2019/04/14マスターズ

小平智は1W使用を2ホールに限定 後退も「良い感覚」

と思う」とパットの不振を悔やんだ。 7475ydのロングコースで、1Wは11番、15番(パー5)だけで使った。1Wショットへの不満、他のクラブでのショットとのマッチングへの不満を吐露したのが前日のこと…
2015/03/02米国男子

石川遼はショットが乱調 28ホールで池に4発

ラウンドのスタートホールから、ショットは乱調だった。1番、4Wで打ったティショットは、左の池に消えてボギー発進。以降は、フェアウェイを外してもアイアンとパットで粘り強くスコアを整えたが、ユーティリティで…
2015/08/07米国男子

3オーバーから猛チャージ 小田孔明は積極策で6位発進

ボギー。「アイアンショットが捕まりすぎて距離感が合わなかった」と、ショートゲームも振るわず早々に順位を下げると、キャディに言った。「後半は頭だけ残して、ラインだけ出していきます」。その効果はてき面だった…
2016/02/09米国男子

大会スタッツから見えた 松山英樹の驚異的勝因とは?

さは圧巻だったが、残った大会スタッツからは、持ち前のショット力も大きく優勝に貢献していたことが浮き彫りになった。 真っ先に目立つのが、出場選手中1位だった4日間通算の「パーオン率」で77.8%(56…
2014/08/21米国男子

「今年一番きついラフ」松山英樹は10時間調整

アイアンに戻りウッドへ。その繰り返しを延々と続けた。「基本的なショットが打てていないんで、(試合で状況に)対応したショットは打てない」。スイングチェックに余念がなく、基本動作ばかりを確認し「戦う状況にはなっ…
2014/08/17国内女子

惜敗の大山志保が悔やんだ18番第2打のミス2回

13アンダーで突き放すまでには至らず、イ・ボミ(韓国)と菊地絵理香と3つ巴プレーオフで惜しくも敗れた。 「今日も本当にいいゴルフができました。ショットはいいし、アプローチも良かった。反省点を上げるなら…
2013/11/08国内女子

有村智恵 クラブを10本替えてイーブン発進

10本を入れ替えるクラブチェンジを敢行した。 理由は、主戦場とする米国女子ツアーで苦しみ続けているショットの不調によるものだ。「今年は、本当に良いショットができたことがない。すごく振っても、ボールが…
2013/11/14国内男子

選手コメント集/三井住友VISA太平洋マスターズ 初日

■小田孔明 1イーグル、5バーディ、1ボギー「66」、6アンダー首位タイ 「アイアンショットも良かったけれど、ティショットが良くなってフェアウェイから打てたのが大きかった。今週からドライバーの…
2013/11/23米国男子

石川遼は静かに燃えて個人戦12位浮上

ショットも安定。静かにチャンスを待ち続けた。 そして後半10番でボギーを叩き、迎えた14番(パー3)。ティショットで7番アイアンをいったんは握ったが、フォローの風をわずかに感じ、8番アイアンにチェンジ…
2013/11/29国内男子

選手コメント集/カシオワールドオープン2日目

。このコースは広いからどこに打ってもセーフだし、パターというよりアイアンの切れる人が上に来ると思います。ロングパットはそうそう入らないので。賞金王は松山が(試合に)出ないわけじゃないし厳しいと思う…
2014/06/01国内男子

初優勝のジャン・ドンキュ 目標は「世界で賞金王」

。「先週はパットが良かったけど、アイアンショットが良くなかった。今週はアイアンショットも良かったので、この2つが良いと勝つことが出来るんだと分かりました」。悔しさの中から収穫を掴み、初日から日に日に…
2013/08/16米国男子

正念場の石川遼 78位とロケットスタート不発

。ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで開幕した米国男子ツアー「ウィンダム選手権」。石川は3バーディ、3ボギーの「70」とスコアを伸ばせず、イーブンパーの78位タイでスタートした。 立ち上がりはショットが少し散っ…
2008/04/19米国女子

上田桃子、粘りのゴルフで22位タイ

フロリダ州で行われている「ギンオープン」2日目。初日はショットに苦しんだものの、我慢のゴルフで1アンダーと、まずまずのスタートを切った上田桃子。この日は3番パー5で、グリーン右手前ラフからの第3打を…
2002/04/10米国男子

恒例“水切りショット”

元はと言えば、15年前。セベ・バレステロスがリー・トレビノと一緒に練習ラウンドを回っていたとき、16番パー3で数個のボールを使って、池越えのグリーンに向かって“水切りショット”でグリーンオンできるか…
2023/11/17国内男子

“マイナス40yd”ショットも 石川遼は薄氷の予選通過

苦労した一日を振り返った。 この日のパーオン率77.78%(14/18)は全体8位ながら、ショットの内容は大いに不満が残った。「アイアンが全然(ダメ)。距離感も合わず、チャンスにもつけられなくて…
2021/10/08国内女子

憧れは畑岡奈紗 アマ佐藤心結「最後のチャンス」

」でプレー。5アンダー2位発進を決めた。 「私の武器がスピン量の多いアイアンショット。そのアイアンショットで(グリーンにボールを)止められていた」とプロも苦しむ東名CCの硬いグリーンを攻略した。 前半…
2022/04/29国内男子

11年ぶり18ホール全部パー 石川遼はカットライン上で終了

yd。雨が強くなって一気に冷え込んだコンディションも考慮して、アゴを越える高さを出しつつ花道まで持っていければという8番アイアンショットがピン左5mほどに止まった。「高さ優先で打ったショットのわりには…