2002/09/16米国男子 PGAツアー「SEIペンシルバニア・クラシック」最終日 た昨年のディフェンディング・チャンピオン、ロバート・アレンビーに3打差をつけた。しかし10番でアンドレードはトラブル。グリーンを大きく外し林に入れ、3打目をグリーンの逆サイドまで転がしてしまい再びラフ
2002/08/12米国男子 PGAツアー「ビュイック・オープン」最終日 タッチの素晴らしいアプローチでピン側1メートルに転がし、これで両者バーディ。差は1つのまま。 さすが、元ボクサーのトレドは打たれ強かった。9番でボギーを叩いてしまって後退しても、10番パー4では残り
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ (代々木高3年)が安どした。ショットの不調からスコアを落として迎えた終盤2ホールで連続バーディ。ベアグラウンドからウェッジで転がしチップインさせた17番(パー3)に続き、最終18番(パー5)では残り75yd
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「“引き出し”を使って」 上田桃子はプロ400戦目で念願のメジャー初Vなるか 気持ちでやっていた」と前を向く。1打目を右のラフに打ち込んだ9番では、ピンまで130ydの位置で8Iを手にした。低いボールで前方の木の枝を避けながら手前から転がし、ピン左5mにつけるスーパー
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 雨中のスーパーショット連発 松山英樹「いい終わり方」から最終日へ なって良くなかった。上げた方が入るだろうなと思って」。LWでふわりと浮かせ、1mだけ転がしてチップイン。同伴競技者のキャディともハイタッチを交わす「いい終わり方」。苦労が最後に報われた。 35位で入っ
2023/09/28国内男子 予選落ち&高熱ダウンから…蝉川泰果が「人生初」マレットで大爆発11バーディ マレット型パターを試合で使うのは人生初だった。「これまでピン型しか使ってこなかったので」。前日のプロアマ戦を終え、たまに練習で使うこともあるというピン PLD ミルド プライムタイン 4でボールを転がして
2023/09/30国内男子 「何でこのゴルフで…」 木下裕太が2年連続で年下から受けた“いじり” みたいなものだ』とプラスに考えようって」と切り替えることができたという。 17番はフェアウェイバンカーからのセカンドをピン手前にキャリーさせ、硬いグリーンを転がして数十センチに絡め、「(直前にショートし
2023/07/22全英オープン 欧州仕込みの“滑り込み男” 星野陸也はメジャー2戦連続で予選通過 迎えた後半も、決して諦めなかった。15番(パー5)、1Wを振り切って355ydをかっ飛ばし、2打目は花道へ。「いつもの全英よりも軟らかい」と感じた地面を計算し、52度のウェッジで転がしたアプローチが
2023/09/07国内男子 かつての“鬼”は満身創痍 キム・キョンテは原因不明の痛みと戦い「69」 バーディは圧巻。「2番ホールがグリーン奥まで行って、芝がなくて砂が多くてすごいライが悪かったんです。 で、アプローチウェッジを最初持って、あ、これ無理だなと思って、5番アイアンの転がしに切り替えました
2023/12/24国内女子 願いを込めて 2023年ベストショット3選【大澤進二】 、と思いつつシャッターを切りながら、その姿を見ていた。 ようやく終わりかと思ったら、今度はパッティンググリーンへ移動。そのころには真っ暗闇で、クラブハウスの明かりを頼りにボールを転がし続けていたのを覚え
2023/10/12ツアーギアトレンド 藤田さいきの“ロッシー”は超カスタム「英莉花ちゃんにあやかって…」 「ツアーB X」を転がしていた。昨年は「エリエールレディス」で11年ぶりの復活優勝を果たした藤田。その11年前に勝った試合が「富士通レディース」だった。(千葉市緑区/服部謙二郎)
2023/10/11日本オープン 久常“リョウ”との同組にワクワク 石川遼は大逆転ZOZO切符かけた日本オープン においても、難しい寄せをパーで切り抜けること以上に、20~30ydほどの転がしといった比較的イージーなシチュエーションでスコアを落とさないことをポイントに挙げる。 「すごく試されている感があって、そこ
2023/11/06ツアーギアトレンド なんじゃこりゃ!? 上田桃子のパター 「TRI-BEAM」と「Ai-ONE」が合体? ◇日米女子ツアー共催◇TOTOジャパンクラシック◇太平洋クラブ美野里コース(茨城県)◇6598yd(パー72) 上田桃子が練習グリーンでボールを転がしているのを何気なく見ていたら、その見慣れない
2023/11/14PGAツアーオリジナル 「古き友人としてうれしいね」 ビジェガス復活をたたえたアダム・スコット いるのを見た。彼はかなり良い感じで転がし続け、どれだけ自分のフィーリングに自信を持っているかについて語り続けていた。ある時を境に、僕は“OK、僕にもやらせてよ”と言ったんだ。試してみるとしょっぱなから
2023/11/02ツアーギアトレンド 原英莉花が「Ai-ONEロッシー」投入か 千葉のゴルフ場に合う? ティンググリーンでは、パットの練習をして球を転がしつつ、時おり遠くを見つめて何かを待っている様子。そんな原のもとに、キャロウェイのツアーレップ(用具担当)が息を切らして1本のパターを持って走ってきた。 ヘッド
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 連続でマスターズの決勝ラウンドを迎える。 午後7時過ぎにプレーを終え、日没間際のパッティング練習場でボールを転がした。3日目は第1組の午前9時35分(日本時間13日午後10時35分)に、リッキー・ファウラーとの2サムでスタートする。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/03/02国内女子 首位陥落の「悔しさ」から大量10バーディ 岩井千怜の攻撃ゴルフ 届いただけで、4オン2パットのダブルボギー。「『やっちゃった』って。バンカーに入らない番手を選べばよかった。花道から転がして乗せるというイメージで『こういう失敗があるんだ』と打ってから分かった」という
2024/03/22GDOEYE まっさらなコースを回る賞金王 「焦らず」で歩む中島啓太の1年目 練習に打ち込んだ。最後は外したらやり直しのパッティングドリルで、これが中々終わらない。「焦らずに」。分かってはいても、うまくいかない時期はやっぱりちょっと腹立たしい。時折もどかしそうにクラブを振りながら、黙々とボールを転がし続けた。(シンガポール・ラグーナゴルフグリーン/谷口愛純)
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 練習グリーンの縦幅を目いっぱい使うくらいの距離を入念に転がしたという。「(練習で)12mとかをやっていても、18mとかのロングパットが一発残ると、『ウッ』ってなる。25mくらいをやり続ければ、12mも
2024/04/06米国男子 マスターズ前週も好調ウェッジをキープ 松山英樹は「大きい」週末へ 以降は、ショートゲームでスコアメーク。折り返しの18番(パー5)で4mの下りのラインを沈めて2つ目。第2打をグリーン手前のエッジに落とした後半5番は、56度のウェッジで転がし、6番との2連続バーディを