2024/07/20米国女子

「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め

「『ここで来たか』と思いましたけど…」と笑いながら、「3打目もすごく難しいアプローチ。(パーパットは)きょう少なかったスライスラインで、久しぶりに打つなというパットの感覚だった。悔いなく打ち切ろうと
2023/07/21国内女子

一喜一憂しない吉田優利の流儀 「調子通りのスコア」

プレー。おかげで、1打差2位に後退した。 「ボギーは仕方なかったです。ディボット跡に入ったものと、すごく悪いライからのアプローチでしたし」。語り口は「65」をマークして「イメージよりいいスコアが出た感じ
2018/09/27国内男子

注目組の1日 小平智は3アンダー、石川遼は2アンダー発進

アプローチの準備がまだ整っていない。グリーンを外したところで2つボギーをたたいてしまった」と反省した。16番(パー3)ではティショットで大きいドローがかかりきらず、グリーン右のバンカーへ。その後にセーブでき
2018/11/04米国女子

永峰、上田、シガンダの同組3人が2位 それぞれの表情

。「きのうはボギーにしてしまったので、リベンジできて気持ちよかった」と爽やかな笑顔をみせた。「最終ホールの3打目まで苦しい場面が続いていたけど、アプローチ、パターが良かった。バンカーもうまくセーブでき
2018/11/29日本シリーズJTカップ

難関18番で初めてのバーディ 小平智が感じる日米の差

して回りたい。ショットは最近ずっといい。あとはアプローチとパターがかみ合えば、あしたからも自分に期待できるかな」。米国での経験を糧に“さすが”と言われる勝利をつかみたい。(東京都稲城市/柴田雄平)
2018/09/29日本女子オープン

首位・菊地絵理香が3度目の正直へ「大胆にいけるか」

プレーし、通算10アンダーの首位タイに浮上した。初のメジャータイトルに近づいた。 初日からティショットが不調だったが、「100yd以内がさえた」とウェッジでスコアをつくった。3打目のアプローチを2m
2018/09/08国内男子

池田勇太は18番で痛恨のミスパット「すべて私の…」

ままのボールを茫然と見送った。対する今平は1m強のバーディパットを沈めて決着。花道から10yd弱のアプローチを寄せきれなかったことも敗因になった。 出だしの1番ではパーを逃して先手を取られたが、4番で
2018/09/06日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

大叩きも覚悟した鈴木愛 2カ月ぶり復帰ラウンドで2アンダー

低いな…と」。苦しい状況で支えになったのはショートゲーム。17番(パー3)から5m前後を決めて2連続バーディ。最終9番ではグリーン左の左足上がりのラフからのアプローチが、もう少しでカップインという
2018/09/26日本女子オープン

史上2人目の3連覇へ 畑岡奈紗「調子と相談しながら」

優勝を飾ると7月の海外メジャー「KPMG女子PGA選手権」ではプレーオフ敗戦の2位タイで終えた。「調子が悪いなりに、グリーン周りのアプローチでパーを拾っていけるようになった」と米国でのショートゲームの