2023/04/20国内男子 きょうもアンダーパー “球種が増えた”中島啓太が好発進 。「きょうは上りスライスのパットが不満というか、課題があった。ボールを捕まえたパッティングが基本的な練習になる」。切り替えは早かった。(茨城県小美玉市/桂川洋一)
2024/03/09国内女子 パーオン率トップの「81.48%」鈴木愛が大会2勝目へ ので」。基本的にショット練習は58度のウェッジからPWか9Iで型を作る。「良くなってきた」と思ったら7Iから長い番手で感覚を高めていくという。 体という土台を作り、練り上げたスイングで今大会3日間の…
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む あり優勝争いに絡めなかった。 「高麗グリーンが好きなので合っているんだと思う。今回は直前に関西のコースにいたりして寒いところで練習して、あまりいい球を打てず、自分に期待せずに入れたのが良かったのかな…
2023/03/31国内男子 憧れの先輩2人と上位で再会 20歳の田中裕基が3位で週末へ 出場権を手にした。 この日は、持ち味とするショットの精度とパットが次々とかみ合った。前半17番(パー5)のイーグルは242ydの2打目を5Wでピンまで2mにつけたもの。後半は2番、4番(パー5)、7番…
2024/02/29国内女子 スマホにメモメモ… 米ツアー1年目の西郷真央「時間が足りない!」 通っても、なかなか上位争いができないのが現状だと思う」。姿勢には早くも変化がある。米ツアーが集計するショットやパットのデータを、自分なりに細かく分析。普段のラウンド後、スマートフォンに毎ショットの飛…
2024/04/05国内女子 ジャンボ誕生日に尾崎三兄弟から叱咤激励 佐久間朱莉「今年は勝ちにこだわる」 。もう、本当に勝ちに来ているので」。レジェンド3人からの教えを自分のメンタルに落とし込んでシーズンに臨んでいる。 初日は最終18番こそ3パットボギーを喫したが、ショットは「完ぺきと言っていいくらい…
2024/05/09国内男子 気を抜くと聞こえる“悪魔のささやき” 上井邦浩は欲と戦い3位発進 、ポイント制のステーブルフォード方式はバーディ以上の恩恵が大きい。スタート10番で7mのバーディパットを決めて「2pt」を奪い、11番のティイングエリアに立った。 練習ラウンドでは「打ちやすいから」とずっと…
2024/06/01国内女子 首位で迎える6年ぶりの最終日 新垣比菜「大きなチャンス」 きっちり入れ、12番は99ydの2打目を50度のウェッジでショットインイーグル。13番では6mのバーディパットをねじ込み、最終18番(パー5)は3オン1パットのバーディで締めた。25歳の人生ベストスコア…
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” なく、樹脂製のフェースインサートを使ったものを久々に投入。ショートパットもしっかり打ち切るための選択だったが、「鉄の(エース)パターの感覚が抜けきらなくて、ひたすら打っても届かなかった。36ホール、距離…
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ ◇国内女子◇富士フイルム・スタジオアリス女子オープン 2日目(6日)◇石坂ゴルフ倶楽部(埼玉県)◇6535yd(パー72)◇曇り(観衆5788人) 1組前をプレーするのは、いつも練習ラウンドなどでも…
2024/05/05国内男子 「半月板断裂」のオフから 宮里優作は手負いのシーズンイン ゴルフ」は欠場しコースに来場して大会を見届けた。その後、試合期間の短いローカル大会には出場したものの、3月下旬の開幕戦「東建ホームメイトカップ」は「練習ラウンド、プロアマを入れて6日間歩くのは厳しい」と…
2024/05/24国内男子 「速攻出した」動画が6万再生超え 堀川未来夢はYouTube出演組と首位争い た。『2人で初日1位タイ!』と書かれた動画は、堀川未来夢と阿久津未来也が練習日に注目ホールをプレーしたもの。「初日が終わって速攻編集してもらって、きのうの夜のうちに出してもらいました」と、再生回数は第…
2014/06/29国内女子 橋本千里が三浦桃香を下す/日本女子アマ3位決定戦 大雨に打たれたラウンドは、出だし1番でともにボギー発進。このホールで3パットを叩いた橋本は「雨のせいで重いと思っていたら、意外と行ってしまった。雨を考えずにやろう」と、すぐにグリーンの感触を把握した…
2014/06/07国内女子 新エースを探してパター20本目…大山志保は疑心暗鬼のV争い 。「まだ、ずっと使うかは分からない」と完全な信頼を得るには至っていない。 この日は、優勝戦線に踏みとどまるプレー内容に「昔と同じようなパットのフィーリングが戻ってきたことが、スコア以上に嬉しい」と表情…
2014/04/04国内女子 森田理香子は6位後退も痛恨トリプルボギーからカムバック 続くアプローチもショートして結局5オン。2メートルの強いスライスラインのパットも決められず、トリプルボギーを叩いた。さらに13番からは2連続ボギー。初日の“貯金”を使い果たして通算イーブンパーまで後退し…
2014/11/15GDOEYE ジャンボ尾崎が認めるショット 武藤俊憲が復活Vへ )が単独首位に浮上。日本勢のトップに通算8アンダーの武藤がつけた。このムービングデーは最終18番(パー5)で2m弱のイーグルパットを外しても「69」をマーク。前半4番(パー3)でティショットを池に入れ…
2013/09/19国内男子 5季ぶりVへ!片山晋呉 財布の次の災難は… メートルを沈めてバーディを先行させた片山は、折り返しの9番(パー5)で2オンからイーグルを奪って抜け出した。後半は13番、16番でともに7メートルを決めるなど、好調なパットでさらに4バーディを演出。「良い…
2013/08/29国内男子 18歳の稲森佑貴 早期プロ転向のきっかけは 試合目のレギュラートーナメント。最高の滑り出しだ。 インスタートの初日は、序盤からショット、パットともに好調。出だし10番で残り200ヤードの第2打をピンそば2メートルにつけてバーディ発進を決めると…
2013/08/31国内男子 野仲茂「ジャストタッチ」で高麗グリーン攻略 グリーンとなっており、ツアーでは唯一の高麗グリーンとなる今週の戦いに一躍買っている。 「お客さんがラウンドし終わった後に練習している」。高麗芝特有の強い芝目の攻略について語るのは「強くヒットしろ、とよく…
2012/06/03GDOEYE 諸見里、大一番を前に「やっと戻りつつある」 アップを果たした。 開口一番「ノーボギー、それが一番嬉しいですね」と笑顔を弾かせる諸見里。その原動力となったのが、今週から替えたというL字型パターだ。契約するテーラーメイドのプロトモデルで、「練習で…