◇国内シニア◇金秀シニア沖縄オープン 最終日(10日)◇かねひで喜瀬カントリークラブ（沖縄）◇6862yd（パー72） 首位に1打差の2位から出た昨季賞金王の寺西明が5バーディ、1ボギーの「69」で

、賞金王・小田孔明がこの日2つスコアを伸ばして通算イーブンパーとして9位タイへ浮上。現在、世界ランキング53位の小田は、この試合の成績次第で自身初の「マスターズ」出場へ前進する。 市原弘大と川村昌弘が

）ら実力者が名前を連ねる。 また、前週に今季国内ツアーの全日程を終えた日本勢も9人が出場を予定している。初の賞金王戴冠を決めた小田孔明、今季1勝の片山晋呉と岩田寛らがエントリー。世界ランク53位につけ

ている。 シーズンは終盤を迎え、今大会を含む残り2試合で賞金王争いも激化する中、現在首位を走るトム・レーマン、逆転を狙うジョン・クックは3アンダーの17位タイに並んでいる。さらにこの2選手を追うマーク

、そのスピットルをはじめ強豪たちが勢ぞろいする。今季3勝を挙げ、賞金王も見えてきたトム・レーマンが逃げ切るのか。あるいは、約30万ドル差を追う2位のジョン・クック、さらに僅差のマーク・カルカベッキアが

足がかりに2004年シーズン5勝、さらに賞金王に輝いた。今季開幕戦「マスターカード選手権」で7位タイに入りまずまずのスタートを切ったスタドラーが大会連覇を狙う。 また、昨年プレーオフに敗れたワトソンの

5勝をマークし、賞金王に輝いている。今大会連覇へ挑み、2011年シーズンの好スタートをきれるか注目だ。 クックも、前戦の「三菱電機選手権」で開幕戦勝利を飾り、調子を上げているだけに今大会も上位争いに

とアジアの精鋭138人が参戦する。 昨年大会を制したのは、地元千葉県出身の池田勇太。最終日に2打差を逆転してシーズン初優勝を飾ると、そのまま賞金王へと駆け上がっていった。ディフェンディングチャンピオン

苦しい展開に。結局この日、2つスコアを落としてしまい、通算4アンダーの6位タイまで後退している。 今季賞金王が確定している片山晋呉 は背中痛の中出場していたが、この日スタート前に残念ながら棄権している。

17オーバー、34位タイでフィニッシュしている。 なお、この結果、ローズは今大会を欠場していたアーニー・エルス（南アフリカ）を逆転し、自身初となる賞金王の座についている。

初日とは、全くと言っていいほど異なる静かな内容で、この日もイーブンパーでラウンド。首位から4打差のイーブンパー、単独2位につけ、賞金王を争う2人が凌ぎを削る展開となっている。 3位タイには、首位で

2年連続賞金王の今平周吾が、「ダイヤゴルフ」のブランドを展開するダイヤ株式会社と所属契約を結んだ。同社が1日、発表した。 今平はリリースを通じてコロナ禍で大変な状況の中での所属契約締結に感謝を述べ

ないため、1週間休養にあてる。国内ツアーでは賞金王レースのトップを独走中。2011年にアマチュアでツアー初優勝を飾った思い出の舞台で仕切り直す。

が終了し、「65」でプレーした昨季の国内下部ツアー賞金王の佐藤大平と、プーム・サクサンシン（タイ）が6アンダーとして首位発進を決めた。 1打差にコウ・ケンギョウ、セン世昌（ともに台湾）、和田章太郎の3

「日本シリーズJTカップ」で優勝した小平智はランキング54位から46位に浮上した。10月末以来のトップ50位復帰となった。 大会を8位タイで終え、初の賞金王に輝いた今平周吾は2ランク上げて55位となっ

ヤーデージ・ブックを制作しているサイモン・クラーク。長く日本ツアーでもキャディを務め、「キャディがよく手助けしてくれた」と、バーンズも感謝しきりだ。 「日本ツアーで早くもう一勝したいし、いつかは賞金王になり

優勝を飾ったチャン・キムは184位から154位に浮上。同大会で初の賞金王戴冠を果たした比嘉一貴は3ランクダウンの72位。 松山、比嘉に続く日本勢は星野陸也が110位（変動なし）、桂川有人が118位（1

9月に現役を引退した宮里藍さんが自身のインスタグラムを更新し、初の賞金王に輝いた兄の宮里優作について「自分の兄が日本で1番だなんて、こんな幸せな事はありません」とつづった。 宮里藍さんの

次第で逆転での賞金王の可能性を残している。 初日に「59」をマークして単独首位で出た玉城海伍は「70」と粘り、ともに17位から「63」をマークした塩見好輝と馬渡清也と並んで通算11アンダー3位。賞金…

勝利数1勝の賞金王戴冠ということで、裏を返せば、それだけ優勝争いをしていながら勝利を逃してきたことになります。優勝を逃せばそれだけショックも大きく、悔しい気持ちにもなります。ただ、彼はいつでも表情を変え…