2022/01/25進藤大典ヤーデージブック

異なるコーチで2シーズン連続V スワッフォードの歩み

。 アイアンに加え、伸ばし合いを制する決め手となったのがパッティングでしょう。出だし1番、後半13番(パー3)と15番と最終日に記録した3個のボギーをいずれもバウンスバックで獲り返し、ラスト9ホールでパーは
2022/02/04米国女子

首位発進の畑岡奈紗 絶好調パターの秘訣は打つ前にあり

。不完全燃焼が続いていた畑岡奈紗は開幕前日、コーチに助言を求めた。パッティング面で折に触れて頼りにしてきたガレス・フロースキー氏は、アリヤとモリヤのジュタヌガン姉妹(タイ)らを指導するカナダ人コーチだ
2022/02/01進藤大典ヤーデージブック

最終日最終組でもう一度 ジェイソン・デイの復活が見たい

グリーン上で驚異的な集中力を発揮していたものです。 どこからでも入りそうなパッティングは、ライバルたちにとって脅威そのもの。タイガー・ウッズや宮里藍さんのような、誰もがうらやむ天賦の才と言っていい
2022/02/11米国男子

3連続ボギーもなんの 松山英樹は挽回の「68」発進

ます」と言えた。 各選手が例年以上に「硬い」と評するグリーンで、松山はこれまでスピードへの適応に苦労してきた。パッティングについては「良い感じでストロークできるようになったけど、グリーンのスピードが
2009/10/01石川遼に迫る

池田に完敗! 「残り3日かけても追いつきたい」

ようにショットは距離感も方向性も抜群で、パッティングも決まる選手を見たことがありません。池田さんには完敗です。でも、残り3日間使ってでも追いつきたいと思います」とこの日の負けは認めつつ、4日間通しては
2006/09/02さくらにおまかせ

68の好スコアで優勝圏内に!明日は不動と直接対決だ

について、さくらは言う。「最後18番のパーパットは3メートルあったのですが、お姉ちゃんが『いつも練習している距離だし、頭を残して打てば入るんじゃないの』と言ってくれました。今日もパッティングではすごく助かり
2010/03/20石川遼に迫る

遼、予選落ちも納得のラウンドで次につなげる!

」。石川はラウンド中も素振りの際にトップで一旦停止し、反復練習を行っていた。その甲斐あってか、ついに17番パー3でピン手前5mにつけてバーディチャンスを迎えた。 前日は「パッティングも自信を持って打ててい
2012/06/16石川遼に迫る

遼は3パット4回・・・15位からの急落で予選落ち

乗せる意識も初日から引き続きプレーに現われていた。しかし、唯一パッティングだけが別人のように乱れ、全体の歯車を大きく狂わせた。 「昨日からロングパットの距離感が合っていなかったので、あやしいな、とは
2007/05/23宮里藍が描く挑戦の足跡

2年目の藍、悪天候にもペースを乱さず、暫定5位の好スタート

.5メートル程のパットも、この2週間の調整で充分に時間を割いた。その成果か、「この早いグリーンにもタッチが出ていた」と、その安定感には本人も満足そうだ。パッティングでリズムを作る彼女にとって、今日は目標
2009/09/23石川遼に迫る

ホストプロの遼、パー4の1オン狙いで魅せる!

スタート。前半9ホールはアプローチとバンカーを重点的にチェックし、後半9ホールは逆にウエッジを手にせずパッティングに専念した。 プロアマ戦が行われた22日(火)には、予選落ちした昨年大会を「自分の立場
2010/06/06石川遼に迫る

遼、15位タイにも笑顔「収穫があった一週間」

けど、この一週間では大きな収穫が沢山あった」と振り返る石川。先月の日本プロでは予選落ちを喫したが、「その時に比べると、今週は自分のプレーをすることが出来た」と、自らのプレーに及第点を与える。パッティング
2008/09/11桃子のガッツUSA

桃子、あわや紛失球のピンチを凌いで2位発進

上田。「(紛失球ならダボの可能性が高いので)どうせボギーでも1打ラッキーだから」と、パッティングを教わっている岩田寛に習った「イメージと集中の仕方」を試すと、苦手なスライスラインも気持ちよく打てたと
2010/10/29石川遼に迫る

遼、アプローチのミスでチャンスを逃し8位タイ

分ほど行い、手ごたえを掴んだ石川は、共同記者会見では全く違う表情を見せた。 「ドライバーショットは凄く良いですし、パッティングも昨日より良くなりました。今日はアプローチのミスが3回ありましたが、今練習
2008/09/09桃子のガッツUSA

間に合った上田桃子「喜びを噛み締めながらプレーしたい」

と思った」と、ゴルフに対する柔軟さを見せた。 怪我をする前に悩んでいたパッティングも、同じ江連アカデミーで練習する07年男子ツアー平均パット数1位の岩田寛を参考に、改善した。「前は全部を真似しようとし