2018/09/30日本女子オープン

吉田優利はアマ3冠ならず「初めての感覚で苦しかった」

あったので、プロになるために活かせるところは活かしたい」と視線を上げた。 次週は福井での国体に出場する。次のレギュラーツアーは2週後の「富士通レディース」と試合は続く。「いまはめっちゃホッとしています。早く家に帰って休みたい」と、今夜はつかの間の休息を味わうつもりだ。(千葉県野田市/今岡涼太)
2018/11/10国内女子

アン・ソンジュの癒しはモモンガ2匹 涙の惜敗後に購入

まい進を続けるアン・ソンジュ(韓国)だが、1カ月前は失意のどん底にいた。「富士通レディース」最終18番で1mのパーパットを外し、1打差2位の惜敗に涙。「本当に久しぶりに泣いた。実は、その後もしばらく
2018/04/07国内女子

日本女子アマチャンピオン・安田祐香が3位で最終日へ

キープ率は43%と低調も、パーオン率は全体トップとなる81%を記録した。 昨年「日本女子アマチュア選手権」を制した逸材。レギュラーツアー出場は2017年の「富士通レディース」(23位)以来となる。当時
2021/08/19国内女子

初めての防衛戦へ 浅井咲希「メリハリつけて」

富士通レディース」を4位で終えるなど、トップ5に2度。それでも2021年は23試合に出場し、13試合で予選落ちし、最高位は5月「ほけんの窓口レディース」での10位と、ドライバーショットの不振が原因で調子
2018/10/14国内女子

惜敗に涙のアン・ソンジュ「実力がまだまだ」

◇国内女子◇富士通レディース 最終日(14日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6675yd(パー72) 1打差で成田美寿々に敗れ2位に終わったアン・ソンジュ(韓国)は報道陣に囲まれ
2018/10/14国内女子

“三軍”パターを投入 永井花奈は1打差で最終日へ

◇国内女子◇富士通レディース 2日目(13日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6675yd(パー72) 首位と2打差の6位で出た永井花奈は「70」でプレーし、通算5アンダーの3位に浮上した
2022/05/29国内女子

28ホールの長丁場 松森彩夏はアドレスから集中力切らさず

。2016年「富士通レディース」以来となるツアー2勝目とは「あんまりそこを意識してもどうなんですかね」と、一定の距離を置いている。 「ひとつずつ、向き合ってやれたら。やるべきことをちゃんとできたらいいかなと思います。あしたも60台で回りたい」。最終日も丁寧に一打を積み重ねたい。(山梨県上野原市/桂川洋一)
2022/06/10国内女子

藤田さいき首位で決勝へ イ・ボミ予選落ち

」で回り、通算10アンダーで首位に浮上した。36歳の藤田は11年「富士通レディース」以来のツアー6勝目を目指す。 前半11番のパー3でホールインワンを達成したセキ・ユウティン(中国)は「67」で
2020/09/06国内女子

ランニングで体幹強化 古江彩佳はショット好調

プロテスト会場だが、19年「富士通レディース」でツアー史上7人目のアマチュア優勝を遂げた古江は実技免除。同コースで真剣勝負の経験はない。 それでも「テスト前に練習ラウンドに行っていたし、コースは一応わかり
2020/10/18国内女子

西村優菜 今季3度目のトップ10は自己ベスト4位

◇国内女子◇富士通レディース 最終日(18日)◇東急セブンハンドレッドクラブ(千葉県)◇6659yd(パー72) 好天に恵まれた日曜日に4アンダー「68」で回った西村優菜がアマチュア時代を含めても