2016/07/05日本プロ選手権 日清カップ 腰痛から5カ月ぶり復帰 石川遼の新イメージ 。 予選ラウンドは昨年覇者のアダム・ブランド(オーストラリア)、2013年覇者のキム・ヒョンソン(韓国)と同組となった。「4日間やりたいですね」。簡単でないことは誰よりも石川本人がわかっている。完全復活へ向け、まずは予選通過を目指す。(北海道安平町/林洋平)
2016/03/05国内女子 靱帯断裂から復帰の上原美希 地元沖縄で自己ベスト順位に挑む が駆けつけた。県内のファンからも声援を受ける。トップ10入りが目標と口にしたが、あわよくばレギュラーツアー自己ベストの7位更新を狙う。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/06/03国内女子 亡き父の夢を背負う チュティチャイが5打差の首位発進 面倒をみてもらった。(亡くなり)人生をすべて失ったというくらいだった」と振り返る。日本ツアーへの参戦を決めるときも背中を押された。愛娘が日本で優勝することを夢見ていたという。父の夢を叶えるため、残り2日間を戦い抜く。(新潟県長岡市/林洋平)
2016/06/03国内女子 三ヶ島かなが3位発進 19歳ルーキーの疲労回復法とは? ジョギングだ。ハードな試合の後に走るとさらに疲れるのではないかと心配になるが「ふくらはぎの下が歩くだけで痛かったけど、実践後はすごく改善された」と効果を実感している。 この日も宿泊するホテル周辺を走る予定だ。「トップ10に入りたい」。本業でも上位を駆け抜ける。(新潟県長岡市/林洋平)
2016/11/18国内女子 止まらぬ涙ポロポロ…香妻琴乃、予選落ちでシード逃す のベストを尽くすことだけに集中」と自らに言い聞かせたが、力を発揮できなかった。 来季の出場権をかけて今月29日に開幕する最終予選会(ファイナルQT)に回ることになった。「しっかり練習して、(QTに)備えたいです」。ポロポロとこぼれる涙が止まることはなかった。(愛媛県松山市/林洋平)
2016/08/26国内女子 スポーツ心理本を熟読中 青木瀬令奈が見据える初Vへの道筋 、バーディパットを外したが、自然体のプレーで、続く9番からの連続バーディにつなげた。 トップ選手は「サンデーバックナインで自分の流れに持っていくのがすごい」と舌を巻く。「私も流れを自分で作れれば、優勝できる位置にいる」と胸を張り、週末を見据えた。(北海道小樽市/林洋平)
2016/08/25国内女子 唯一のノーボギーだけど…香妻琴乃「わからない」とグリーンで苦悶 からない」と苦笑いで白旗を掲げた。 今季は賞金ランク64位と厳しい戦いを強いられている。1つしかなかったバーディに悔いは残るが、難コースでのノーボギーは自信にもなった。調子も上向きで「最近は試合が楽しみになってきた」と笑顔を見せていた。(北海道小樽市/林洋平)
2016/08/25国内女子 大のカープ党!ゴルフ界の鉄人も偉業「200」にマジック点灯 に「かっこいいですよね」と、42歳の人妻・表もしびれた。 あと1つに迫った自身の「200」試合連続出場も、ただ出ているだけでは到達し得ない数字だ。「長いですよね」と足掛け6年で積み重ねた数字を一瞬思い、トップに立った199試合目の残り3日間に視線を戻した。(北海道小樽市/林洋平)
2016/06/30国内男子 「枕が合わない」重永亜斗夢、ツアープロとホテル転戦の悩ましき関係 棄権した後、オーダーメードの「マイ枕」を持ってツアーを転戦した。だが、今季は「安易に考えて、持っていってなかった」という。急きょ、妻に「送って」と頼んだが、熊本の自宅から届くのは「速くてもあす、あさって」と予想。今夜は「Tシャツを丸めるか、タオルを丸めるか」と思案した。(北海道千歳市/林洋平)
2016/09/29日本女子オープン 「Bリーグ」に刺激の宮里美香 3度目の日本一へ準備万全 」と語った。 宮里は29日午前11時半、チョン・インジ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)と同組で1番からティオフする。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2016/09/28日本女子オープン 勝みなみが地元で路上ライブ!10人集客にんまり だ。普段は登校できない日々も続くが、24日(土)には学園祭にも参加し、できる限りの高校生活を楽しんでいる。「バカなことばっかりやっているんです」と、笑顔を弾けさせていた。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2016/12/11国内男子 イ・ボミのオフは今年も多忙?「もうすぐ合宿が来ちゃいます~」 ほぼ確実。タイなどで合宿を組む選手も多いが、蒸し暑さを嫌って毎年同じ場所を選んでいる。「ウェッジショットを頑張りたい。でも、すぐ(1月中旬が)来ちゃいますよ~」と苦笑いだった。(千葉県成田市/林洋平)
2016/12/11国内男子 「おれを胴上げしてくれ!」圧勝の男子チームが会長アオキの念願かなえる 。 片岡大育は「青木さんの言葉を聞いて、きょうはみんなで狙おうという気持ちになった」と話した。また、出場選手の中で賞金ランク最高位(2位)だった谷原秀人は「昨日から青木さんの気合いが伝わってきていた」と語った。(千葉県成田市/林洋平)
2016/12/10国内男子 流行の“指ハート”も 鉄人50歳はイ・ボミにデレデレ 。日本でも人気の「BIGBANG(ビッグバン)」のメンバーも行うなど、韓国で若い世代を中心に流行っているという。(千葉県成田市/林洋平)
2016/12/02国内女子 またもやあと一歩…香妻琴乃は来季フル出場に届かず 狙っていった。腐らず、集中力を切らさずやれた」最後の粘りで得た来季の20数試合に、長年の目標を託す。(千葉市緑区/林洋平)
2016/11/08国内男子 中嶋常幸が世界7位の松山英樹を絶賛「どうせなら1位に」 ポイントが低くなったことをもとに比べるものではないとした。さらに、「『どうせなら1位になって』と言ってあります」と世界ナンバーワンへと背中を押した。(静岡県御殿場市/林洋平)
2016/07/27全英リコー女子オープン 入国から4時間後に練習ラウンド 西山ゆかりが辿り着いた夢舞台 コースも味わいたかったな」といたずらっぽく話す34歳は、ここに立てる喜びを誰よりも感じている。(イングランド・ウォーバーンGC/林洋平)
2016/10/02日本女子オープン 「プロなのに…」V逸の堀琴音は悔しさいっぱいの涙 。 「天才が1人来たと思った。勝つべき人です」と畑岡をたたえたが、「やっぱりプロとして負けるのは…。終わってみて感じるのはプロが優勝しなきゃということです」と悔しさをにじませた。(栃木県那須烏山市/林洋平)