2017/04/16国内女子

「申し訳ない」こらえた涙 上田桃子は最終盤の自滅で地元Vならず

だ。 昨年大会の開幕前夜、最大震度7の熊本地震で被災した。「たくさんの声援をもらってうれしかった。勝って、みんな前を向いて頑張りましょうって言いたかった…」。言葉を詰まらせながらも、最後まで涙はこらえた。(熊本県菊陽町/洋平
2017/04/14国内女子

永井花奈 胸元に光るネックレスが導いた好発進

なかった」と前週まで2戦連続で予選落ちだったが、この日は好発進。「きょうも(こんなに)上にいけると思っていなかったんですが…」と首を傾げた。しばらく考えて、胸元に手を当てると「このネックレスのおかげですよね?」と無邪気に笑った。(熊本県菊陽町/洋平
2017/04/13国内女子

上田桃子ら地元熊本勢が活躍誓う「元気に前を向いて」

やりたい」と大会初制覇を見据えた。 今大会は例年、開幕前に「優勝者の記念植樹」を行ってきたが、前年は優勝者なし。今年は代わりに18番グリーン脇で「熊本地震復興祈念植樹」を行い、いよいよティオフを迎える。(熊本県菊陽町/洋平
2017/04/13国内女子

「今年1番良いプレーを」イ・ボミが熊本でリスタート

いる。「寝るときに揺れが来てすごく怖かった」。最大震度7の揺れに対する恐怖心は、大きかったに違いない。「わたしの恐怖心よりも、困っている人がいた。わたしが出来ることはゴルフをして希望を与えること。ここで今年1番良いプレーをしたい」。復興道半ばの熊本で力強くリスタートを誓った。(熊本県菊陽町/洋平
2017/04/15国内女子

上田桃子 6年ぶりの「単独逃げ切り」で復活Vに挑む

さかのぼる。 後続の2打差内に3選手がいる状況で最終日を迎える。グリーンが硬い難コースということから、混戦になることも十分予想している。ただ、3年ぶりの勝利を望んでいるは上田だけではない。「ギャラリーから『絶対優勝して』って言わる。ホームの力をエネルギーに変えたい」と意気込んだ。(熊本県菊陽町/洋平
2017/07/08国内女子

大逆転連覇へゲン担ぎ 葭葉ルミがほおばる函館名物

なく、道南エリアで“やきとり”と呼ばれる豚肉の串の乗った、458円のご当地グルメだ。 昨年の2日目にほおばり、逆転で初優勝を呼び込んだ。前日も食べてこの日のバーディラッシュ。イの独走ムードが漂う中で「きょうも食べると思いますよ」。簡単にタイトルを譲るつもりはない。(北海道北斗市/洋平
2016/08/25国内女子

唯一のノーボギーだけど…香妻琴乃「わからない」とグリーンで苦悶

からない」と苦笑いで白旗を掲げた。 今季は賞金ランク64位と厳しい戦いを強いられている。1つしかなかったバーディに悔いは残るが、難コースでのノーボギーは自信にもなった。調子も上向きで「最近は試合が楽しみになってきた」と笑顔を見せていた。(北海道小樽市/洋平
2016/08/26国内女子

スポーツ心理本を熟読中 青木瀬令奈が見据える初Vへの道筋

、バーディパットを外したが、自然体のプレーで、続く9番からの連続バーディにつなげた。 トップ選手は「サンデーバックナインで自分の流れに持っていくのがすごい」と舌を巻く。「私も流れを自分で作れれば、優勝できる位置にいる」と胸を張り、週末を見据えた。(北海道小樽市/洋平
2016/08/25国内女子

大のカープ党!ゴルフ界の鉄人も偉業「200」にマジック点灯

に「かっこいいですよね」と、42歳の人妻・表もしびれた。 あと1つに迫った自身の「200」試合連続出場も、ただ出ているだけでは到達し得ない数字だ。「長いですよね」と足掛け6年で積み重ねた数字を一瞬思い、トップに立った199試合目の残り3日間に視線を戻した。(北海道小樽市/洋平
2016/11/18国内女子

止まらぬ涙ポロポロ…香妻琴乃、予選落ちでシード逃す

のベストを尽くすことだけに集中」と自らに言い聞かせたが、力を発揮できなかった。 来季の出場権をかけて今月29日に開幕する最終予選会(ファイナルQT)に回ることになった。「しっかり練習して、(QTに)備えたいです」。ポロポロとこぼれる涙が止まることはなかった。(愛媛県松山市/洋平
2016/09/28日本女子オープン

勝みなみが地元で路上ライブ!10人集客にんまり

だ。普段は登校できない日々も続くが、24日(土)には学園祭にも参加し、できる限りの高校生活を楽しんでいる。「バカなことばっかりやっているんです」と、笑顔を弾けさせていた。(栃木県那須烏山市/洋平