2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 が訪れた。右ラフからの2打目がグリーン手前の花道にこぼれ落ち、ウェッジで寄せられずに9mのパーパットも2m近くオーバー。下りを丁寧に沈めたボギーに「簡単ではないパットだった」と安どした。 4
2024/06/14米国女子 10mバーディ→9mイーグル 古江彩佳は終盤に底力「諦めずにやり切った」 ショットは右ラフに飛んだ。右ドッグレッグのホールで目の前には木がかかり、ドローヒッターとしては下を通すしかない状況。花道まで転がした後にうまく寄せたが、パーパットを決めきれなかった。 伸ばし合いの展開で
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 。花道を使えるシチュエーションが少なくなることに加え、硬くて速いグリーンは「うまくいった選手に“ご褒美”はあるが、球が上がらないと、パーンと跳ねてしまう。球の高さ、落ち際の落下角度も問われる
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 、アプローチを怒られました。花道から54度のウェッジとか持たない。58度でやっちゃう。そしたら『バカヤロー』って」 今季ドライビングディスタンスは全体4位の254.19ydを記録する飛ばし屋。小技の
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 予選落ちした。コースの印象を「ティショットが難しい。狭いところもあるし、ラフの対処も難しい。でも、花道が使えるホールもあるので」。視野は世界に開けてきたが、まずは目の前を見て。疲れが残る中、2日後の開幕に向けて、コースマネジメントをイメージしていた。
2024/05/16国内男子 妙技に「ああいうことばっかやってるから」片山晋呉がただ一人のノーボギー ◇国内男子◇関西オープン 初日(16日)◇名神八日市カントリー倶楽部(滋賀)◇6869yd(パー70)◇曇り(観衆824人) ボールを前に、片山晋呉が考えた。後半8番のアプローチ。ライは花道で
2024/03/31国内女子 「少しずつ近づいてはいる」 竹田麗央は2打差守れず 首位から後退した。 優勝するにはイーグルが必要だった最終18番(パー5)。残り230ydほどのセカンドショットは「花道を狙ったらバンカーに入った」。それでも、そこからピンそばに寄せてバーディと粘りの
2024/04/16サロンパスカップ 古江彩佳ら米女子メンバー4人が「サロンパス」参戦 覇者の吉田優利は欠場 違い東コースは花道を使えない状況がかなり多いので、どんな球筋でどのように攻めていくのかが本年度の見どころになると思います」とコメントを寄せた。
2014/03/22国内女子 1ペナにも腐らず…猛追の原江里菜が1差2位浮上 6季ぶりVなるか 独走に待ったをかけた。13ホールを終えてイーブンパーに留まっていたが、14番(パー5)の3打目を1メートルに絡めたチャンスがチャージの狼煙。バーディ後の15番では、グリーンエッジまで約3ヤードの花道
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ 風を制した宮里藍 首位と3打差発進 アイアンの距離を出せばうまく転がってくれるんじゃないかと思った」。グリーン手前の花道でファーストバウンドしたボールは20ヤード以上転がり、またもピンそば30センチにピタリとつけ、バーディとした。 最終9番で
2014/04/11国内女子 3位発進の渡邉彩香 飛ばし対決でも森田理香子をリード! )では、森田の約10ヤード先にボールを運び、3オン1パットでバーディ先行。同じく5番(パー5)のティショットでも右ラフに外した森田の約10ヤード先に行き、花道からの3打目をピンに絡めてバーディを重ねた
2014/12/04ゴルフ日本シリーズJTカップ 「アメリカのコースに似ている」遼が感じた東京よみうりの戦略性 た第2打は、花道左のバンカーにつかまった。 2ボギーを先行させながらも、「焦りはなかった」と石川。スタートしてすぐ、コースの難易度の高いことが分かったという石川は、ハーフターンで他の選手のスコアを確認
2014/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 ギャラリーは昨年比3倍!スコットが余裕の9位発進 )、フェアウェイから残り265ydで手にしたのは2I。分厚いインパクトの音を響かせたショットは花道を辿り、見事2オンに成功した。8mを2パットで沈めて楽々のバーディ。「2アンダーで終われたのは良かった
2013/10/12国内男子 平塚哲二が6位浮上 次週日本OPも優勝候補? のコカ・コーラ東海クラシックではその飛距離に大きくうなずいた。「三好では今までパー5で2オンなんか考えなかったのに、セカンドで花道まで行くようになった。狙えるようになったから今度はスプーンを考えないと
2013/06/01国内男子 ルーキーの松山英樹と58歳の中嶋常幸 首位に並び最終日決戦へ 清カップヌードル杯」と、ここ2試合、惜敗の連続で逃してきた今季2勝目。しかし松山は、その挑戦権を今週も掴んだ。首位に2打差と好位置で迎えたこの日、2番(パー5)で花道からのチップインで最初のバーディを
2012/09/05日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯 ラフが特徴的な今年のセッティング 三塚は「アンダーで回れれば満足」 が潜んでいる一方、コースセッティングのアドバイザーを務めた岡本綾子は「花道を広くとってあるので、グリーンへの攻めは多少、的が絞りやすいと思う」と続ける。「何ホールかタフなバンカー越えがあるけど、選手の
2012/04/29国内男子 逆転優勝ならず、高山忠洋「和合は高い壁」 結果となった。 最終日最終組でプレーした高山に訪れた最初の試練はスタートホールだった。打ち下ろしの1番パー4。ティショットを花道まで運んだものの、続く第2打のアプローチは奥に切られたピンを果敢に攻め
2011/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 松山英樹は44位 プロツアー次戦は? 掲げていた予選通過を果たした松山だったが、初日から3日間はいずれもオーバーパー。しかしこの最終ラウンドは前半、持ち味を発揮した。出だしの1番で花道から“寄せワン”、2番は得意のパターで4メートルを沈め
2009/07/12国内女子 全美貞が2位に6打差、通算9アンダーで今季2勝目! ボギーが先行。しかし、その後は落ち着いたゴルフを展開し5番でバーディ。9番パー5は2打目で花道まで運ぶと、3打目はピンの左50センチに付けてバーディ。この時点で2位とは2打差にし、後半も3バーディと
2007/09/29日本女子オープンゴルフ選手権競技 諸見里しのぶ、初メジャー獲得へ3打差リードで最終日へ 直接対決にプレッシャーが掛かったが、5番パー4ではラフからのセカンドショットを、花道を転がしてピン横1mにつけバーディを奪うなど、落ち着いたゴルフを見せる。後半に入り、12番でボギーを叩いたものの