2018/08/26国内男子 岡山で生まれたリョウ 15歳アマ・久常涼が11位 ~17歳の部)を2位で終えたばかり。今大会は3度目の予選会挑戦で初めて本戦切符を手に入れた。「3日目まではグリーンをオーバーするミスが多かった。最終日になおせたのが良かったです」。決勝ラウンドに進出した…
2018/10/19米国男子 キャディの「横に出しますか?」で発奮?松山英樹が最終ホールで圧巻パーセーブ )で停滞した。朝の練習場からショット、パットともに感触が悪く、「そういうミスが出ないようにと思ってやっていたけど、13番から出てしまった」と悔しがった。だが、後半6番で5m、続く7番で3mの
2022/09/18国内男子 大槻智春「ホントにビックリな」イーグル決着 長かった2勝目までの3年 、思わぬ幕切れには多くの感情が入り混じった。 スタート時に同じ最終組の池田勇太との差は5ストロークあった。得意の1Wショットが不調でも、2打目から粘り後半14番までに6バーディを決めボギーなしで「66…
2021/09/30国内男子 QT1212位から下部ツアー8戦3勝で“昇格” 成り上がる19歳・久常涼 、予選会からスポットで出るしかないと思っていた。本当にこの場所にいられるのがうれしいですし、ワクワクしています」と全身から喜びがあふれる。 持ち味はキャリーで300ydを飛ばす1Wショット。「基本、刻み…
2021/07/01日本プロ 今週も“キノシタ”が来ました 35歳の木下裕太は迷走からカムバックへ ドローボール」を追い求めて試行錯誤。各メーカーのあらゆるクラブに手を出してきた。 「アイアンはほぼ毎試合替えていた。自分がミスショットしたのか、クラブのせいなのかわからなくなった。ドライバーも毎試合、替えて
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス せずに攻めて行くべきだった。リズム、流れが変わって、後半に落としてしまう理由になった」と、それまでの流れを変えるジャッジミスと振り返る。「(後続からの)プレッシャーはそこまでなかった。自分が首位にいた…
2024/04/27米国女子 耐えきった渋野日向子 2週連続滑り込みに「もうちょっと1日目を頑張らんと」 折り返した。 カリフォルニアらしい晴れ間に、少しずつ風が吹き始めた後半。3番で約3mのチャンスを作るなど、ピンを狙うショットが目立った。これは外したものの、5番で4mの上りフックラインを入れて…
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 回り、通算3アンダー22位で最終日を迎える。タイトなコースながら3日間の平均フェアウェイ率は73.8%(31/42)、パーオン率は77.78 %(42/54)と安定したショット力を見せた一方、グリーン上…
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 松山英樹「今日の状態なら仕方がない」 体調回復するも納得のプレーに遠く つかまり過ぎて左の木の根元に止まり、いきなりボギーが先行した。その後もなかなか安定せず、右と左へのミスを交互に繰り返し、5番まではスイングを模索しながらなんとかパーを重ねていった。 6番あたりから…
2024/08/19米国女子 “重い”海風との格闘を収穫に 勝みなみが全英女子で楽しみなコト みなみは2日目以降でオーバーパーのラウンドが続いて通算7オーバー48位フィニッシュ。西郷真央との日本人ペアリングとなったこの日は、前半11番(パー3)でピンそば1.5mに絡める好ショットを披露しながら…
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ を迎えるのは2度目となる。前回は初優勝を飾った2019年「ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ」で、くしくも首位に並んでいたのはペ・ソンウだった。 ショットは安定し、2日間で…
2020/10/04日本女子オープン 原英莉花「攻めました」原点回帰で“黄金対決”制してメジャー制覇 を保ったまま後半11番。先にピンに絡めるセカンドショットを放ったのは小祝だった。「さくらちゃんが先につけてきた。すごく難しいピン位置。でも私も(ピンに)寄る気がした」。残り105ydを48度で強気に…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 世界ランクは437位 田辺ひかりが“重圧フリー”で最終日最終組 。1学年下でアマチュア世界ランク1位の金谷拓実とも、今年に入って2度ラウンドをしたという。さらに、同郷の佐伯三貴にも数ヶ月前から師事している。 「気合いが入ったときに左肩が突っ込んで、左に捕まるショット…
2020/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 開き直るか、仲良くするか 同組の川岸良兼、篠崎紀夫が首位猛追 キャディに従えた川岸は、「だいぶよくなった」とショットに手応え。耐えるゴルフだった前半を、4番(パー3)のボギー1つで切り抜けると、8、9番で連続バーディ。14番(パー5)は2打目を8Iで4mにつけて…
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 ショットが良くなっていた分、少し自分に期待していたんですけどね」と本音をこぼした。 前半5番でダブルボギー。グリーン手前の第3打で58度のウェッジを握った。傾斜に切られたピンを越えたボールは、硬く…
2020/11/01国内女子 150cmにチャンピオンブレザーぴったり 西村優菜が小さな体で大逆転劇 追いつき首位タイで迎えた最終18番(パー3)の第3打は、残り115ydからPWをフルショットした。「第2打を6Iでレイアップしたけどダフッちゃった。本当は、58度の距離で一番得意な80ydを残そうとした…
2024/06/22全米女子プロ リーダーボードに踊る「YAMASHITA」への意識は 古江彩佳が“+4”から反撃 (パー3)はミスヒットしたアイアンショットが手前の傾斜を池に転がり落ちたが、必死のボギーで傷口を広げない。「絶対に(グリーンに)乗せなきゃいけない、“乗ればOK”のパー3だった。悔しいですね」。怒りを
2024/06/26米国女子 五輪と言えば「ボルト!」だが… 山下美夢有は「日の丸を背負うこと」がうれしい 上がっていると思う」と感じた。 一方で最終日の17番(パー3)でグリーン右横の池を際どくクリアして“もう少しでホールインワン”となった一振りがミスショットだったことを明かした。「キャディさんと“あそこは
2024/04/28国内男子 「3つ“保険”をかけた」絶品アプローチ 桂川有人は欧州経由で米挑戦へ 首位で迎えた後半13番(パー3)、フェードヒッターの桂川有人にとっては少し嫌な左ピンだった。「ドローを打ちたいな…」。そんな迷いがボールに乗り移ったのか、グリーン左ラフに落とすミスショットになった
2024/06/21国内男子 「ダメだったらゴルフをやめよう」 35歳・中西直人の覚悟 。 去年からスイング改造に取り組み、加えて今年からはコーチも雇ってスコアメークを大きく左右する「マネジメント」に力を入れてきた。ショットの球筋も理想の形に近づいてきたが、「持ち球を変えるとミスの仕方も変わっ