2019/12/19サイエンスフィット レッスン

ヘッドを最大限に走らせるコツ(後編)

今回の受講者は、タメが浅い上に、そのタメが解けきる前にインパクトを迎えてしまっていることが問題でした。ヘッドが走っていないばかりか、この状態だとつかまりが悪いので、左手首を甲側に折って球をつかまえよ…
2011/08/23スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(4)

インパクトにクローズアップして、もう少し詳しく見てみましょう。 まず、飛球線に対するヘッドの軌道ですが、左右に散っていて、アウトサイドインの時もあれば、実はインサイドアウトの時もあって、スイングの軌道が…
2013/08/16アメリカNo.1ゴルフレッスン

ヨコからタテのイメージへ!!

ことなのか?Hさんのこれまでのレッスンを総括して、ご説明していきましょう! 【受講者プロフィール】 Hさん、46歳、平均スコア86、ベストスコア79 インパクトの直前を見てみましょう! インパクトの直前…
2013/08/06フィッティングでゴルフは変わる

飛距離と安定感、どっちも欲しい!

ヘッドの重量感を感じやすく、インパクトで走らせやすいメリットもあるが、その分安定度も低くなってくる。まだヘッドの操作に自信のない柳田さんにとって、このバランスD6という数値は、適正でないことがわかる…
2011/09/08スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(6)

、ヘッドが自然に落ちるような感じを実感できるはずです。 インパクトで手先が浮いたりすることなく、肘は体の近くを通っています。右手1本で振ると、上げた軌道をそのまま辿るように降りてくる感覚がより実感できると…
2015/10/28サイエンスフィット レッスン

自然で適度なタメを作るには?

ゴルフ歴4年、月1ラウンド、100前後 ドライバーの軌道は男子プロゾーンですが… ビデオの分析でも、Vゾーンのど真ん中ですし、インパクトの瞬間の軌道も、約1.4度のアッパーブローで、約1度の…
2014/02/12河本&藤森のGOLF開眼物語

第5話 腕はやめなよボディーボディー

を固めて、手先で振ってしまうのがミスの元。クラブの入射角が鋭角になってしまい、インパクトが点となってしまうんです。入射角は鋭角ではなく、鈍角に! インパクトを点ではなくゾーンにするのがミスの少ない安定…
2014/01/15河本&藤森のGOLF開眼物語

第2話 下半身始動で開眼!

インパクト直前でフェースが開きやすくなっています。2人のミスの傾向が異なるのは、それぞれにグリップが異なるからです。腕をローテーションしにくいグリップにしている河本さんの場合は、そのまま右に飛び出し…
2018/03/29サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【後編】

多くのスライサーが陥っている問題が、テークバック時におけるフェースの過剰な開きと、スイング軸が飛球線方向に傾くリバースの2点です。これがスライサーの典型的なインパクトをもたらします。前回は左腕の…
2019/03/14サイエンスフィット レッスン

プロを目指すためのスイング調整法(スイングレベル5 前編)

以降、お尻が大きく後方に向かっているのが分かります。レベル4でお伝えしたハーフダウンまでのレフトヒップバックが、強烈に入っていることが分かります。そして、ハーフダウンからインパクトまで、さらに左のお尻が…
2014/05/08堀尾研仁のスイング解析レッスン

第10回 アプローチのミスを減らすには?

?」 河本さんのインパクトゾーン(アプローチショット) ■アタック角に注目! アタック角が5.1度とアッパーブローになっている ■堀尾プロの解説 堀尾プロ「河本さんのアプローチの打ち方は、インパクト時のヘッド…
2011/05/25サイエンスフィット

高~いスライス。なんとかしたい!

インパクトの瞬間のフェースの向きに、ビッグスライスの原因が現れているはず。インパクト時のロフト角を見ると20度近く!クラブのロフト角+1~2度が理想ですが、かなり上を向いてしまっていますよ。さらにフェース…
2009/09/02サイエンスフィット

今回の成果「原因不明の引っかけ癖が劇的に解消!」

カーは、「A」と「D」ゾーンの右側に位置しますが、夏目さんの場合はフェード系。・・・となると、注目すべきデータは、インパクトの瞬間のフェースの向き。つまり、フェース角です。 スクエアなインパクトをゼロ…
2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン

第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す!

方向に向いて下りてきている ■ダウンスイングでヘッドがVゾーンの外側にはみ出し、インパクトに入っている ■堀尾プロの解説 堀尾プロ「スイングプレーンの範囲を表すVゾーンに対しての、クラブ軌道を…
2009/10/07サイエンスフィット

今回の成果「スイングプレーンが改善し安定感倍増!」

たところ、ショットが乱れるようなところは、見受けられません。ただ、ややアウトサイドインの軌道は改善したいところです。 科学の目で原因解明! 打ち込むようなショットと自覚しているそうですが、インパクトの…
2015/09/16女子プロレスキュー!

“FWとUT、変える所と変えない所” 井上莉花

イメージを大切にしてスイングしてください。FWはソールを滑らせるように払い打ちます。インパクトに集中するのではなくフォローとフィニッシュを目指し、ヘッドの軌道が左右対称になるように振りましょう…
2015/08/12女子プロレスキュー!

“飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美

ライン、2点目は上体の傾きです。 「上体」は右に傾けたまま! インサイドからクラブを下ろすには、インパクトまで肩のラインを開かず、上体を右に傾けたままクラブを下ろすことが必要です。ダウンスイングの勢い…