2023/11/19国内女子 シード陥落の渡邉彩香「やりきった」 三ヶ島かなは体調次第でQTへ 清々しい表情でホールアウトした。ティショットを右に曲げ、2打目は1番ホールのティイングエリアへ向かって打ち、3打目をグリーンに乗せて2パットのパー。慌ただしい締めくくりではあったが、今季最後の試合に…
2023/11/18国内男子 歴代最多シーズン8回目の最終日最終組 中島啓太“くん”が後輩アマを追う ◇国内男子◇ダンロップフェニックストーナメント 3日目(18日)◇フェニックスCC(宮崎)◇7042yd(パー71)◇晴れ(観衆4707人) カップの縁を1回転して消えたボールに息をついた…
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 3位で終えた。 直前にバーディを奪って迎えた後半15番(パー4)、フェアウェイから残り40ydの第3打は右に流れるサイドスピンでカップに消えた。ロフト60度のウェッジでグリーンエッジからピンまでの狭い
2023/05/21国内男子 上井邦浩 背水の陣でシード維持に10万円弱届かず .5mに絡めた上井邦浩は、グリーン横のリーダーボードで自分の順位を確認した。「ボードが(途中に)まったくなかったので、これを入れないとダメだと思ったら緊張してきた」。勝負のバーディパットは「結構強く…
2023/09/22国内男子 1Wを一度も握らず 2位の米澤蓮は“迷い”を消して予選ノーボギー 。首位発進して7位で終えた6月「BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ」をはじめ、試合を重ねるごとに「自信がついてきたのかな」というグリーン上の好調さもアピールした。 アマチュア時代はナショナル
2023/09/22国内男子 北海道から緊急帰国 ソン・ヨンハンがドタバタ乗り越え単独首位 。そこから痛くなってきて、歩くのも大変だった」。緊急帰国を経て、今週は開幕前日20日に会場入りした。 首位スタートのこの日は早々にイーグルを奪取した。パー5の2番で22ydのアプローチショットがカップ…
2023/06/01日本ツアー選手権 金谷拓実と米澤蓮が首位発進 3打差3位に中島啓太ら 石川遼96位 ◇国内メジャー◇BMW 日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ 初日(1日)◇宍戸ヒルズCC西コース(茨城)◇7430yd(パー71) ツアー3勝の金谷拓実と米澤蓮が「64」の7アンダーの首位に並び…
2023/10/12日本オープン 池ポチャダボも引きずらない 中島啓太「ショットは完璧だった」 ショットはグリーン左手前の土手を転がり落ち、池に消えた。3オン2パットのダブルボギー。前半15番で勢いよくカップに飛び込んだ7mのパーパットも、そこから2ホール続けて決めた10m超のバーディパットも、直前
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 「自分の技術の問題」 逆転女王を目指す岩井明愛は20位後退 ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(24日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6497yd(パー72)◇晴れ(観衆1984人) 岩井明愛のドライバーショットは1番から大きく曲がり、右…
2023/11/24ツアー選手権リコーカップ 初シード獲得の安田祐香 フィールド唯一のノーボギーで3位浮上 ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 2日目(24日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6497yd(パー72)◇晴れ(観衆1984人) 今季のツアー優勝者らが集うエリートフィールドで、強風が…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 山下美夢有 最悪のダブルボギーも「きょうイチ」ショットで上昇 ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 3日目(25日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6497yd(パー72)◇晴れ(観衆3015人) 2位から単独首位に浮上した日のスコアは「70」。6…
2023/11/25ツアー選手権リコーカップ 年間女王を「最後まで諦めない」 申ジエは6打ビハインドで最終日へ ◇国内女子メジャー◇JLPGAツアー選手権リコーカップ 3日目(25日)◇宮崎CC(宮崎県)◇6497yd(パー72)◇天候晴れ(観衆3015人) 予選2日間と真逆の風に、申ジエ(韓国)はアジャスト…
2023/08/19国内女子 櫻井心那は1打差3位も…「チャンスなんですかね?」 で“復活V”に王手をかけた。「なかなかの傾斜に(カップが)切られていた。海外では傾斜に切られることがほとんどないので、パッティングに関してはやりづらさがあった」。2バーディ、1ボギー「71」でプレーし…
2023/05/21国内男子 「もったいなかった」 V逸の蝉川泰果が悔やんだ“1ホール” 切り替えられないまま放った2打目、ボールはピン方向に飛び出してグリーンにキャリーしたが、スピンがかからずに奥のラフに消えていった。 「仕方ないからパーで切り抜けよう、という考えがすぐに頭に出てくれば…
2023/05/29全米シニアプロ選手権 ストリッカーがシニアメジャー連勝 宮本勝昌がトップ10入り 日目みたいに良いコンディションにはならず、ショットが真っすぐ行かずに苦しかったけれど、よくパープレーには戻した」と納得した。 2つ落として迎えた後半15番、1Wでグリーン奥まで運んでバーディ。さらに…
2023/11/16国内女子 首位発進の妹を刺激に 年間女王争いの岩井明愛が4位発進 が、そのショットがカップから2m強のワンピン以内につけば、「攻められた」気持ちはさらに大きくなる。最終9番(パー5)では217ydから2オンを狙い、グリーンは外したもののアプローチで2mに寄せて
2023/11/16国内男子 「不安はありますけど」 松山英樹は15Rぶりボギーなしも1時間半みっちり練習 からのバーディパットが縁を回ってカップイン。「そこから落ち着いて出られたかな」と、フィニッシュの後に着弾までボールの行方を見送る回数がホールを追うごとに増えていった。 15番で左ラフから…
2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は なった例が3シーズン続いている。 金谷はコロナ禍のロングシーズンの途中、20年の本大会でプロ初勝利を挙げた。開幕前日のプロアマ戦を終えて、「グリーンのスピードが今まで出てきた中で一番出ている。警戒し…
2023/08/04国内男子 石川航の気後れと「いつかは…」の夢 プロ2試合目の決勝ラウンドへ 目をグリーン右手前まで運んだ前半14番(パー5)から2連続バーディが先行。ティショットを右のブッシュに入れた17番からボギーを2つ並べた。後半1番で6mを沈めてバーディを奪った後はパーが並び、最終9番…
2023/05/25国内男子 ミズノ社長の“推しメン”はポーカーフェイス ホスト平田憲聖が2位発進 た。 2打目をグリーン奥にこぼし、3打目も乗らず6ydのアプローチが残った。「セカンドを外した時点でちょっと難しいと思ったので、ダブルボギーだけは避けようと思っていた」と4打目を直接カップイン