2017/07/29国内男子 46歳が下部ツアーで学んだこと 丸山大輔が2打差6位 近いところもあるから、どんどん攻めないといけない。グリーンも軟らかいし」という。 キャディに運転を任せてコース入りしていた数年前とは違う。ツアー会場のそばで、ひとりで食事をする機会も増えた。ただ、観衆
2017/11/03米国女子 米ツアー初の首位発進 畑岡奈紗を支えるパッティング 。 直前まで6個のパーが並んだ後半14番のセカンド地点。小俣裕次朗キャディから「そろそろ(バーディを)入れろよ!」と“愛のゲキ”が飛んだ。「怒られたくなくて…」と苦笑いでギアチェンジ。残り139ydから3m
2017/03/19国内女子 5打差圧勝で海外勢阻止 菊地絵理香の“崩れない”力 、ポトッと落とす。イメージ通りだった」という絶妙なアプローチでピンそばにピタリ。「今週の中で一番、自信になった」とうなずいた。 2015年の初優勝から3勝をともにした専属の川口淳キャディは、菊地
2024/09/01国内男子 平田憲聖は待つだけの最終日に「ずっとドキドキ」 祝福のウォーターシャワーはひっそりと 。「全然いつも通り、ケロッとしてました」。そばで見ていた高橋淳也キャディからすれば、相変わらずのポーカーフェイス。それでも、9時にセットした目覚ましより3時間も早く目が覚めたから、体はやっぱり正直だ
2016/05/28国内女子 最多連続試合出場中の表純子 「正直しんどい」の先にある目標 ている。 また、現在は夫でキャディの広樹さんの実家がある静岡県菊川市と、表の実家のある広島県広島市の拠点のほか、都内にアパートを借りて、移動の負担を軽減するようにしたという。「みんな休んで遊びに行って
2016/05/27国内女子 パター迷走に終止符?成田美寿々は“イメージ一変” 器具で「ガチガチにやってきた」という直線的なライン作りから一変した。 さらにラインの読みをキャディに頼り過ぎ「自分のイメージが出ないまま打っていた」ことを反省。この日は、やや下りのスライスラインと
2016/11/21国内女子 イ・ボミが最終戦を前に達成した“もう一つの”目標とは? .02」。1ラウンドごとの成績では、去年を上回っている。そもそも、主要スタッツ6部門(イーグル数を除いた)のうち4部門で昨シーズン以上の結果を見せているのだ。 最も進化したのはリカバリー率※。清水キャディ
2016/11/14GDOEYE 松山英樹が体現する東北福祉大“魂”とは 。進藤大典キャディや飯田光輝トレーナーら「チーム松山」の面々も集まり、メーカー関係者に連絡。翌日には比嘉の元に同じモデルの4Wが届き、260ydを飛ばす武器を手に安心して決勝ラウンドを戦った。「1日は
2016/11/13国内女子 連勝で2年連続女王プラン!?イ・ボミ、勝利欲むき出しの20勝目 ばかりしていた。『怖いとか、心配な気持ちがあると勝てないよ』って清水重憲キャディに言われて」。プレーオフでの攻勢は「なんでできない?なんでできない?」と追い込んでばかりいた自分と決別したいという強い
2016/11/12国内女子 畑岡奈紗は“藍越え”の国内プロデビュー 「うれしい」予選通過 のでうれしい」と安堵し、長丁場の1日を乗りきった畑岡から笑顔がこぼれた。キャディを務める母・博美さんも「3連続ボギーが来たときはドキッとしましたけど、結果はついてくると思って(奈紗は)集中してプレーし
2016/10/02日本女子オープン 世界ジュニア2連覇の逸材 メジャー最年少V畑岡奈紗の足跡 出身。今週キャディを務めた母・博美さんの影響で11歳からクラブを握り、約2年後には「茨城県ジュニアオープンゴルフ選手権」で優勝する腕前に。中学3年時の2013年には、男子プロの中嶋常幸が主宰する
2016/10/07GDOEYE アマチュア2勝目も現実的?畑岡奈紗のマネジメント力 いてもプレーの意図が伝わってくる稀有な選手といえるだろう。 イのキャディである清水重憲氏に畑岡の印象を聞いてみると「13番で奧に外した2打目を、もし狙って外したのだとしたら、すごいと思う」という。この
2016/09/29国内男子 香妻陣一朗が首位発進 「姉ちゃん」と同じ視線で初勝利を 『キャディさんをどうしよう』と話したくらいで。ゴルフの技術の話なんかは全然しないんです」というが、キャリアですでに通算14度のトップ10入りがある姉とは、考え方も似てきたところ。視線はぐっと空高く。香妻きょうだい流のツアーの戦い方だ。(愛知県みよし市/桂川洋一)
2016/10/16日本オープン 日本オープン初Vは「通過点」 松山英樹、海外メジャー制覇への戦い加速 なガッツポーズを見せた。粘る池田勇太にダメ押しとなる一撃だった。 進藤大典キャディも同時に腕を振り下ろした。米PGAツアー2勝目を挙げた2月の「フェニックスオープン」最終日の18番で、リッキー
2024/09/02米国男子 金メダルもカウントして! シェフラーがウッズ以来17年ぶりツアー年間7勝 “シャンク”から、同じ最終組で相対するコリン・モリカワに2打差に迫られる痛恨のボギー。窮地に陥っても、リーダーは「キャディのテディ(テッド・スコット)が『僕らがゲームを支配している』と集中させてくれた」と
2022/10/23国内女子 アラームより先に目覚め 19歳の川崎春花が緊張と重圧乗り越えて2勝目 ウィニングパットを打つ前に高校の同級生でもあるキャディの森田彩聖さんと「勝ったらハグしよう」と相談していたそうで、地元の京都に近い関西での優勝に歓喜した。 複数回優勝を遂げ、「強いゴルファーであり続けたい」と
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に になった長女、キャディ、コーチ、サポートスタッフの名前を挙げて感謝した。(サウスカロライナ州リッジランド/桂川洋一)
2023/01/18進藤大典ヤーデージブック “特別な大会”に新たな1ページ 松山英樹とプロアマ同組の幸運 過ぎでした…。 久しぶりに一緒にゴルフができて、本当に楽しく貴重な時間になりました。ラインを読んでもらったロングパットが決まってハイタッチを交わしたときは、久々の感触にひっそりと感動する自分も。キャディ
2022/11/02アマ・その他 芝を投げたら怒られる? 日本トップアマの練習ラウンドをのぞいてみた ダメなのかを常に選手に問いかけ続けた。今年の海外メジャー2試合でビショップ氏にキャディをしてもらった橋本美月(東北福祉大2年)も「自分はどうしたいの?ここで何をしたいの?」と質問攻めのラウンドを経験した
2022/11/05国内男子 今季5度目の予選落ち 石川遼を悩ませる「シャフト1本分」のズレ 上では、帯同する佐藤賢和キャディの影響もあり、前週から「シンプル化されているので、メンタル的にも助けになる側面もある」と目の前に指をかざしてラインを読むパッティングのルーティン“エイムポイント”を