2011/10/22国内男子 【スネデカー密着レポート(その3)】 大会3日目、ホールアウトしたブラント・スネデカーのキャディ、スコットに話し掛けた。「今日は67、65くらいのスコアでは回れたね?」「Easily(簡単にね!)」 昨夜から今朝にかけて降った雨の影響で
2011/10/21国内男子 【スネデカー密着レポート(その2)】 すぐに会場を後にした。 とはいえ、体調を優先した昨日とは少し事情が違っていた。常に穏やかなスネデカー本人の表情から読み取ることはできないが、キャディはあきらかにいらついていて、そのほこ先はひっきりなしに
2011/10/10国内女子 有村智恵は「ふとんの日」も大忙し! ほとんどない。今回の話をもらった後も、ゴルフに影響が出てはまずいと練習をしていなかった。 前日、ゴルフの試合が終わった後で、キャディ数名に指導してもらいながら練習を行ったが、マウンドからホームベースまでの
2011/06/05GDOEYE ゴルフは何が起こるかわからない! を右に押し出してボギーを叩いてしまう。 そして迎えた最終18番、大城はティショットをフェアウェイ左サイドに運んだ。しかし、スタンスは左足下がりで、風は強めのアゲインスト。「9番で」というキャディの言葉
2011/02/21プレーヤーズラウンジ <今年、初マスターズを踏む藤田寛之を支えるエースキャディの決意とは?!> アラフォーの星・藤田寛之の活躍を支えるのは専属キャディの梅原敦さん、通称“うめちゃん”。とっても明るく、礼儀正しく、思いやりがあって、そしてちょっぴり天然。昨年の海外遠征で、やっちゃった。 9月に
2011/02/28プレーヤーズラウンジ <ガンバレ藤田! アラフォーの星が初のマスターズにかける思い> “梅ちゃん”こと専属キャディの梅原敦さんと共に立つオーガスタ。初出場を果たす4月のマスターズに向けて、藤田寛之が着々と準備を進めている。そのひとつが大会前週の練習ラウンドだ。オーガスタはたとえ出場
2010/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 【GDO EYE】つぶやきながらスコアを伸ばす武藤俊憲 、最終18番でボギーを叩いて1打差の単独2位となっている。 ラウンド中の武藤は独り言を言う癖がある。「いやー、なんかつぶやいちゃうんですよ。よくキャディの小田さんに『何?』って言われるんですけど、別に
2012/01/10WORLD 【WORLD】どうなるタイガーの2012年 を提供してくれる姿こそ、ウッズがウッズたる所以。今年7月には長い間キャディーとして傍らで支えてくれたスティーブ・ウィリアムスを解雇。その後お互いに誹謗中傷(ウィリアムスが中心だったが)を繰り返し
2020/02/27米国男子 石川遼は3年ぶり「ホンダ」 “ベアトラップ”だけじゃない関門 」の修正が試される。 メキシコでの最終日となった23日(日)夜に、ツアーが調達したチャーター機でフロリダ入りした。今大会はかつて丸山茂樹のバッグを担いで米ツアーを転戦した杉澤伸章キャディをスポット起用
2023/07/23GDOEYE 繊細と鈍感のあいだで 星野陸也の“アイアンカバー”と欧州転戦で得たもの そう多くない。几帳面なアマチュアが選ぶくらいで、試合中はキャディにバッグを預けるプロでは極めて少数派。それでいうと、星野陸也はその珍しい部類に入る。 使い始めたのは昨秋で、理由がまた独特だ。アイアンの
2023/09/07国内男子 かつての“鬼”は満身創痍 キム・キョンテは原因不明の痛みと戦い「69」 。 日本から離れていた間も、かつてのキャディ島中大輔氏とは連絡を取り合っている。今は中島啓太のエースキャディを務めており、3人で食事に行く話も出ていたが「僕がお腹痛いから難しいかな」と残念そう。それでも
2023/09/07旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.173 アイルランド編 キャディさんやマネジャーさんと一緒に転戦しており、仮に出費を2部屋分に抑えても、7泊するとなると…。毎週100万円近くが飛んでいってはかないません。 ですから今回、10月初旬の「アルフレッド
2023/09/09米国女子 居残り練習で気づいたズレ 畑岡奈紗「どうやっても入らないアドレス」から一変 の時に自分が読んでいるところより左に向いてしまっていた」。キャディのグレッグ・ジョンストン氏に見てもらうことで「ズレが5センチ以上もあって、どうやっても入らないようなアドレスをしていた」ことが判明し
2023/09/09国内男子 中島啓太が来た! 初日71位から…首位と4打差で最終日へ スコアを伸ばさないといけないでしょう。初日に出遅れたので、上位に食い込めるように頑張りたいです」。そんな謙虚な言葉と裏腹に、18番でバーディパットを“お先”したあと、島中大輔キャディと一緒に最終日の切られるであろうピン位置を確認していた。勝つための準備に抜かりはない。(韓国・仁川/服部謙二郎)
2023/09/10米国女子 カットライン上から22位 渋野日向子はチャンス生かす4連続バーディ 、1ボギーの「68」で回り、最終日は5アンダー22位から臨む。「少しずつグリーンは硬くなってきているけど、自分が思うクラブとキャディのJB(ジョン・ベネット)が思うクラブは大体合っていて、どう攻略するか話し合えている」。相棒と歩幅を合わせながら、ひとつでも上位を目指す。(オハイオ州シンシナティ/石井操)
2023/10/18国内女子 小祝さくら「すごい大ファン」 アマ時代に受けたイ・ボミからの気遣い プレーでした」と笑みをこぼす。「今年のアース・モンダミンカップで、予選のペアリングが一緒だったのに私が体調を崩しちゃって回れなくて。それを知っていたキャディさんがボミさん側に伝えてくれて」実現した一日だっ
2023/10/18ツアーギアトレンド リッキー・ファウラーの“雨の日用パター” エースとビミョーに長さが違う… ?ファウラーは練習グリーンで2本のパターを打ち比べているが、パッと見では違いがまったく分からない…。 キャディのリッキー・ロマノさんによると「長さが微妙に違うんだ」。ロマノさんはそもそもファウラーが
2023/11/03国内男子 第一子誕生で“いい方向” 勝俣陵がツアータイの1ラウンド3イーグル ティイングエリアに立つと、キャディが「もう行くしかないよね!」。2打目はフェアウェイから池越えでピンまで171yd。同組の先輩プロ、谷口徹の「あるぞ」という独り言?に後押しされ、7Iで1mへ。「僕は8番
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 が私のアイアンショットって。あのショットが打ててうれしかった」。4年ぶりにタッグを組んだ清水重憲キャディも「全盛期のボミプロのショットが見られました」と喜んだ。 国内ツアーからの引退表明以降も思い通り
2023/10/22国内女子 “アイドル”菅沼菜々が2勝目 歌って緊張ほぐして いる。 「追われる側として、プレッシャーはありました」と振り返った。その緊張状態をほぐすのに、キャディさんに自分の好きなアイドルの曲を教え、「周りにばれないように一緒に歌ったりして。あとはどうでもいい