2011/09/03国内女子 未勝利の39歳、押谷直子が1打差で最終日へ 今年の「ゴルフ5レディス」は台風接近による悪天候の影響もあり、首位に4人が並ぶ混戦模様。その首位グループを1打差で追うのが、プロ入り3年目の39歳、マンデートーナメントを突破して出場権を獲得した押谷
2023/07/20全英オープン グリーン上でガマンの連続 松山英樹は序盤の流れ守り1アンダー この日3つの目バーディ。事前の練習ラウンドで握ることが多かった黒いヘッドではなく、シルバーのパターを使い「70」の1アンダーと出遅れを免れた。 この日の体調は万全とは言えない様子。ホールアウト後
2023/10/17米国女子 「強い味方」と待つ吉報 勝みなみがウエーティング1番手で韓国へ 、自分の名前はまだなかった。ウエーティング1番手から出場を待つ勝みなみは、「まだだね!」と明るく話した新しい相棒と顔を見合わせ、肩をすくめた。 アジアシリーズ初戦の前週「ビュイックLPGA上海」を63
2006/11/22国内男子 リベンジまであと1日、ミッシェル・ウィは予選を通るか!? ちょっとだけ違うタイプを使用すると言う。 昨年は予選2日目、最終ホールでの3パットが決めてとなり、わずか1打差で予選落ちを喫した。今年も欧州、米国、そしてアジアの男子ツアーに挑戦を続けてきたウィは、5月に
2023/04/02国内男子 2023年ホールインワン第1号は岩崎亜久竜 欧州ツアー転戦を継続 ◇国内男子◇東建ホームメイトカップ 最終日(2日)◇東建多度カントリークラブ・名古屋(三重)◇7062yd(パー71) 開幕戦の最終日にホールインワンの今季第1号が飛び出した。昨季の賞金ランキング3
2023/09/22国内女子 岩井明愛「英語で話しかけて」 “先生”は元世界ランク1位 「アース・モンダミンカップ」で「英語を勉強したいので、『英語で話しかけて』と自分から言いました」。同試合は申にプレーオフで競り負けたが、そこからは米ツアーでも活躍した元世界ランク1位の憧れの先輩が英語の
2023/07/02国内女子 吉田優利は全米女子オープンへ 「すごく大事な1週間になる」 は、予選落ちしたアマチュア時代の2019年大会(CCチャールストン開催)以来2度目。「(国内と)芝も違うし、プロとして行くのは初めてだし、どれだけ対応できるか。すごく大事な1週間になると思います。とりあえず4日間プレーしたいな」。最低限の目標に予選通過を掲げた。(横浜市旭区/加藤裕一)
2020/11/11国内男子 レンタカー代が1日で10万円超え 関藤直熙の自主隔離 ため、東京・羽田空港でレンタカーを借り、広島まで運転した。 約9時間の道のりは「ほぼノンストップ」。キャディを務めた弟・侑嗣とのロングドライブはスムーズだったが、請求料金に驚かされた。車両自体は1日の
2022/06/24国内男子 佐藤大平が暫定首位、1打差に宮本勝昌 日没順延 できなかったが、首位から出た佐藤大平は18ホールをプレー。7バーディ、1ダブルボギーの「67」で回り、通算13アンダーで暫定ながらも首位を守った。 出だし10番からの連続バーディで勢いに乗り、前半で
2021/05/26国内男子 選手会長としてホストプロとして 時松隆光がかみしめる“50分の1” コロナ禍で大会が中止されたため、同社製のウェアやキャップなどに身を包んでホスト大会に臨むのは初めてとなる。 50回の記念大会という数字の重みをかみしめる。「改めてすごいなと思う。1試合を開催するのが、これ
2021/11/23ツアー選手権リコーカップ 祝杯はハイボール1杯 原英莉花は腰に不安「痛いです」 日に宮崎入り。10月から優勝するまで断酒していたが、その日は解禁してハイボールを飲んだ。「1杯だけですが、おいしかったです」と名産品の地鶏も楽しみ、束の間のリフレッシュとなった。 コロナ禍で統合された
2021/04/16国内女子 古江彩佳ら3人が首位発進 小祝さくら1打差 2021年3勝目に向けて、1打差の4アンダー4位。地元熊本出身の笠りつ子、高橋彩華と並んだ。 藤田さいき、イ・ミニョン(韓国)、高木優奈、吉田優利が3アンダー7位。 3週連続の優勝がかかる稲見萌寧は2オーバー60位。前回2019年大会の覇者・李知姫(韓国)は5オーバー87位と出遅れた。
2022/07/22国内女子 プロデビューから1年 「成長した」岩井千怜がリベンジ を迎え、「お酒は味見ぐらいです」と照れ笑い。前週のオープンウィークは武蔵丘短大(埼玉県)1年生として心理学などの座学にも取り組んだ。「全部ゴルフにつながると思って聞いている」と、授業で学んだ呼吸法も
2019/09/25国内女子 渋野日向子 高校1年生の“妹弟子”をキャディに起用 ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 事前(25日)◇利府GC (宮城)◇6505yd(パー72) 初の2週連続優勝に向け、渋野日向子は兵庫県滝川第二高校1年生の湯浅芹(ゆあさ・せり
2023/07/26日本プロ 睡眠は1時間半 「全英」帰り中島啓太が悩む時差ボケ ドライバーを持って(グリーンの)近くまで持っていきたい」と攻めの姿勢は崩さない。 「元々、時差ボケは苦手なのでなかなか大変です…」。前日の睡眠はわずか1時間半だったというが、「しっかり整えてあしたを
2018/04/17優勝セッティング マスターズ覇者と同じ1W 今季からピン契約・比嘉真美子の14本 入れた。クラブは自分のスイングにあっている」と語った。 14本すべてを同社のクラブでそろえ、1Wは男子メジャー「マスターズ」を制したパトリック・リードと同じ『G400 LSテック ドライバー』を使用。今
2018/05/29優勝セッティング 契約フリーで選んだ1Wはロッディオ 岡山絵里の初Vクラブ 、クラブは2017年から契約フリーで活動する。1Wはグローブライド傘下のスポーツライフプラネッツ『ロッディオ タイプM』を使用。ツアーではあまり見慣れないブランドだが、「構えたときの顔が私に合っている
2018/09/13国内女子 年に1度のドラコン大会 渡邉彩香は3連覇なるか 万円、3位20万円)をかけたドライビング女王コンテストが開催される。昨年大会は悪天候のため中止となったが、2015年から2連覇している渡邉彩香は「3連覇できるように頑張りたい。1球目がフェアウェイに
2018/09/06国内男子 星野陸也がツアー初エースで100万円「1日遅かった」 &5(5ホールを残して7アップ)の大勝を決めた。前半8番のパー3では、ツアーで自身初となるホールインワンを達成。「1日遅かったですね」と苦笑いだったが、主催者の計らいにより100万円の贈呈を告げられ