2019/11/24国内女子 誰がために…渋野日向子が流した涙のわけ ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(24日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6580yd(パー72) 渋野日向子はプレーオフに備えた練習グリーンで優勝を知った。「(日米5勝目で…
2023/11/19国内女子 「何かを得るには何かを犠牲に」青木瀬令奈は“年間複数回V”で飲酒解禁 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(19日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6575yd(パー71)◇曇り(観衆5079人) 最終18番のウィニングパットを打つ前、青木瀬令奈は空…
2017/11/17国内女子 故障との戦いも 5人のツアー優勝者がシード喪失 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(17日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6550yd(パー72) 今大会終了後の賞金ランキング50位以上に与えられる来季シード争い。予選…
2016/11/20GDOEYE 週はじめから意識する日曜の午後 イ・ボミの強さを作る秘訣 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) 試合前の練習日、午後の風に吹かれながら、タッグを組む清水重憲キャディと2人で…
2021/11/21国内女子 池ポチャまで1ヤードの奇跡、V願掛け“断酒”も 原英莉花「ゴルフを続けてきて良かった」 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(21日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6545yd(パー71) ウィニングパットを沈め、涙があふれる。原英莉花は「もう…幸せです。ずっと一…
2023/10/01日本女子オープン 原英莉花が逃げ切りで3年ぶり大会2勝目 菊地絵理香を振り切る 、1ボギーの「68」で回り、通算15アンダーで逃げ切り、大会2勝目を挙げた。2021年「大王製紙エリエールレディス」以来2年ぶりのツアー通算5勝目。24歳228日での国内メジャー3勝となり、畑岡奈紗…
2013/04/14国内女子 金ナリがツアー通算2勝目 佐伯は猛追及ばず3位Tフィニッシュ 伸び悩みを見せる中、首位と1打差の3位タイからスタートした韓国の金ナリが、通算4アンダーと伸ばし逆転で優勝を飾った。この勝利は金自身、2010年の「大王製紙エリエールレディスオープン」以来3シーズンぶり…
2014/11/23国内女子 母の訃報…表純子 悲しみ乗り越え戦い続ける 表純子に訃報が届いたのは、国内女子ツアー「大王製紙エリエールレディスオープン」最終日の早朝だった。母チエ子さん(74歳)が心不全のため亡くなったという病院から連絡だった。夫の広樹さんと相談し、母の…
2012/11/18国内女子 佐伯三貴が今季2勝目!女王・全美貞とのマッチレースを制す ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日◇五浦庭園カントリークラブ(福島県)◇6427ヤード(パー72) 佐伯三貴が今季の賞金女王・全美貞を逆転で破った。予選ラウンド2日間で単独首位の…
2016/11/20国内女子 笑顔の裏で重圧から“崩壊”も イ・ボミがつかんだ2年連続女王の座 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(20日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6474yd(パー72) イ・ボミ(韓国)が2年連続の賞金女王に輝いた。大会を通算9アンダーの26位で…
2010/11/23米国女子 宮里藍は変動なし 賞金、世界ランクともに6位 )。トップ10以内ではミッシェル・ウィが2ランクダウンで10位に下がっている。 前週はUSLPGAツアー、欧州女子ツアーはトーナメントが無いオープンウィーク。日本女子ツアーは「大王製紙エリエールレディスオープン…
2022/05/17国内女子 渋野日向子が直ドラ披露 もぐもぐタイムはアロエヨーグルト味 ◇国内女子◇ブリヂストンレディスオープン 事前(17日)◇袖ヶ浦CC袖ヶ浦コース(千葉県)◇6713yd(パー72) 今季国内ツアー初参戦となる渋野日向子が練習ラウンド。昨年11月「大王製紙エリエールレディス
2021/12/22国内女子 黒のロングドレスで登場 原英莉花のチャレンジ精神 衣装として「着たことがなかったけど、挑戦してみました」と背中が開いたデザインで視線を奪った。 2020年はメジャー2連覇を遂げて順調だったが、2021年は3勝目を挙げた11月「大王製紙エリエールレディス…
2015/04/01国内女子 川岸良兼の次女・史果がプロデビューへ でいる意味もないな、という感じ」でプロ宣言。以降はプロツアーへの出場に恵まれなかったが、3月27日(金)に行われた予選会を5位で終えて自身初の通過を果たし、アマとして出場した12年「大王製紙エリエールレディス…
2010/05/20国内女子 有村、昨シーズンの自分と比較してショットが復調 、「ショットが一番良かった時」と話す自分のプレーを見直した。通算20アンダーで独走優勝した、昨年の「大王製紙エリエールレディス」。最近の自分のスイングと比較して、「あの時より、今はトップの位置でクラブが…
2023/04/01国内女子 「心は燃やして、淡々と」 原英莉花が後輩を追いかけV争い 。戦略は淡々といくけど、心はしっかり燃やしていきたい」と21年「大王製紙エリエールレディス」以来の5勝目に向けて、闘志はメラメラ燃えている。(静岡県袋井市/谷口愛純)…
2021/11/23ツアー選手権リコーカップ 祝杯はハイボール1杯 原英莉花は腰に不安「痛いです」 を確認。前週の「大王製紙エリエールレディス」に続く2週連続に向けて「昨年とはまた違う印象。グリーンが硬くて難しい。久しぶりの高麗グリーンなのでグリーン周りを見ました」と話した。 前週は腰痛を抱えながら…
2022/04/08国内女子 「いろんな握りで自分をごまかす」大里桃子流のイップスとの向き合い方 手、クローグリップ、逆クローグリップの3種類を「気分」で使い分けてきた。この日も「指の置くところが違っていたり、4、5種類」と握りで工夫を重ねた。 2021年11月「大王製紙エリエール」第4ラウンド…
2022/05/17国内女子 渋野日向子が今季国内ツアー初参戦 予選ラウンドは渡邉彩香、稲見萌寧と同組 袖ヶ浦コース(千葉)に舞台を移し、3日間競技から4日間大会となり、賞金総額は7000万円から1億円に増額された。 米ツアーを主戦場とする渋野日向子は今季国内ツアー初参戦で、昨年11月の「大王製紙エリエールレディス…
2016/09/29日本女子オープン 「疲れた、体がしんどい」イ・ボミ棄権で連続予選突破「85」で止まる により、2013年11月の「大王製紙エリエールレディス」から、前週の「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」まで続いていた連続予選通過試合数は『85』(ツアー記録は横峯さくらの『101』)で途絶えた…