2021/05/27米国女子 上原彩子は世界ランク3位に引き分ける「マッチプレーは面白い」 。序盤にリードを許したが、9番でオールスクエアに追いついて、13番(パー3)で1アップ。16番(パー5)で再びオールスクエアに戻されたが、17番(パー3)は奥のバンカーから3mに寄せたパットを沈めてパー
2020/09/18全米オープン 英会話にも臆せず 金谷拓実はガマンの2オーバー 番はショートサイドのバンカーからピンに絡め、6番も寄せワン。続く7番(パー3)で7mのフックラインを読み切ってバーディを決めた。 渡米前にアマチュア世界一の称号、マーク・マコーマックメダルを日本人史上
2020/09/18全米オープン 予想外?のアンダーパー続出 松山英樹「自分にもチャンスあった」 サイドからのバンカーショットを強いられ最初のボギーをたたくと、パー5ながらホール別難度で上位に入る12番、続くパー3の13番はいずれも3パット。「パッティングがうまくいかなかった。グリーンが硬いのか硬く
2020/09/19全米オープン 3ホールで2ダボ 予選落ちウッズは秋のタイトル防衛戦に集中 大きくつまずいた。16番はギリギリを狙ったバンカーショットがグリーンに届かず、4オン2パットのダブルボギー。18番では3打目のアプローチをミスして傾斜で戻されるという、前日9番(パー5)のリプレーのよう
2020/07/12米国男子 松山英樹は伸ばせず 首位と7打差「優勝争いへ最悪な一日」 ラウンド」と振り返った。「優勝争いをするためには最悪な一日でしたけど。スコア的にはオーバーパーじゃなかったのは救いかなと思う」。最終18番では右サイドのバンカーを渡り歩いてパーを拾い、息をついた。 「あした
2020/07/17米国男子 「ミスの幅が大きい」 初Vコース連戦の松山英樹はショット苦戦 サイドのバンカーからの5打目もオーバーしてダブルボギーをたたいた。 グリーンを外した18番と1番でもスコアを落とし、2番は3パット。3連続ボギーを喫した。 異例となる同一コースでの2連戦。前週は予選
2020/07/03米国男子 松山英樹は2戦続けて不満スタート「自信を持って打てれば」 くぐって最初のボギーをたたくと、11番(パー3)では左のバンカーからピンに向かって下るショットを寄せきれず2つ目を喫した。 「不安ながらに打っているショットがミスになった」と、3月のシーズン中断直前の
2020/07/18米国男子 肉体に違和感も…ウッズ薄氷の予選通過 パットを喫した続く13番から、ハーフターンまでに3ボギー。後半開始の1番でグリーン左手前、足場より高いラフからのアプローチで、グリーンの向こうにあるバンカーに入れた。4オン2パットのダブルボギー。6番
2020/09/07米国男子 「ストレスがたまらない」松山英樹は新1Wでティショット安定 サイドのバンカーから1パットのボギーと傷口を広げずに乗り切ってパープレーで折り返すと、後半に反撃を開始。11番は4.5mのバーディパットを流し込み、12番はウェッジショットをピンそば1.2mに絡めて連続
2020/06/18進藤大典ヤーデージブック 大西洋を望む狭小グリーン 小平智が初V決めた17番 14ydほど。狭いところは9ydほどしかないので、乗せることも難しい。グリーン右の小さいバンカーは、周辺のいやらしいライに止まってしまうことが多いので避けたいところです。 グリーン奥まで海になっている
2020/06/27米国男子 飛ばし屋2人を技で凌駕 ミケルソン50歳初戦で首位ターン けど、ウェッジショットまでうまくつないでいきたいと思ってプレーしているんだ」と強調。デシャンボーは「パッティングにバンカーショット。フィルは信じられないプレーをしている」と舌を巻いた。 2001、02
2020/06/15米国男子 静寂の中のチャンピオン バーガー「過去最高のゴルフだった」 ジョーダン・スピースがバンカーショットを直接入れてキャディと体をぶつけあった17年「トラベラーズ選手権」の敗戦が脳裏をよぎったという。「成績が悪いからプレーオフにはなりたくなかったんだ」。そう苦笑いを交え
2021/04/18米国女子 “ブリブリマンチ”の池ポチャからカムバック 渋野日向子「大人になってるのかな」 を移してから終始安定していたティショットが一向に落ち着かない。「ちょっと力んで、切り返しが早くなっていた」。3番はクッションを使った寄せでしのぎ、4番も深いバンカーに打ち込んで2打目は出すだけ
2020/11/17マスターズ アジア勢最高2位のイム・ソンジェ「東京五輪メダルで兵役免除」の青写真も (パー3)で1.5mのパーパットが右を抜け、7番でも絶好のポジションからの2打目を風に惑わされて奥のバンカーへ入れた。「間違いなく別のレベル。信じられないほどショットが正確で、とても簡単にプレーしている
2019/07/26エビアン選手権 アマチュア安田祐香が日本勢唯一のアンダーパー発進 。 12番では手前ガードバンカーからの第3打をグリーン奥のラフに打ち込むミスでダブルボギーとしたが、慌てなかった。81ydを58度で上1.5mにからめた最終18番(パー5)をバーディで締め、「アンダーに戻せ
2019/07/29米国男子 今平周吾は2回の水難 WGCで目標の「トップ10」ならず は1打目をフェアウェイ右のバンカーに入れてボギーが先行。3番(パー5)でも、2オンを狙った2打目がグリーン右サイドの池に入りボギーとした。 6番以降は流れをつかみ、後半12番までの7ホールで4つの
2019/07/29米国男子 かみ合わない歯車 松山英樹のもどかしい週末 とか…。今週はセカンドのストレスがすごく多かった」という。 最初の1番では1Wでフェアウェイに運んだものの、2打目をグリーン手前のバンカーに落とし、ビッグスコアが求められる中でボギーの滑り出し。この日
2019/07/28米国男子 松山英樹は終盤パー5で痛恨ダボ 首位に10打差で最終日へ 、ボギーを先行した。2番でもフェアウェイから手前バンカーに入ったボールが目玉になり、3打目がグリーンをオーバーして連続で落とした。 以降もチャンスを逃すホールが続いたが、2mを決めた8番(パー3)から流れを
2019/07/26エビアン選手権 畑岡奈紗はパットで苦戦 鈴木愛は中盤の“トリ”悔やむ たたいた。 第2打のバンカーショットは、ボールのすぐ後ろの砂が盛り上がっており、一度で出せず。続く3打目はエッジに乗ったが、パターで3回打った。「前半は良い感じで回れていた。ここからちょっと気持ちが切れ
2020/02/06進藤大典ヤーデージブック 美しく、そして難しい 帝王が愛したペブルビーチの崖越えショット バンカーからパーを拾うのも至難の業です。カップを切れる位置こそ限られていますが、わずか9ydの縦幅を狙って打っていかなければいけません。本当に完璧なフェードボールを打てた選手だけが、グリーンオンして