2016/07/09国内女子 気づけば1打差 笠りつ子「プロとして負けられない」 続く。「あとちょっとなんだよ」と悔しそうに笑う。新規大会の初代女王を奪って、鬱憤を晴らしますか?(北海道北斗市/林洋平)
2016/07/09国内女子 首位タイ浮上も腑に落ちない 大江香織の尽きない不安 会場入りし、蓋を開ければこの順位。これが腑に落ちない理由だ。 この日も痛み止めを飲んで試合に臨む。まだ指ははれ、完治とはいかない。「ゴルフの難しさは知っているので」と、優勝の高望みはしていない。だが、この経験値こそプロの最大の強みだろう。(北海道北斗市/林洋平)
2016/06/30国内男子 「枕が合わない」重永亜斗夢、ツアープロとホテル転戦の悩ましき関係 棄権した後、オーダーメードの「マイ枕」を持ってツアーを転戦した。だが、今季は「安易に考えて、持っていってなかった」という。急きょ、妻に「送って」と頼んだが、熊本の自宅から届くのは「速くてもあす、あさって」と予想。今夜は「Tシャツを丸めるか、タオルを丸めるか」と思案した。(北海道千歳市/林洋平)
2016/07/02国内男子 ミスターの表彰はイメージできた!谷原秀人「これで負けたらショック」 、バーディラッシュに「徐々にイメージが湧くようになってきた」と笑顔を見せた。 この日は、大会名誉会長の長嶋茂雄氏も来場した。あすの最終日、ミスターからカップを受け取るイメージはできている。通算11勝のベテランは「これで負けたらショックですよ」と、余裕たっぷりだった。(北海道千歳市/林洋平)
2016/05/21国内女子 国内女子ツアー15試合ぶりに日本勢が最終日最終組を独占 「樋口久子 Pontaレディス」は優勝した渡邉彩香、茂木宏美、アマチュアの畑岡奈紗が最終日に最終組でプレー。昨季の賞金ランクトップ3のイ、テレサ・ルー(台湾)、申ジエ(韓国)は出場していなかった。(愛知県豊田市/林洋平)
2016/05/20国内女子 南半球から返ってくる指導 勝みなみ「今週勝てます」 人三脚は続く。オーストラリアで暮らすジョーンズ氏コーチに自分のスイング動画を送っている。同氏からは、写真や動画でスイングやトレーニング方法の指導が送られてくる。言葉が通じなくても理解できる。 時差は1時間なので、返事もはやい。「きょうも(動画を)送りますよ」とおどけた。(愛知県豊田市/林洋平)
2016/05/20国内女子 永峰咲希のコーチは動画サイト?手本にするのはテレサ・ルー リーダーボードを見ていない。「見ると緊張する。(上位で緊張という)そういう段階に来たかな」と少し誇った。(愛知県豊田市/林洋平)
2016/09/29日本女子オープン 「Bリーグ」に刺激の宮里美香 3度目の日本一へ準備万全 」と語った。 宮里は29日午前11時半、チョン・インジ(韓国)、テレサ・ルー(台湾)と同組で1番からティオフする。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2016/09/28日本女子オープン 勝みなみが地元で路上ライブ!10人集客にんまり だ。普段は登校できない日々も続くが、24日(土)には学園祭にも参加し、できる限りの高校生活を楽しんでいる。「バカなことばっかりやっているんです」と、笑顔を弾けさせていた。(栃木県那須烏山市/林洋平)
2017/01/11国内女子 菊地絵理香&成田美寿々 振袖姿で語るグリーン上の立ち振る舞い 。今年の目標は「昨年『3.3333』だった平均バーディ数を『4.0』にする。あと裏目標で平均パット数1位(昨年17位)」と抱負を語った。(編集部・林洋平)
2016/12/14国内女子 米ツアー進出の畑岡奈紗 日本で新人プロのセミナー受講 マレーシアで年越し合宿を行う。「トレーニングに力を入れて頑張りたい。来年は上位に入れるように」と意欲を口にした。(編集部・林洋平)
2016/12/20国内女子 5冠イ・ボミ「きれいな肌の理由は…美しい心」 ないため、所属先の会社に置いてあるという。この日はゴルフをせずに手にし「今年、辛いって言ってゴメンナサイ。反省します!」と笑っていた。(編集部・林洋平)
2016/12/02国内女子 またもやあと一歩…香妻琴乃は来季フル出場に届かず 狙っていった。腐らず、集中力を切らさずやれた」最後の粘りで得た来季の20数試合に、長年の目標を託す。(千葉市緑区/林洋平)
2016/12/11国内男子 イ・ボミのオフは今年も多忙?「もうすぐ合宿が来ちゃいます~」 ほぼ確実。タイなどで合宿を組む選手も多いが、蒸し暑さを嫌って毎年同じ場所を選んでいる。「ウェッジショットを頑張りたい。でも、すぐ(1月中旬が)来ちゃいますよ~」と苦笑いだった。(千葉県成田市/林洋平)
2016/12/11国内男子 「おれを胴上げしてくれ!」圧勝の男子チームが会長アオキの念願かなえる 。 片岡大育は「青木さんの言葉を聞いて、きょうはみんなで狙おうという気持ちになった」と話した。また、出場選手の中で賞金ランク最高位(2位)だった谷原秀人は「昨日から青木さんの気合いが伝わってきていた」と語った。(千葉県成田市/林洋平)
2016/12/10国内男子 流行の“指ハート”も 鉄人50歳はイ・ボミにデレデレ 。日本でも人気の「BIGBANG(ビッグバン)」のメンバーも行うなど、韓国で若い世代を中心に流行っているという。(千葉県成田市/林洋平)
2016/08/08米国女子 祝いのケーキは顔面で!大山志保が五輪「金」奪取へ出発 ウェッジ(ピン ツアー ウェッジGORGE)投入を考えている。 「人生で最大の晴れ舞台」と胸を張る39歳は、大の甘党で知られる。「全米女子」以降、減量のためスイーツを絶っている。「金メダルを取ったら、もちろん解禁。顔に生クリームをぶつけてほしい」と笑顔で話した。(編集部・林洋平)
2016/11/08国内男子 中嶋常幸が世界7位の松山英樹を絶賛「どうせなら1位に」 ポイントが低くなったことをもとに比べるものではないとした。さらに、「『どうせなら1位になって』と言ってあります」と世界ナンバーワンへと背中を押した。(静岡県御殿場市/林洋平)
2016/07/27全英リコー女子オープン 入国から4時間後に練習ラウンド 西山ゆかりが辿り着いた夢舞台 コースも味わいたかったな」といたずらっぽく話す34歳は、ここに立てる喜びを誰よりも感じている。(イングランド・ウォーバーンGC/林洋平)