2011/09/17GDOEYE

ドローから再びフェードへ。片山、スタイル回帰を英断

09年のマスターズで4位に入って以降、モチベーションコントロールに苦しんだ片山晋呉。09年、10年と2年続けて勝利に見放され、今年の開幕戦で2位に入ったものの、「ANAオープン」直前に出場した2試合は予選落ちと、いまだに苦戦は続いている。 しかし、今週は第3ラウンドを終えて首位と2打差の4位タイ。「昨日、一昨日からすごく良いです。ティショットがフェアウェイに行っているから楽ですね」と、復調の兆しだ。 今週から「球筋、目標の取り方を昔に戻した」という片山。05年~06年の頃から海外メジャーを見据えてドローボールを打ち始め、「出球はいいし、ゴルフをしていて気持ちがいい」と手応えは感じていたが、その...
2014/02/17新製品レポート

「オートマチックにドロー弾道」ミズノ JPX EIII ドライバー

工夫が施してあるみたいだよ。 【ミーやん】打ってみると、ロフト9.5度でも球が上がりますねー。それに球がつかまる! オートマチックにドローが打てちゃいます。 【ツルさん】このドライバーは、右へスッポ
2013/04/10サイエンスフィット

スライスをドローにする最短ルート!

ドライバーが安定せず、なかなかスライスから抜け出せないというのが今回の受講者。スライスを克服し、安定したドローボールでレベルアップを目指しているとのこと。スライスからストレートもしくはドローへと
2020/02/20クラブ試打 三者三様

本間XP-1を筒康博が試打「ドロー製造機」

ことで、【構えやすさ】の評価は5点満点でした」 ―打ってみた印象は? 「どのようなスイングをしても、ちゃんとドロー弾道が出る。シャフトの動きやヘッドの返り具合、重心位置のバランスを考えると、ものすごく…
2019/12/27すぐ試したくなる

【第20回】ドローを打つテークバック かんたん習得法

、アウトサイドイン軌道になってスライス球が出やすくなります。 今回は、朝の練習場でも簡単にできる改善法をレクチャーします。必要なものは“タオル1枚”です。 ドローを打つテークバック かんたん習得法
2009/05/11アマ・その他

石川遼、ジャンボの指導に成果を実感「今週も行きたい」

石川遼が先週9日(土)にジャンボ尾崎の元を訪問し、指導を受けながら打ち込みを敢行。その練習内容を11日(月)に明らかにした。 「ドローとフェード回転の両方をバランス良く打てるようになることを目指した…
2021/03/15新製品レポート

HS40m/sで高弾道ドローが打ちやすい ミズノ ST-X ドライバー

全体がペタッと地面に貼り付くようなシャロー感があります。ツルさんの言うとおり、やさしく球が上がって、つかまえやすそうな雰囲気。でも、実際に打ってみるとドロー弾道にはなりにくい。どちらか言うと、僕の場合…
2016/09/26近藤共弘プロの超シンプル思考

第2回「フェードとドローを打つためのティアップの位置」

持ち球を知ることからマネジメントは始まる 第2回目のテーマは「フェードとドローを打つためのティアップの位置」です。ゴルフは、ボールが曲がりやすいスポーツ。常にストレートボールを打ち続けることは、プロ…
2022/09/26米国男子

米国が逃げ切りで9大会連続勝利 松山英樹は最終日ドロー

◇米国選抜VS世界選抜対抗戦◇プレジデンツカップ 最終日(25日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7576yd(パー71) シングルス12マッチが行われ、前日までに4ポイントリードの米国が6勝1分5敗として勝ち点を積み上げ、17.5対12.5として9大会連続の勝利を飾った。大会通算成績は12勝1分1敗。 5大会連続で出場した松山英樹は世界選抜の3番目で登場し、サム・バーンズと引き分けた。1ダウンで迎えた終盤15番でタイに持ち込み、最終18番ではグリーン奥からあと少しでチップインバーディというアプローチを披露した。 米国はキャメロン・デービス(オーストラリア)を4&3(3ホール残し...
2017/09/30米国男子

米国選抜が6ポイントの大量リード 松山英樹組はドロー

◇世界選抜VS米国選抜対抗戦◇ザ・プレジデンツカップ 2日目(29日)◇リバティーナショナルGC(ニュージャージー州)◇7328yd(パー71) フォアボール(各選手が個人のボールを打ち、1ホールごとにペアで良い方のスコアを採用)形式のダブルスマッチプレー5マッチを行い、ホームの米国選抜がこの日4勝1分けとし、2日間合計のポイントを8―2と大差に広げた。 世界選抜の第1マッチで登場した松山英樹は、初出場のアダム・ハドウィン(カナダ)と組み、ジョーダン・スピースとパトリック・リードを相手に引き分けとし、0.5ポイントを獲得した。 米国選抜はジャスティン・トーマス&リッキー・ファウラー組が、ルイ・...
2020/04/02ギアニュース

35m/sでもドローで飛ばせる 最新「ロイヤル EZONE」ドライバー登場

ヨネックス株式会社(本社・東京都文京区)は、ベテランゴルファーを対象にした飛距離追求型シリーズ「ロイヤル EZONE(イーゾーン)」から、「ロイヤル EZONE エクストラスペック(Extra Spec)ドライバー」を、4 月下旬より発売することを発表した。 当モデルは、長さを従来の同シリーズドライバーより0.5インチ短い45.75インチ(従来品は46.25インチ)、バランスは軽めに設計されている。高いミート率と軽い振り心地を実現し、つかまりの良い大きな重心角と、楽にボールを上げられる深い重心深度に最適化された。ヘッドスピード35m/s前後のゴルファーがドローボールで飛ばせるモデルとして、既存...