2015/07/31ヨーロピアンツアー公式

地元で輝きを放ったローリー

全英オープン」王者は、11番でバーディを奪うと、その後は3ホール連続でパーとし、2回戦進出を決めた。 大会ホストはこの日の仕事振りに満足の様子である。「今日はとてもソリッドにプレーできた。真っ直ぐ良いボールが
2015/04/18米国男子

トム・ワトソン「マキロイとスピースの時代に」

。フェアウェイから残り155yd、8Iでグリーン手前に切られたカップを果敢に攻めた第2打はピンそば1mにピタリ。大西洋に停泊する客船と、灯台がシンボルのハーバータウンGL。昨年7月の「全英オープン」以来となる
2015/04/13マスターズ

松山は5位でも後悔 「勝てる」マスターズだった

全英オープン」の6位を上回る5位は自身のメジャー最高順位となり、日本人史上初のメジャー制覇の夢に現実味を覚えさせた。 苦しんだ初日からの3日間。単独首位を走ったジョーダン・スピースとの差は前日までに11
2015/09/22ヨーロピアンツアー公式

ツアー復帰へ準備万全のポルシェヨーロピアンオープン

スポンサーとしてゴルグ界に参入した史上初のトーナメントとなるわけだが、2カ月の「全英オープン」以来の欧州復帰を果たすマクドウェルはそれを歓迎しているようだ。 「ゴルフで初めて冠スポンサーとしてポルシェの名を
2015/07/20米国男子

チャンスメークは「今季最多」 石川遼6連戦敢行へ

で23位タイに終わった。 上位進出を狙った「全英オープン」の“裏開催大会”。ショットの調子が安定していたこの日の石川遼は自ら「今シーズンでは一番バーディチャンスが多かった」と言うほど、次々にチャンス
2015/07/20全英オープン

開き直らない強さ 松山英樹は18位で最終日へ

スコットランドのセントアンドリュース・オールドコースで開催中の海外メジャー「全英オープン」4日目。6アンダーの10位タイから、1日遅れの第3ラウンドを開始した松山英樹は3バーディ、2ボギーの「71
2015/08/24米国男子

術後わずか4カ月 51歳のラブIIIが大願成就

ね」と複雑そうな笑みを作った。 51歳は言う。「トム・ワトソンが全英オープン(2010年大会で2位)で勝ちそうになったことは大いに影響を受けたよ。フレッド・ファンクも、ケニー・ペリーも勝った。ビジェイ
2015/10/01ヨーロピアンツアー公式

新パターの恩恵に期待するローリー

セントアンドリュース、カーヌスティ、そして彼が1999年に「全英オープン」を制した際の舞台だったキングスバーンズを再訪するにあたり、その歴史が繰り返されることを望んでいる。 「2001年はすばらしい
2015/08/17全米プロゴルフ選手権

スピースが2番目の若さで世界1位に 陥落のマキロイが祝福

を降りる場になり変わった。 「今季は12試合しか出場していないとはいえ、僕も良いゲームをし続けていると思う。けれど、彼が世界1位になるなら仕方がないね。今季はメジャー2勝しているし、全英オープン
2015/04/28米国男子

組み合わせ抽選が吉? 松山英樹の優勝予想は堂々2位

「最少」で最も厳しいグループに。ほかに、バッバ・ワトソン(マスターズ2度)、ルイ・ウーストハイゼン(全英オープン)、キーガン・ブラッドリー(全米プロ)とメジャー覇者3人が揃った第4グループも注目を集めそう
2015/09/03ヨーロピアンツアー公式

ヨーロピアンツアーがロリー・マキロイについての声明を発表

スケジュールに組み込まれた「アバディーンアセットマネジメント スコットランドオープン」、「全英オープン」、そして「WBCブリヂストンインビテーショナル」への出場を見送った。 これにより、現時点で2015年の
2015/06/19ヨーロピアンツアー公式

シニアも負けじと モンゴメリーとヒメネスが「69」

もっとあり得ないことが起こっているからね」と初日を4バーディ、3ボギーでラウンドしたモンゴメリー。「トム・ワトソンがターンベリーで59歳にしてやってのけたことは(ワトソンは2009年の『全英オープン』で
2015/06/22全米オープン

4パット、3パット…松山が「全米」で直面した「全英」への課題

たくない」。 次戦は2週間後の「ザ・グリーンブライアークラシック」。さらに2週間後にはメジャー3戦目の「全英オープン」が待っている。「終わった結果なので、次につなげるために練習したい」。悔しさはしっかり胸に刻み込んだ。(ワシントン州ユニバーシティプレイス/今岡涼太)
2016/03/16ヨーロピアンツアー公式

満を持したインド再訪に鼻息荒げるハリントン

歳のハリントンが最後にインドでプレーしたのは、カルカッタ(現コルカタ)で開催された「インドアマチュア選手権」であり、今回インド再訪を果たすまでの間、彼は2007年と2008年の「全英オープン」連覇