2016年 関西オープンゴルフ選手権競技

最新モデルの2Iも駆使 薗田峻輔が5位発進

2016年 関西オープンゴルフ選手権競技 初日 薗田峻輔
「ティショットからのマネジメントを心掛けた」という薗田峻輔。3アンダー5位で発進した

国内男子ツアー「関西オープンゴルフ選手権競技」は19日、和歌山県の橋本カントリークラブで開幕し、薗田峻輔が5バーディ、2ボギーの「68」(パー71)でプレー。首位と2打差の3アンダー5位と好発進を決めた。

今週はアップダウンが強く、ホール幅が狭い丘陵コースが舞台。まずはフェアウェイキープが求められるティショット対策として、普段入れている5Wに替えて「いつもは風が強いときに使う」という2Iをバッグに挿入した。「5Wはパー5の2打目でグリーンに止めやすいので入れているけど、今週は2オンが狙いにくいロケーションだし、ティショットをノーストレスで打てることを優先した」と説明し、この日は5回ほど手にしたという。

2016年 関西オープンゴルフ選手権競技 初日 ナイキ ヴェイパー フライ プロ アイアン
今年2月に発売された『ナイキ ヴェイパー フライ プロ アイアン』

「今週初めて使った」というその機種は、今年2月に発売された中空キャビティの最新モデル『ナイキ ヴェイパー フライ プロ アイアン』。このオフに手にしたが「フェースの幅が広くて安心感があるし、フィーリングも良い」と、早くも信頼を置いている1本だ。逆S字にドッグレッグする15番では2Iでフェアウェイに運び、125ydの2打目をピンそば2mにつけてバーディを奪取。「あれは気持ち良く振れました」と胸を張った。

「最近では2Iを使うことは珍しかったけど、きょうのところは良い判断だったと思う」。この日のノーボギーは首位発進の朴ジョンウン(韓国)1人だけという展開で、まずは上々のスタートにつなげてみせた。(和歌山県橋本市/塚田達也)

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