2021/06/04日本ツアー選手権森ビル杯

「スター性はないけれど…」木下稜介が初Vへ乗り越えるモノ

の闘い」と繰り返す。「優勝争いになると、グリーンに乗せたいとか、外したくないとか、パターを入れたいとか…いろんな思いが出て自滅することが多かった」。最終日1打差から金谷拓実に競り負けた4月「東建…
2022/06/12国内女子

逆転Vの山下美夢有 地元関西で「テンション」アップ

◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 最終日(12日)◇六甲国際GC(兵庫県)◇6527yd(パー72) 4位から出た山下美夢有が4バーディ、ノーボギーの「68」で回って…
2020/10/09国内女子

香妻琴乃が単独首位で最終日へ/女子下部

パーオン率は初日78%から44%に落ち込んだ。 「迷わず信じて打つと決めていたのに、最後までそれができなかった。16番のバーディでやっとブレーキを踏めた感覚。アプローチ、パターで耐えて、しのいでという1日…
2021/03/04国内女子

宮里美香&新垣比菜が2位発進 地元ギャラリーの声援を力に

バッグにはキャロウェイのマーベリックドライバーなどが投入されている。「優勝したい大会の一つ。明日も良いゴルフをして、決勝では最終組とか、その近くで回れたらいいなって思います」とツアー唯一の地元大会に大きく…
2020/09/20国内女子

「逃げたら負け」古江彩佳の切り替え力

でも感じとる繊細派。今大会前にはパターのグリップエンドに30gの鉛を入れて打感を修正した。「自分の中では(最終日後半は)ショットが危ないと思ったけど、パーで耐えられたのは良かった」。心技体に道具…
2020/06/28国内女子

田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る

、勝ちきった。 ■苦悶のパター乗り越え栄冠 2019年「CATレディース」で浅井咲希が初日から単独首位を守り抜いて優勝。50㎝のパーパットを外し、2mのボギーパットを沈めた幕切れ。パッティングの不安と闘い、一度は諦めかけたゴルフ人生に光が差した瞬間だった。
2022/11/13GDOEYE

道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は

」。アプローチとパターで必死にスコアを作る、ショートゲームに負担がかかる戦いが長く続いた。 光が見えてきたのは、今年に入ってから。相棒はそばで「トレーニングによって、振らなくても飛ばせる力がついてきた」と…
2022/04/03国内男子

香妻陣一朗 防戦と葛藤の中でつかんだ「苦しい」2勝目

。 後半へと折り返し、12番を終えてスコアボードを見ると、桂川有人の猛追に気がついた。5番以降、パーでしのいでいる自分が「このままだと負ける」。優勝争いを意識して、パターを握る手は「ショットの不安なのか…