新井敬子が「届くと確信した」9番アイアンがわずかに距離が足りず、7を叩いて自滅した池越え17番ショート。山岡はうまくピンに付けてバーディとして8アンダ ー。33.36と追い込んできた昨年の賞金女王

、通算6オーバー116位で予選落ちした。ただ、3つのバーディはいずれもパー3。前半3番と9番ではティショットをピンの50～60cmに絡め、後半12番ではチップインを決めた。

ジャスティン・トーマスの代わりに繰り上がり出場した小平智は16番のパー3でピンそば2mにつけるなど4バーディ、1ボギーの「67」でプレー。3アンダー15位でスタートした。 世界ランクでトップの座に立つ

スウィングのリズムを取り戻したそうだ。城戸は3バーディ1ボギーだが、9番ホールでは1打目がディボットに入り、2打目がバンカー、3打目がピンに当たって辛うじてパーセーブという幸運にも助けられ首位タイに並んだ

しれない。前回は首位を3日間通し抜いたが「2週連続Vの色気を出すより、明日まではショットのたて直しが先決。色気はその後」と。今回はどのような展開になるのか。 この日の肥後は、バーディをすべて1ピン以内

つ、ボギー3つ。「今日は運があった。林に入っても打てるところにあったり。まぁ、耐えることができたラウンドだったと思います」 「頑張りたいですね」と最後に言った。ショットがピンに絡まないといいスコアは出

、宮里がピンをデットに攻める理想的な展開を数多くのホールで披露。トップのカナダ、イタリアチームに2打差の5アンダー、3位タイと好スタートを切った。 ホールアウト後のインタビューで「良いスタートを切れた

2003年米国女子ツアー第2戦「セーフウェイ・ピン」が3月20日（木）から23日（日）までの4日間、アリゾナ州のフェニックスにあるムーンバレーCCで開催される。 今週の注目は、男子ツアーへの参戦で

にスコアを伸ばした。2ndラウンドに入ると果敢にピンを攻め、6バーディ2ボギーとアグレッシブなゴルフを展開。通算7アンダーまで伸ばして、今季度目の優勝に一歩前進した。 地元テキサス州のアンジェラ

。1ホール目は、キムとムーンの韓国勢がバーディを奪取し、オチョワが脱落。続く2ホール目、キムが池手前からの3打目をピンにピッタリ寄せて会心のバーディ。熾烈な争いを勝ち抜き栄冠に輝いている。 動向が注目

アリゾナ州フェニックスで行われているスタンダードレジスターピンの最終日。2日目に59で回ったA.ソレンスタムに対し、3日目には朴セリが63を出し、その差を3打に縮めて2週連続で2人の優勝争いになった

アリゾナ州フェニックスで行われているスタンダードレジスターピンの3日目。2日59ストロークという大記録を打ち出し、2位以下に8打差をつけたA.ソレンスタムの独走と思われた。 しかし、絶好調のA

アリゾナ州フェニックスで行われているスタンダードレジスターピンの2日目に凄い記録が出た。初日7アンダー単独2位と、2週連続優勝に向けて万全のスタートを切ったA.ソレンスタム。 10番ホールから

の「65」でプレーし、通算6アンダーとして追いついた。18番パー4で行われたプレーオフ1ホール目、2打目をピン左50cmにつけ勝負を決めた。ウィニングパットを沈めると大歓声に包まれた。 昨年の「ザ

飾った。ツアー通算72勝のアニカ・ソレンスタム（スウェーデン）が2001年「スタンダードレジスター ピン」でマークした4日間72ホールでの最多アンダーパー記録に並び、昨季の最優秀新人賞に輝いた23歳が

最終18番（パー5）で、3打目をピンそば50cmにつけるスーパーショット。バーディを奪って決着をつけた。 2位には1打差の通算11アンダーでチョン・インジ（韓国）、チャーリー・ハル（イングランド）が並ん

奪って勢いをつけた宮里美香は、後半「ショットはすごくキレていた」と、ピンまで約2メートル前後に絡めてチャンスを量産。この日はショートパットも噛み合いを見せ、4つのバーディを奪って首位に立った。 そのほか

2016年の「JTBCファウンダーズカップ」、アニカ・ソレンスタムが01年の「スタンダードレジスター ピン」で記録した27アンダーだった。男女を通じた世界記録の通算32アンダー（2009年のアジアンツアー

て決勝ラウンドに進んだ。出だしの1番で、グリーンの傾斜を使って1mにつけてバーディを先行。ピンの右3mにつけた6番で2つ目を奪ったが、3パットを喫した9番（パー5）、2打目がバンカーで目玉になった12

んですけど、1ピンくらいのパットが2、3度入ったのが大きかったです」小野は4バーディ、ノーボギーで2位に1打差の単独首位になった。 3アンダーの単独2位には大城あかね。4バーディ、1ボギーで最終18番