2014/03/13米国男子

石川遼 不安いっぱいで苦手大会へ「やっぱり違う、が多い」

じゃないので。しっかりゴルフを組み立てて、今週が終わったらまた来週に向けて作り上げていく」と切り替えを強調。現実的な力と調子を把握しながら、地道にスコアをまとめていく。長いシーズンを戦うシード選手として、欠かせない能力だ。(フロリダ州タンパ/桂川洋一
2014/03/10米国男子

パット不振で「10打損した」 松山英樹34位で帰国へ

なかったので、もっと練習していかなとダメだと思った」と振り返った。迎える4週間のオープンウィーク。疲弊した心身を整え、夢舞台に備える。(フロリダ州ドラール/桂川洋一
2014/03/07米国男子

中断もなんの! 松山英樹は3オーバーから挽回

日目の朝に未消化分の1ホールだけを残し、「最後もやりたかったなという気持ちはある」と口惜しそうに話した。だが、トップ集団に遅れることなく、そして左手首の負傷を感じさせないプレーは頼もしく、週末に向けての期待が高まった。(フロリダ州ドラール/桂川洋一
2014/03/16米国男子

ショット復調に「スッキリした」 石川遼は65位で最終日へ

た今大会は、この日79位以下に沈めば最終日の出場選手制限(MDF)により、明日のラウンドに進めなかったが、それも免れた。 「今日やれて本当に良かった」。綱渡りではあるが、なんとか辿り着いた日曜日。掴んだ手応えを大きくしたい。(フロリダ州タンパ/桂川洋一
2014/03/08米国男子

松山英樹 強風の中で16ラウンドぶりオーバーパーも「楽しかった」

距離感、ライン取りもまだまだ甘い。もっともっと必死で練習しないとダメ」と視線を高くした。 後退したとはいえ、上位争いから取り残されてはいない。「パットが入れば、6打はあっという間に追いつく」。5時間15分にわたる神経戦の後も、すぐにショット練習に勤しんだ。(フロリダ州ドラール/桂川洋一
2014/02/20米国男子

松山英樹、メジャー覇者に“予言”通りの粘り勝ち

を打ったりはしていない」。 明日20日(木)、2回戦の相手は10年「全米オープン」覇者のグレーム・マクドウェル(北アイルランド)。またしてもメジャーチャンピオンを相手にするが、動じない。(アリゾナ州マラナ/桂川洋一
2014/02/19米国男子

苦手?のマッチプレー 初出場の松山英樹はこう戦う

を)曲げたらギブアップだ(笑)。サボテン、痛いっすもん、刺さったことないけど」。 出場する世界の精鋭64人の仲間入りを果たしても、松山英樹は変わらない。(アリゾナ州マラナ/桂川洋一
2014/02/14米国男子

うれしい誤算?粘った松山英樹は首位と4打差

反応することもない。 午後スタートの選手を多く残した1時過ぎにホールアウトした段階では「明日はまず予選通過から。ボーダーライン上(70位タイ前後)だと思うんで」と控えめに戦況を予想したが、首位と4打差の35位で2日目を迎えられるのは嬉しい誤算だ。(カリフォルニア州パシフィックパリセーズ/桂川洋一
2014/02/28米国男子

松山英樹、オーバーパー逃れ57位 左手に違和感?

)変わらないですよ」と笑顔も交えて気丈に話したが、ラウンド後の練習は行わず、氷の入ったビニール袋を巻きつけたまま車に乗り込んでいった。(フロリダ州ウエストパームビーチ/桂川洋一
2014/02/27米国男子

タイガーは自宅通勤…マスターズに向けタレントが再始動

て行きたい。ここからは強い選手たちと競い合って、ゲームに集中していくことが重要だ」。 今大会には最新世界ランキングトップ10のうち8選手が出場。充実のフィールドが整った。(フロリダ州ウエストパームビーチ/桂川洋一
2014/02/27米国男子

松山英樹はフロリダ初参戦 ニクラスの罠と勝負

ひとつには、もちろんツアー1勝がある。(フロリダ州ウエストパームビーチ/桂川洋一) <参考> 【PGAツアーで連続する3ホールが最も難しいコースは?】(いずれも対パー、2007年以降) 1
2017/03/22米国男子

池田勇太は谷原秀人との予選直接対決に「うれしくもあり残念」

米国勢との対戦に集中する。「3人とのプレーのイメージはつくので、“対プレーヤー”でビックリすることはない」。自分のいつものプレーができれば、いい勝負ができるのでは」と、自らへの期待は隠さなかった。(テキサス州オースティン/桂川洋一