌ・ブティエ(フランス)と対戦し、同じく2&1で競り勝った。 アプローチをミスした3番
2023/06/03米国女子 「ディボットのほうがマシ…」古江彩佳は不運の連続も24位で決勝へ 粘り強さが光った。3番は3打目のアプローチが下り傾斜でグリーンの向こうに転がり落ちて4オン。3mのボギーパットをねじ込んだ。さらに5番では第1打を左の池に落としながら、6m近いパーパットを決めてみせた
2023/06/30米国男子 7週ぶり米ツアーに「あー、この感じ」 小平智は池ポチャから10mパーセーブも をみせた。オナーでのティショットは5Wではなく4Iを選択。花道にキャリーしてエッジに止まったのも、「手前からアプローチをした方が楽かな」というプラン通りだった。パターで6mほどを流し込み、バーディが
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー グリーン、経験したことのないような種類の芝からのアプローチ…。あらゆる局面で刺激をくれる大舞台を楽しみつくせるかは、やっぱり成績次第。「スコアが良ければ楽しめる!」と笑わせ、「この場にいられることが
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” 調子と呼ぶには程遠いショットの状態を踏まえて、パッティングとアプローチを中心としたショートゲームでリカバリーする作戦で臨んだ初日。前半2番で3mを沈めて最初のバーディを奪うと、3番を挟んで4番(パー3
2023/06/17米国女子 “67”で浮上も取りこぼしに悔しさ 畑岡奈紗は週末へ「攻めのゴルフを」 バーディは最終18番(パー5)。その間、パーを並べたホールの中でも14番のパー5が悔しい。 3UTのセカンドを花道まで運んでから3打目のアプローチ。手前は強烈に“受け”ており、傾斜を上り切った先にある
2023/06/17国内女子 山下美夢有vs岩井ツインズ 最終日最終組で初の3人直接対決 アンダーまで伸ばして3位に順位を上げた。 バーディなら最終組に入れると意識していた最終18番。198yd、6Uの2打目はグリーンをオーバーしたが、アプローチで3mまで寄せ、バーディパットを冷静に流し込んだ
2023/07/08全米女子オープン 日本勢唯一のトータルアンダーパー 畑岡奈紗は悲願へ「狙えない位置ではない」 6番(パー5)は、3打目のアプローチが絶妙。右からフォローの強風が吹く中、30ydほどの寄せはエッジにキャリーさせて距離感を完ぺきに合わせた。 海からの強烈な風をダイレクトに感じるエリアで、簡単には
2024/03/07米国女子 【速報】渋野日向子は4つ落として1R後半へ ダブルボギー響く 、アプローチをミスした7番(パー3)でボギー。9番も50cmのパーパットがカップ淵をくるりと回り、3つ目のボギーとした。 5人が出場する日本勢は2人がホールアウト。古江彩佳が7バーディ、2ボギー1ダブルボギーの
2024/03/08米国女子 風に苦しんでも「70」 古江彩佳は通算5アンダー からスタートし、出だし1番でグリーン手前から自分の身長に近いぐらい打ち上げのアプローチをチップインさせてバーディを奪取。5番では約6mのパーパットをねじ込む粘り強さと、好調なショットとパットで前半は