2023/10/12日本オープン ナショナルオープン連勝へ好発進 久常涼が見せた欧州仕込みのフェードボール をのぞかせる21歳だが、プレーには欧州で培ってきたスキルがはっきりと表れる。「(海外に行って)変わりましたね」というティショットの球筋。日本ツアーで戦っていた時に飛距離を稼いでいた高さも出る
2023/08/05国内女子 キャリーが20yd落ちても屈しない 原英莉花は復帰戦で予選通過 を決めた8番で2つ目のバーディを奪い圏内に滑り込んだ。 キャリーの飛距離は「20ydは落ちている」という。持ち味だった力強いスイングは影を潜めるが、36ホールを回り終えても「体は十分に戦えると思う
2023/12/05優勝セッティング 蝉川泰果の武器はやっぱり1W 「打ち分けができる」新シャフトが好調 。 最終日もほぼドライバ―を握り、「今週はドライバーが曲がらないようなひらめきがあった。優勝している週は、ドライバーを自信を持って打てている」と最終日のフェアウェイキープ率は78.571%で大会1位。飛距離
2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ 。3日間のパーオン率は77.77%(42/54)で全体トップ。持ち前の飛距離に加え、安定したショット力で頂点に立った。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:キャロウェイ ローグST
2023/07/27国内女子 コロナ感染にもめげず 鈴木愛は週4の3時間トレーニングで復活 重点的にいじめた。「成果は確実に出ていると思う。(前週の) 大東建託・いい部屋ネットレディスの予選ラウンドで河本結さんと山路晶さんと回ったけど、飛距離はあまり劣ってなかったと思う。トレーナーさんも
2023/09/01国内男子 金谷拓実、中島啓太ら4人が首位ターン 石川遼2打差6位 こそ、フェアウェイをキープすることや、グリーンにパーオンさせること、飛距離よりも精度っていうところに集中しやすい。やっぱり優勝したいので、(決勝では)とにかく自分らしいプレーをして頑張ります」と話した
2024/02/07ギアニュース 新素材フェースと“鉄芯”拡張でやさしさMAX ミズノ「ST-MAX 230」誕生 高初速エリアをヒール側まで広げることで、ミスヒット時にも飛距離が落ちない構造となっている。 ロフト角は10.5度、ライ角は59度。シャフトは「TOUR AD GM D」を着用し、硬さはS、SR、Rの3
2023/04/29国内女子 完璧フィニッシュに“ウクレレの舞” 岩井千怜が6位発進 フィニッシュ。「私もイーグルを狙っていたんですけど…。あしたは獲れるように頑張ります」とほほ笑んだ。 6バーディ、3ボギー「69」で3アンダー6位での滑り出しには「広い所もあるし、飛距離を生かせるコースな
2019/04/04国内女子 金澤志奈 元世界1位から学んだゴルフ愛 」と言われたから。「100yd以内が苦手だった」とショートゲームを直接教わり、「球の高さをイメージして打つことを意識する。多少うまくなっていたらいい」と述べる。 高校卒業時は飛距離210ydほどで到底
2019/07/19国内女子 エージシュート456回 84歳おじいちゃんキャディがデビュー ℃の中、18ホールを完走した。 35歳からゴルフを始めた田中さんは年間平均220ラウンド以上をプレーする。ドライバーの平均飛距離は240ydで、アイアンは浪崎よりも「1番手飛ぶ」という。普段は浪崎に
2019/04/17国内男子 時松隆光はミズノと契約 片岡大育は再びブリヂストンに クラブ契約フリーで戦った片岡大育は、プロ入りから使用を続けてきたブリヂストンと再契約した。海外ツアーの出場を増やした昨年は、さらなる飛距離アップを目指して他メーカーの1Wをテスト。国内を中心にプレー
2018/02/27ツアーギアトレンド 有村智恵が卒業させられないブリヂストンの3番ウッド 曲がったりすると感覚が鈍ってしまう。“こういう球が打ちたい”とき、安心して打てるんです」と手放せない理由を説明した。 これまで他のモデルを使ったこともあったが、安定して220yd前後の飛距離が打てる1本
2019/04/26GDOEYE 川奈のホールナンバーはなぜ普段と違うのか の5番は今年も、パー4として待ち構える。昨年の3日間の平均スコアは「4.4014」で、最も難しいホールとなった。それでも「選手も見た目に慣れてきているし、ティショットの飛距離もみんな伸びている、風が
2019/04/27国内女子 涙も出ないくらいの記憶から6年 吉本ひかるは初優勝へ なって、やっぱりトレーニングが必要だなって」。オフには体幹を鍛え、ドライバーの飛距離も10yd伸びた。 吉本と同級生の勝みなみや小祝さくらなど、いわゆる“黄金世代”が16人出場する今大会(出場108人
2019/05/16国内女子 アン・ソンジュが6試合ぶりに復帰も「完走は微妙」 をプレーした。「焦って早く戻ってきちゃったかなと感じる部分もある」と表情はさえない。「左手にあんまり力が入らないので、かるく振っているように見えるかもしれないけど、思いっきり振っている」という。飛距離
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 にクラブを入れる意識にした。パワーが安定して、飛距離も伸びた」という。前年大会も3日目を最終組でプレー。最終的に15位タイで終わった悔しさを晴らしたい。 1打差の2位に丸山大輔、朴ジュンウォン(韓国
2018/07/27国内男子 ウッズを追って名門スタンフォード大へ 29歳の韓国系米国人が金星 、100kgの巨体から生まれる1Wの飛距離は295ydを誇るが、一番の持ち味はアイアンショットの精度。今後しばらくは日本ツアーを主戦場にすることを望んでおり、高額賞金がかかるマッチプレー戦はシード獲得
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ 筋力の衰えを訴えていたが、平均ドライビングディスタンスは318.19ydを記録するなど自慢の飛距離は完全復活している。万全の状態で2年ぶり2回目の大舞台に臨む。(茨城県笠間市/塚田達也)
2019/06/26国内男子 石川遼は中嶋常幸と志願の練習ラウンド 「試合の方がラク」な緊張感 )」、「JOYXオープン」に出場。飛距離2~3ydほどの伸びを感じ、「正確性も以前よりは出てきた感じ。3日間(ツアー外)競技を続けても良いものを打てた。PGAツアーの水準でどれくらいだろうと考えるけど
2019/04/03国内女子 初のホステスプロ 永井花奈は「変化」で挑む 小祝さくらが師事する辻村明志(つじむら・はるゆき)コーチに指導を依頼した。 「(昨季)パット数は良くなったけど、飛距離はなかなか伸びなかった。辻村さんがみている選手は、身長のわりに飛んでいる選手が多い