2024/02/27国内女子

「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野

予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/03/31国内女子

「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず

首位から後退した。 優勝するにはイーグルが必要だった最終18番(パー5)。残り230ydほどのセカンドショットは「花道を狙ったらバンカーに入った」。それでも、そこからピンそばに寄せてバーディと粘りの
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ

風を制した宮里藍 首位と3打差発進

アイアンの距離を出せばうまく転がってくれるんじゃないかと思った」。グリーン手前の花道でファーストバウンドしたボールは20ヤード以上転がり、またもピンそば30センチにピタリとつけ、バーディとした。 最終9番で
2014/04/11国内女子

3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード!

)では、森田の約10ヤード先にボールを運び、3オン1パットでバーディ先行。同じく5番(パー5)のティショットでも右ラフに外した森田の約10ヤード先に行き、花道からの3打目をピンに絡めてバーディを重ねた
2014/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

ギャラリーは昨年比3倍!スコットが余裕の9位発進

)、フェアウェイから残り265ydで手にしたのは2I。分厚いインパクトの音を響かせたショットは花道を辿り、見事2オンに成功した。8mを2パットで沈めて楽々のバーディ。「2アンダーで終われたのは良かった
2013/10/12国内男子

平塚哲二が6位浮上 次週日本OPも優勝候補?

のコカ・コーラ東海クラシックではその飛距離に大きくうなずいた。「三好では今までパー5で2オンなんか考えなかったのに、セカンドで花道まで行くようになった。狙えるようになったから今度はスプーンを考えないと
2012/04/29国内男子

逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」

結果となった。 最終日最終組でプレーした高山に訪れた最初の試練はスタートホールだった。打ち下ろしの1番パー4。ティショットを花道まで運んだものの、続く第2打のアプローチは奥に切られたピンを果敢に攻め
2011/10/16日本オープンゴルフ選手権競技

松山英樹は44位 プロツアー次戦は?

掲げていた予選通過を果たした松山だったが、初日から3日間はいずれもオーバーパー。しかしこの最終ラウンドは前半、持ち味を発揮した。出だしの1番で花道から“寄せワン”、2番は得意のパターで4メートルを沈め
2009/07/12国内女子

全美貞が2位に6打差、通算9アンダーで今季2勝目!

ボギーが先行。しかし、その後は落ち着いたゴルフを展開し5番でバーディ。9番パー5は2打目で花道まで運ぶと、3打目はピンの左50センチに付けてバーディ。この時点で2位とは2打差にし、後半も3バーディと
2007/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技

諸見里しのぶ、初メジャー獲得へ3打差リードで最終日へ

直接対決にプレッシャーが掛かったが、5番パー4ではラフからのセカンドショットを、花道を転がしてピン横1mにつけバーディを奪うなど、落ち着いたゴルフを見せる。後半に入り、12番でボギーを叩いたものの