2020/10/24米国男子

クラブのシャフトが真っ二つ 怒って折ったマキロイの弁

手前のラフに落ちた。表情を凍らせたロリー・マキロイ(北アイルランド)は握ったウェッジを足元に押し付けると、グニャリと曲がったシャフトを両手で真っ二つに。胸筋を張り、怒りをあらわにして歩き出した。 「右
2021/05/28米国女子

畑岡奈紗は6&4圧勝 2連勝の手応えは?

チャンスも増えてくるのかな」と求めるレベルも高いのだが…。 それでも、キャディのグレッグ・ジョンストン氏とのマネジメントが冴え、大きなミスにはつながっていない。「良いショットをしても、ちょっとだけラフ
2021/05/28米国女子

2日連続18ホールの熱戦も…上原彩子はオルトメアに惜敗

。 残り3ホールは上原の粘り強いプレーが光った。16番(パー5)はグリーン左ラフからの4打目をOKに寄せてパーセーブ。続く17番(パー3)のグリーン奥からのアプローチも、カップふちに止まるバーディ逃しの
2020/09/18全米オープン

英会話にも臆せず 金谷拓実はガマンの2オーバー

は堂々の最上位にいた。アマチュアの金谷拓実(東北福祉大4年)は2バーディ、2ボギーのイーブンパーで迎えた9番(パー5)で、両サイドの深いラフを渡り歩いてダブルボギー。締めくくりを悔やみながら、2
2020/09/13ANAインスピレーション

うっぷん晴らす5アンダー 畑岡奈紗はANA初の60台

3打目を寄せてパーを拾った。11番(パー5)はグリーン左奥のラフからロブショットでカラーに落とした3打目が20cmまで寄り、余裕のバーディを奪った。「ずっと練習していた、上げないといけないアプローチ
2020/09/13ANAインスピレーション

ステーキに心動く 渋野日向子ビックリ「67」

ラフから残り40ydの練習がバーディ発進の流れをつないだ。 「最初の何ホール目かで同じシチュエーションが出てきたんです。朝にやっていたので、良い感じに寄ってくれた」。ピンチを招きそうな場面でパーを拾い
2020/09/19全米オープン

“8度目の正直” 今平周吾がメジャーで初の予選通過

入り、ティショットをいずれも右ラフに入れた12番(パー5)、16番でさらにボギーを重ねて迎えたフィニッシングホールで、残り180ydからアイアンでチャンスを作った。6mの大きなフックラインに勢いよく
2020/07/04米国男子

終盤6ホールで3バーディ 松山英樹4カ月ぶりの週末へ

、635ydと最長のパー5で「良いショットがティショット、セカンドと打てた」。5mのバーディパットも沈めてガマン。週末を迎える望みをつないで終盤を迎えた。 絶妙な一打は6番、3Wでの第1打を左ラフ