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2011年 ザ・プレジデンツカップ
期間:11/17〜11/20 場所:ロイヤルメルボルンGC(オーストラリア)

静寂に包まれたタイガー

2011/11/17 23:48

何かと逆風が吹き荒れる中で迎えた、タイガー・ウッズにとって7回目の出場となる「ザ・プレジデンツカップ」。出場権の優先順位を競うポイントランキングでは遠く圏内に及ばず、今年はチームキャプテンのフレッド・カプルスによる推薦出場。世界選抜のキャプテン、グレッグ・ノーマンからは、タイガーの選出について疑問を呈す辛らつな言葉を浴びた。

加えて、初日はかつてのエースキャディだったスティーブ・ウィリアム氏がキャディを務めるアダム・スコットが対戦相手。“因縁の対決”として周囲の関心はより高まり、タイガーが話題の中心となっていた。しかしそれは、かつての圧倒的な強さから生まれる注目のされ方ではない。なにか、“見世物”のような感覚。一昔前では、想像もつかなかったことだ。

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雑音を振り払うには、結果を残すしかない。フォアサム(1つのボールを交互に打つ)形式のダブルス戦、そのパートナーは09年大会でもペアを組み、4戦全勝を果たしたスティーブ・ストリッカー。だが、その結果は散々なものだった。スタートホールでストリッカーが50センチのバーディパットを外してUPを逃すと、以降はスコットとチェ・キョンジュに圧倒される。一度もUPを奪えないままDOWNを重ね、12ホールを終えたところで7DOWN。6ホールを残し、7&6という大敗を喫した。

6ホールを残しての敗北は、ダブルス戦では今大会のワースト記録。「全くついていけなかったし、プレッシャーを与えられなかった」。首を痛めているストリッカーが本調子ではなかったとはいえ、今大会のフォアサムでは最多の通算9勝を誇っていたタイガーらしからぬ結果。この日、4対2でリードを奪った米国選抜で唯一の黒星となった。

ホールアウト後の練習場には、米国選抜ではニック・ワトニーともう1人、黙々と球を打ち込み居残り練習に励むタイガーの姿があった。ドライビングレンジからアプローチ練習場に移動。周囲のギャラリーは気づいていないのか、足を止める者もまばらな、静けさに包まれた練習風景だった。明日からの3日間、コース上では対をなすような大歓声に包まれていて欲しい。やはりタイガーに、静寂は似合わない。(メルボルン/塚田達也)

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