2023/10/28米国女子 今季ワーストタイ“79” 渋野日向子はダブルボギー4つに「ボロボロだった」 きれずにパー。返しの1mを沈めると、グリーンを下りながら肩を落とした。7番は2打目がバンカーにつかまり、3打目で出せずに4オン2パットのダブルボギー。 4ストローク落として迎えた後半、10番でこの日
2004/05/10プレーヤーズラウンジ 「アイラブユー!!」ポール・シーハン、最愛の家族にささげる日本ツアー初優勝/フジサンケイクラシック 2打差の単独首位からスタートした最終日は、悪天候の中、最後まで堂々とした戦いぶりだった。1番で、奥から1メートルの難しい下りフックラインを沈めると、続く2番で10メートルのバーディチャ ンスを決めて
2003/05/13米国男子 デビッド・トムズ優勝会見/ワコビア選手権 71ホールまではほぼ完璧なプレーで大会を制覇しようとしていたデビッド・トムズ。最終ホールのダブルスコア“8”に本人を含め周囲も苦笑いしたが、約2年ぶりの優勝にやっと肩の荷が下りた様子。 デビッド
2003/11/17ニュース アニカが男子と好勝負「タイガー・スキンズ」最終日 メートル半につける素晴らしいアプローチ。これにはアニカも力尽き、ついに10スキンズ分をグーセンが獲得。しかしアニカも負けていない、続く16番では5メートルにつけ、下りのラインを読みきって1スキン追加。17
2006/11/03GDOEYE 6連覇に黄色信号!アニカ・ソレンスタム 。 ところが、14番で2オンできず寄せることもできずボギー。続く15番2打目地点から打ち上げになる405ヤードパー4で、グリーンを30ヤードもショートするミスショットとなった。3打目でうまく寄せたが、下り2
2023/06/25全米女子プロ 得意の“砂”で見せ場も 西村優菜は悔しさいっぱいの「72」 ゲーム。10番のセカンドを「入れちゃいけないバンカー」に打ち込んでから持ち味を発揮した。ニアサイドのピンまで、グリーンに乗ってすぐきつい下りのラインが待つ厄介なシチュエーションだったが、「奥2、3mのパー
2022/10/08国内男子 大雨→晴れでグリーンが変化 大岩龍一「いくらでも速くていい」 良かった」 ポイント積み上げのステーブルフォード方式(※)の鍵を握るイーグルが出たのが前半8番パー5だ。260ydから3Wで10mにつけて「相当速い下りのフックライン」をねじ込んだ。 前日の大雨から一転
2012/02/20GDOEYE 敗れたミケルソン、次週は家族サービス! わずかにショート。そして難易度の高い18番では、2打目でグリーンを捉えたが、ピンまで8mで下りの難しいパットが残った。 慎重にラインを読んだミケルソンが、弱めにボールを打つと、「入れ!」というギャラリー
2011/07/24米国女子 藍、最終日最終組で2度目のエビアン制覇に挑む! 2011年「エビアンマスターズ」3日目、ついに宮里藍が単独首位に浮上した。首位と1打差の2位タイからスタートしたこの日、2番(パー3)で幸先良くバーディを奪うと、5番では1m、9番では下り2m、続く
2011/06/25ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ 桃子、スイッチオンで攻めて10位タイへ浮上! 「ウェグマンズLPGAチャンピオンシップ」2日目、最終18番でラフを渡り歩きながらも下り3mのパーパットを沈めた上田桃子は、ガッツポーズを見せ、すぐ笑顔になってキャディの手をポンと叩いて会心の
2011/04/05マスターズ 【藤田寛之専属キャディ・梅原敦のオーガスタレポート〈4〉】 は大きな池。グリーン右手前には巨大なマウンドで、右奥はバンカー。なので池を避けてグリーン右手前のマウンド方向に打っていく選手がほとんどです。ただそれでも、グリーンは池に向かって強烈な下り傾斜になるので
2023/06/19全米オープン パー3でロストボールにトリプルボギー…松山英樹は「75」に口閉ざす 32yd奥に切られ、総距離は295ydの打ち下ろし。ティショットはグリーンを捉えるも奥に転がり落ち、下り傾斜のグリーンに細心の注意を払ったロブショットは手前エッジにショートした。3打目を1mに寄せたが
2024/04/07アマ・その他 アーメンコーナーでバーディ奪取 吉田鈴「流れに乗ったゴルフを覚えたい」 、12番(パー3)で4mの下りのパットを沈めて1つ伸ばし、16番(パー3)バーディとしてホールアウト。「有名なパー3で2つ獲れた」と昨年の「75」を4打上回るスコアで大会を終えた。 「予選ラウンドも
2024/03/21米国女子 勝みなみの“秘密兵器”は新たなチームスタッフ 日米で初帯同 上り下り。「結構、体力勝負」の戦いを予想するからこそ、信頼できるトレーナーの存在は心強い。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2023/08/27国内女子 「予想以上に速くてビックリ」名手・申ジエはグリーン上で“誤算” 落とした岩井明愛に対し、オナーで5UTを握って唯一グリーンを捉えた。 大きく右を向き、下りのフックラインに乗せた5mのバーディパット。ボールはカップのわずかに右を抜け、そして止まらなかった。2mもオーバー
2023/06/24国内女子 「236ydのパー4」を狙うか、刻むか 女子プロの攻め方 57位(235.45yd)の桑木志帆は5Iでフェアウェイにおき、3打目グリーン奥からのアプローチは寄せ切れず。下り1.5mのパーパットを外してボギーをたたいた。川岸史果も3Wでグリーン奥まで運んで2オン
2022/06/20全米オープン 「びっくりしますよね」 松山英樹はパット貢献度首位で“65” 。12番に続き、13番で10m以上ある下りのバーディパットをねじ込んで笑顔がのぞかせた。3日目までなかなか決まらなかったパターは最終日、スコアへの貢献度(ストローク・ゲインド・パッティング)で単独1位を
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 ガードバンカーへ。4打目でようやくグリーンに乗せたが、下りのロングパットはわずかにそれて2パットのダブルボギー。最後の最後で、首位と1打差の3位に後退した。 冷静になって振り返ると、最終ホールの敗因は
2020/11/15国内女子 57ホールボギーなし 酒井美紀「自分らしい」クラッチパットで信念 cmにつけていた。下りのスライスラインを慎重に読むと、距離感をあわせるようにクラッチパット(勝敗を左右するパット)を放った。 コロコロと転がったボールは、カップの右にわずかに外れ、パー。悔しさを押し
2020/11/13国内女子 「3ミリ前進の12点」 渋野日向子3パットなしに自己評価↑ した下りのスライスラインのバーディパットが多かったこともあるが、30パットの内容にもうなずいた。 ショットの縦距離が合わず、ガードバンカーに入れてたたいた2つのボギーを悔やむ。パットでチャンスを外した