2011/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ 昨年2位の谷口徹は「誰にも負けない自信がある」 。でも初日、いいスタートを切れたのは予定通り、というか良かった」と浮つく様子も無い。ただその一方で「ここは僕向き。ロングアイアンが必要ないから。誰にも負けない自信があります」と、過去の勝利こそ無いものの
2011/11/12米国女子 藍と美香、明日は同組ラウンドで上位進出に挑む! とは一転、「難しくなっているとしたら、セカンドショットの距離感」とパーオンできずに、アプローチでパーセーブを続ける「凌いだラウンド」と振り返った。 「凄いロングパットが残ったなと思ったけど、上りの…
2023/06/03米国男子 松山英樹が無傷の「65」で急浮上 「久々にいい位置」で週末へ バーディを先行。14番でピン奥4m、17番でピン左2m、18番でピン奥5mにつけてバーディを重ねる。「首を痛めてから(スイング)スピードがなかなか戻って来なくてアイアンの距離感が苦しい」と時折スイングを…
2024/03/29米国女子 「向いてない」「好きにならない」コースで西村優菜は? てバーディを先行。6mを流し込んだ17番(パー3)からは、2連続バーディを決めた。「ちょこちょこミスショットで、ロングパットが残ってしまったところも、うまく2パットで切り抜けられた。パッティング…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 岩井明愛のライバル2人に対して絶対的優位に立った。「まずはブレていたショットを修正して、思い切ってプレーできるようにしたい。特にロングアイアン。あとはノーボギーで回れるようなマネジメントをしながら、チャンスが取れたら」。今晩は好物の焼肉を食べて、勝負の一日を迎えるつもりだ。(宮崎市/石井操)
2023/08/31国内男子 ディボットからバーディでガッツポーズ 石川遼はパット納得の7位発進 真ん中を捉えながらディボットにはまっていた。「4、5ydは飛距離をロスするかな、という感じ。乗せて、あとはミドルパット勝負」と腹をくくった。 まずはアイアンをしっかりコンタクトさせることに集中。やや…
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 10mのロングパットを流し込むバーディで締めくくった。 シーズン開幕戦にふさわしい仕上がりとなった高速グリーンも、スコアを伸ばせた要因のひとつ。「オフはあまり(パッティングが)良くなかった。一般営業だと…
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 。「結構、ロングアイアンでも止まってくれたところもあった。武器にしてやっていきたい」と信頼している。 ツアーは次週「ビュイックLPGA上海」(中国・上海旗忠GC)からアジアシリーズに入る。「メジャーは
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 。ほとんどの選手がフェアウェイ途中のえぐれた“谷”を避けるためにアイアンを握る“変則ロング”は、3つのパー5の中で飛び抜けてやっかいだ。そこをバーディで締め、ノーボギーの「63」にまとめてみせた。 予選
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 線はブラさない、と改めて言ったうえで「日本でやっているときとは距離が本当に違う。(グリーンを狙うのが)ロングアイアンとかウッドになってくる。その辺の精度がどう通用するのか、それが新しい勉強になる」と
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 出場する同じ“ユウリ”の不動について、「神様レベルの方。同じ熊本とよく言われますけど、プレーを全然見たことない。一緒の舞台でプレーしているのは変な感じ」と尊敬の眼差しを見せた。 得意クラブはロング…
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? 、ロングアイアンでチャンスにどんどんつけていく、というゴルフをしていかないと。ポテンシャルのあるコース。フェアでいいと思いますけどね」 見立て通り、17番の初日の平均ストロークは「4.5455」で最も
2021/10/28国内男子 「ZOZO」で成長実感 香妻陣一朗は恩返しのホスト大会で好発進 チャンピオンシップ」に参戦した前週の疲れが残るが、米ツアーで「自分の位置を確認できた」と収穫があった。第1回大会の2019年は推薦枠で出場し2オーバー57位で終えた。「世界のトップ選手たちのロング…
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 につけてバーディ。17番でも138ydから9Iで手前3mにつけて4連続バーディを奪った。 2020年「日本女子オープンゴルフ選手権」初日以来となる4連続バーディに「アイアンショットは今季で一番いい」と…
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2022/05/18国内女子 「落ちるところまで落ちた」 佐藤心結は今季最長6713yd攻略なるか が高くなりやすい。低くするように心がける。そういう場面があったときに心がけたい」 今週は今季最長の6713ydで、歴代でも7位に入るツアー屈指のロングコースだ。“飛ばし屋”としての自負もあるだけに気合…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。 これでアンダーパー記録は25試合連続(※)とシーズン序盤から抜群の安定感を誇る。次週「Tポイント×ENEOS」(鹿児島高牧CC)に向けて「まずはアイアンショットの精度を調整したい」と気持ちを切り替えた…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 通算12アンダー2位となった。 同じ最終組で岩田が2連続、蝉川泰果が4連続でバーディ発進した一方で序盤から苦しんだ。1番は65ydほどのウェッジショットが強く入ってカラーまで転がった。獲りたいロング…
2018/08/23国内男子 海外転戦は一段落 川村昌弘が今週「頑張りたい」理由 を決めた。アイアンショットへの不満を口にしながら、7バーディ、2ボギーの「67」をマーク。トップと2打差につけ、今大会の“ひとつの目標”に向けて上々の滑り出しとなった。 「ティショットが良かったですね…