2021/05/05女子プロレスキュー!
「曲がるラインのパッティング対策」をレスキュー♪
【アマチュアゴルファーKさんの悩み】
「曲がるラインが大の苦手です。スライスとフック、それぞれのパッティングで気をつけていることはありますか?」
【上野陽向のレスキュー回答】
実は、私も以前はスライスラインが苦手でした。打ち出した瞬間に曲がってしまい、毎度ラインを外れてカップに寄っていませんでしたが、アドレス時にちょっとした意識を変えることで克服でき、いまでは得意なシチュエーションになりました。
1. 一番の違いは「手元」の位置
意識を変えたのは手元のポジションです。ストレートラインに比べて、スライスラインはボールがつかまりにくく、フックライ...