2024/07/24国内女子 ルーキー神谷和奏&吉澤柚月が首位発進/女子下部 果たした20歳の吉澤も無傷の6バーディとスコアを伸ばした。2人ともルーキーイヤーでの初勝利を狙う。 1打差の5アンダー3位タイに未勝利の種子田香夏、東浩子、山本景子。4アンダー6位タイに下部ツアー1勝の
2024/05/25国内女子 奥山純菜が初V 皆吉愛寿香との“同期対決”プレーオフ制す/女子下部 、2022年のプロテストに4度目の挑戦で合格した。 1打差の3位に吉川桃、木下彩、種子田香夏。7アンダー6位に桑山紗月が続いた。 前週「ツインフィールズレディス」からの2週連続優勝がかかっていた権藤可恋は5アンダー9位。賞金ランキング1位の永嶋花音は2アンダー20位で終えた。
2023/10/06国内女子 2年ぶりVへ石川怜奈が首位キープ/女子下部 回り、通算8アンダーまで伸ばしてその座をキープした。 2021年「中国新聞ちゅーピーレディース」以来となる下部ツアー3勝目を目指して残り18ホールに臨む。 2打差の2位にはプロ初優勝を狙う種子田香夏
2023/10/05国内女子 23歳・石川怜奈が2年ぶりVへ首位発進/女子下部 、4アンダーの単独首位発進を決めた。2021年「中国新聞ちゅーピーレディース」以来となる下部ツアー3勝目を目指す。 ともに今季1勝の高野あかりと酒井美紀に加え、岩橋里衣と種子田香夏が1打差2位。2
2024/04/06国内女子 永嶋花音が下部ステップ開幕戦でプロ初優勝 。 通算3アンダー3位には、この日のベストスコア「66」をマークしたイ・ナリ(韓国)、ルーキーの菅楓華、高久みなみの3人。2アンダー6位に藤田光里、奥山友梨、種子田香夏が入った。 昨年のプロテストで
2024/09/24国内女子 19歳アマ・荒木優奈、沖せいらが首位発進 1打差に吉澤柚月ら 」で、黄アルム(韓国)と並び5アンダー5位につけた。 政田夢乃が5バーディ、1ボギー「68」で、岡山絵里と並び4アンダー7位。神谷和奏、浅田実那、種子田香夏、保坂真由が「69」で3アンダー9位に続いた
2024/10/18国内女子 成田美寿々、アマ2人ら首位に8人並ぶ混戦の幕開け/女子下部 、下部ツアーともに1勝のサイ・ペイイン(台湾)、下部1勝の下川めぐみ、森井あやめ、藤井美羽、種子田香夏、ともにアマチュアで14歳の廣吉優梨菜と17歳の吉崎マーナが首位に並んだ。 1打差の9位に中山三奈
2024/09/25国内女子 沖せいらが単独首位で折り返し アマ荒木優奈は2打差3位/女子下部 「71」で7アンダー4位。下部ツアー賞金ランク1位の権藤可恋、種子田香夏、森井あやめ、アマチュアの荒木七海が6アンダー5位に続いた。 ルーキーの政田夢乃は「71」で5アンダー9位。レギュラー13勝の成田美寿々は「73」で4アンダー12位から決勝に臨む。
2022/12/02国内女子 若林舞衣子がトップ通過 木下彩2位 新垣比菜は14位/女子ファイナルQT最終日 、8/浜崎未来、9/仲宗根澄香、10/奥山友梨 11/脇元華、12/藤本麻子、13/鶴瀬華月、14/新垣比菜、15/種子田香夏 16/仁井優花、17/松本珠利、18/泉田琴菜、19/柏原明日架、20
2016/06/03国内女子 双子の姉・池内絵梨藻がステップアップで初優勝 優勝を飾った。初日から首位を守っていた種子田香夏は通算3アンダーで野澤真央とともに2位タイに終わった。 2打差を追った池内は、1、2番の連続バーディで早々に逆転し、最終ラウンドの主導権を握った。1打差の
2015/10/16国内女子 テレサ・ルーが3打差首位発進 降雨の初日、アンダーパーは2選手だけ ◇国内女子◇富士通レディース 初日◇東急セブンハンドレッドC(千葉県)◇6635yd(パー72) 朝から降り続いた雨の影響で、多くの選手がスコアを伸ばし切れなかった初日。賞金ランキング2位のテレサ・ルー(台湾)が5バーディ、ノーボギーの「67」でプレーし、後続に3打差をつける5アンダーで首位発進を決めた。 2アンダーの2位には、4バーディ、2ボギーの「70」でプレーした渡邉彩香が続いた。 アンダーパーでプレーしたのは、この2人だけ。イーブンパーの3位には服部真夕、福田真未ら7選手が並んだ。 前年覇者のアン・ソンジュ(韓国)は1オーバーで、賞金ランクトップのイ・ボミ(韓国)、富士通所属のホステス...
2016/03/09国内女子 吉野茜がプロ初優勝 競技は18H短縮/ステップ最終日 2日間の日程で実施された国内女子下部のステップアップツアー今季開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」最終日は、降雨によるコースコンディション不良のため午前11時に中止が決定。前日までの18ホールで競技成立となり、3アンダー単独首位で初日を終えていた吉野茜がプロ初優勝を果たした。 降雨の中、同8時に定刻通りスタートしたものの同9時40分に中断。その後は雨脚が強まり、再開を待たずして吉野の初タイトルが確定した。「きょう(プレーを)やって、この場に立ちたかったけど、優勝には変わりないので率直にうれしいです」。吉野は2011年にプロテスト合格の23歳で、今年のQTランクは55位。 今大会の優...
2016/03/08国内女子 吉野茜が首位発進、ステップアップツアー開幕 国内女子下部のステップアップツアー今季開幕戦「ラシンク・ニンジニア/RKBレディース」が8日、2日間の日程で福岡県の福岡カンツリー倶楽部 和白コースで開幕した。吉野茜が6バーディ、3ボギーの「69」(パー72)でプレーし、3アンダーとして首位に立った。 吉野は2011年にプロ合格した23歳。この日は最も難度の高かった8番で唯一バーディを奪うなどし「ティショットが良かった。いいイメージで回れた」と振り返った。プロ初勝利のかかる最終日は雨の予報だが「雨女なんです。ゴルフしている8割が雨。カッパも好き。条件はみんな一緒だし、もうそろそろ優勝がほしい」と笑みを浮かべた。 2つのバーディを奪い、唯一のノ...
2015/09/19国内女子 渡邉彩香が圧勝!誕生日を祝うドラコンV 優勝候補の大本命が22歳の誕生日に花を添えた。日本女子プロゴルフ協会(LPGA)認定のドラコン大会が「マンシングウェアレディース東海クラシック」第2ラウンド終了後に行われ、263.6ydを記録した渡邉彩香が勝利した。2位の工藤遥加に15.9yd差をつける圧倒的なパワーを見せつけ、3度目の出場にして念願のドラコン女王の称号を手にした。 舞台は右からの強いアゲンストの風が吹く1番ホールで、持ち球はわずか2球。やや低めのティアップから放たれた1球目は左のラフにかかり、惜しくも記録の対象外となる。「いい感触だったのでどれくらいか知りたかった」と渡邉が尋ねた距離は262.6yd。「この感じで、少し右に打...
2017/04/09国内女子 テレサ・ルーが今季初V ホールインワンで弾みつけ4打差逆転 ◇国内女子◇スタジオアリス女子オープン 最終日(9日)◇花屋敷GCよかわコース(兵庫県)◇6293yd(パー72) 4打差の2位から出たテレサ・ルー(台湾)が1イーグル4バーディ、2ボギー「68」でプレーして通算11アンダーで逆転優勝した。今季初勝利。昨年11月「大王製紙エリエールレディスオープン」に続くツアー通算13勝目を挙げた。 前半3番(パー3/137yd)でホールインワンを決めて弾みをつけた。伸び悩んだ首位の申ジエ(韓国)を尻目に、その後も4バーディを奪って鮮やかな逆転劇を演じた。逆転負けの申は「75」と崩れ、キム・ハヌル(韓国)と並ぶ通算8アンダー2位だった。 通算6アンダー4位に鈴...
2014/12/05国内女子 金田久美子が涙の突破 諸見里、工藤らも来季出場へ/国内女子ファイナルQT 静岡県の葛城ゴルフ倶楽部で行われた国内女子ツアーの来季出場優先順位を決めるファイナルQTは5日(金)、4日間にわたる全日程が終了した。 冷たい強風が吹き荒れた過酷な72ホールを、唯一イーブンパーでプレーした佐藤靖子がトップ通過。シード喪失組では、ヤング・キム(韓国)が5位、三塚優子が10位、福田裕子が12位、金田久美子が23位、若林舞衣子が31位。プロ10年目にして初めて国内QTに回った諸見里しのぶは34位に入り、来季の出場権を手にした。 例年は上位35人前後に入れば、出場資格が限られた試合を除くほぼ全試合への出場が可能になる。 金田は今季賞金ランク58位に終わり、3年間保持してきたシード権を...