1999/11/20国内女子
2日目は首位3人の大混戦
首位スタートの松沢知加子もスコアを伸ばしたが、下からの追い上げがきつかった。大場美智恵、平瀬真由美、松沢知加子の3人が7アンダーで首位グループとなった。
イーブンパープレーの中野晶は結果的に後退。賞金レースに意欲を燃やす具玉姫も踏みとどまっている。村口史子は不本意プレーで23位タイへ沈んだ。注目の東尾理子は88位。しかし手応えはあった。「いろいろ体験できました。メンタル面の強化をもっとはからないといけないですね」
大場美智恵は5バーディ、1ボギー。「ショットは今日も悪かった。後半はとくにひどかった。ヒッカケ気味でまともに当たらないんです。よく耐えたと思ってます」
しかし何故か4アンダープレー...