2017/03/02国内女子 藍プロ初Vを目撃した大城さつき 地元大会にかける思い 発進を決めた。「この大会は本当に勝ちたい」と強い思いを語った。 平均9.8m/秒の強風で、アンダーパーは108選手のうち4人だけ。「もちろん難しかったけど」としながら、比較的風の弱かった早朝の2組目の
2017/11/01国内男子 賞金ランク1位の小平智 青木功監修コースを警戒 そろえる。「沖縄特有の風が重いし、ラフに入れた時が課題になると思う。青木さんの集大成というか。でも、青木さんが自分で回ったら嫌になると思いますよ」と笑った。(沖縄県恩納村/玉木充)
2016/05/26国内女子 鈴木愛が故郷・徳島に凱旋 大会コース「実は初めて」 ありながら、試合会場は初めてプレーするコース。この日は予想外の強風に見舞われた。「風対策はないけど、フェアウェイキープできれば」と、好調さが自信を後押しする。 今週は、妹の花奈さんがプロテストの2次
2016/06/23国内男子 最難関パー4で10打 前年覇者の武藤俊憲は大きく出遅れ 記録した最難関ホール。「(ホール幅は)狭いし、風も右から吹いていた。ちょっと迷ったのはある」という1打目は「完全にいっちゃった」と左へOB。ツアーでも有数のショット巧者らしからぬ、大たたきの始まりだった
2016/04/23国内女子 火の国の女は強かけん!笠りつ子は最終日へ焦らずあわてず という気持ちは誰よりも強い」。難攻不落とされる川奈だが、今年はここまで風も弱い。焦らず、落ち着いて―。初日から使うフレーズを自分に言い聞かせるように繰り返した。(静岡県伊東市/糸井順子)
2016/09/03国内女子 10ホール連続1パット、原江里菜が保つ集中力 良かった。きょうはショットも良くなった」と分析。風速5mと強くなった風をものともせず、7バーディのうち5つを3m以内につけて奪った。 この日の原を支えたのはパットだった。16番から10ホール連続で1
2016/04/26優勝セッティング 「フジサンケイレディス」大山志保の優勝セッティング もうまく風に乗って飛距離が出てくれたので、バーディにつながった。10年前は若さゆえ、勢いで勝ったけど、きょうの優勝は勝ちたいと思って勝てたところが成長した証しだと思う」 <最終日の使用ギア一覧
2016/02/01ニュース ジカ熱拡大や治安に不安の声も…五輪対策本部がリオデジャネイロ視察報告 コースを想定した風対策に加え、同じ芝(パスパラム)を採用している喜瀬CCで行う。 強化指定選手中、現時点でエントリーしているのは、翌週に沖縄での国内女子ツアー開幕戦を控えた渡邉彩香、鈴木愛、成田美寿々の3選手。丸山茂樹ヘッドコーチはその時期に米国滞在中のため、倉本会長が指揮を執る。
2016/05/31優勝セッティング 「~全英への道~ミズノオープン」キム・キョンテの優勝セッティング 良かったですね。最終日は雨と風が強くてピン位置も難しく、ノーバーディに終わってしまったけど、ピンチをカバー出来たことも多かったです。(ウィニングパットは)3mくらい。(18番次第で最大5人のプレーオフの
2016/06/04日本ツアー選手権森ビル杯 トッププロってやっぱりすごい!?川村昌弘、人生初のパー4「10打」 。 迎えた最難関の17番。1Wショットが左からの風にもあおられて、右サイドのOBゾーンに2度飛び込んだ。またも右へ飛んだ“3度目”の第5打は、ぎりぎりセーフ。6打目でフェアウェイに出し、池越えの7打目を打つ
2016/05/19ツアーギアトレンド 最新モデルの2Iも駆使 薗田峻輔が5位発進 決めた。 今週はアップダウンが強く、ホール幅が狭い丘陵コースが舞台。まずはフェアウェイキープが求められるティショット対策として、普段入れている5Wに替えて「いつもは風が強いときに使う」という2Iをバッグ
2016/05/18国内男子 “涙の敗戦”から3週 片岡大育が大会連覇を意気込む けど、お前も右からの風を食らったなあ」との同情の言葉をかけられ、「なぐさめてもらいました」と感謝する一幕もあったという。ツアーの開催がなかったその後の2週間を経て、「気持ちはしっかり整理できました
2016/11/13国内女子 畑岡奈紗、プロ初戦は26位 渡米し最終QTへ 、終盤に粘りを見せた。 初日の悪天候による日没サスペンデッドに始まり、同組の選手にペナルティが科されるなど順風満帆?なデビュー戦とはいえない状況に「ルールの勉強、風の読み方をもっと学ばないといけない」と
2016/09/23国内男子 選手コメント集/アジアパシフィック ダイヤモンドカップ 2日目 雨も風もなくやりやすかった。スコアは出来過ぎです。リーダーボードで谷口徹さんのスコアが良かったので、やる気が出ました。去年もこの試合から状態が上がってきたので、ことしも。準備はできている。スコアが自信
2022/12/31米国女子 人生で最も気を張る瞬間 2022年ベストショット3選【和田慎太郎】 コロナ禍を経て、徐々に日常を取り戻した2022年。国内外とも主要ツアーは一部を除き、スケジュール通りに開催された。緑の芝を闊歩(かっぽ)し、暑さ寒さ、風に雨と自然とも闘ってきたフォトグラファーたちが
2023/01/28米国男子 “一歩一歩”の小平智「60台を出して終わりたい」 最終日は蝉川泰果と同組 がったが、強風を浴びた2日目にハーフ「40」と崩れたインコースをパープレーで乗り切った。「これくらいの風だったら気持ちよくできる。悪いイメージはなくなった」とも話す。 かねて「世界一難しい」と
2022/10/20国内女子 連戦のアマチュア馬場咲希 グリーン上で苦戦も「感覚的には悪くない」 からアゲンストに変わった風を読み切れず、3打目は98ydを残した。アプローチショットが「集中しきれず」にショートして段の下からグリーンの外へ転がり落ちて4オン2パットとした。 フェアウェイキープ率は
2022/10/10米国女子 笹生優花「いつもとあまり変わらなかった」/一問一答 ないといけないと思います。 -きょう6アンダー ショットが全体的に安定していた。パターもいくつか入ってくれたので、結果につながった。 -8番のイーグル クラブもぴったりの距離でそんなに風もなく、いい
2022/10/25優勝セッティング 打ち方修正で手応え十分の2勝目 川崎春花が選ぶ“今週の一本”はパター 河本結ら後続を1打差で振り切る通算15アンダーでツアー2勝目を飾った。「前回は実感がなかったけど、今回は『勝てたんだな』という風に思います」と手応え十分の勝利に声を弾ませた。 初日のプレー後に
2023/01/07米国男子 松山英樹「毎日3アンダー以上」は死守 後半伸ばすもチャンス生かせず の「70」で回り、通算9アンダー12位で大会を折り返した。 トップと3打差でスタートした第2ラウンドは、2番でバーディを先行した。ハワイならではの風が吹く中、ピン奥3m弱につけて沈めた。続く3番、4番