2021/02/14米国男子

ボールの泥も計算済み スピースが起死回生イーグル

日曜日もスピードの変化に対応できなかった。スイングは日に日に良くなっている。グリーンでアグレッシブに行かないと」 ここ数年のスランプについて「時間が経ったことは考えていないんだ」とスピースは言う
2021/02/06米国男子

「A評価じゃないけど…」スピース浮上に高まる期待

に期待してしまうのはフェアじゃない。彼は才能にあふれ、技術があり、パッティングもうまい。スイングや取り組んでいることがうまくいけば、僕たちが知っているジョーダン・スピースに戻るだろう。時間の問題だよ」。前のめりになる周囲の雰囲気を察したように、優しくコメントした。
2020/10/08全米女子プロ

直近メジャー8分の7が初優勝 畑岡奈紗は続けるか

、「徐々に(優勝に)近づいてきているのかなと思うんですけど、毎週違うコンディションだったり、自分のスイングの感覚も違う。最初から結果のことを考えず、そのときの状況に合わせて自分のプレーをするのが大事か
2020/10/11全米女子プロ

“ベタ足”イメージで復調 畑岡奈紗「勝ちにいきたい」

のミスからボギーにつながる場面もあったが、「切り返しのところで、きのうまでは上半身から下りてきてしまっていた。下半身リードでダウンスイングをして、ベタ足じゃないですけど、インパクトまで右足が早く浮き
2018/01/17国内男子

石川遼は“選手会長初戦”直前に首痛 目標は「年間5勝」

して、ふと上を見上げた時に“ピキッ”と音がした」というのが開幕2日前の朝。この日のプロアマ戦は痛みを我慢して18ホールを回り切った。“スリークォーター”のスイングを繰り返し、1Wの飛距離は最長で260
2018/01/15米国男子

常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位

を誘った。 飛距離を求めて昨年10月からはスイング改造に着手し、「下が硬くて転がる部分はあるけど、確実に伸びたと思う」。2打目以降は2番手も変わった。一方で狭さのあるコースでフェアウェイキープ率は60
2018/12/23アマ・その他

畑岡奈紗「良い締めくくり」 世界ランク1位に完勝

喫したが、この日はスタンスを狭くし、コンパクトなスイングを意識したことでフィット。「序盤からバーディをたくさん獲れた」と修正力の高さを見せた。 後半は我慢のゴルフを続いたが、2アップで迎えた
2018/08/09全米プロゴルフ選手権

「ここは空中戦」松山英樹と宮里優作が最終調整

のようにドライビングレンジへ直行した。 ウェッジから長いクラブへと進め、バックスイングでクラブと腕の通り道を何度も確認し、基本に立ち返るように振り込んだ。最後に7Iでコントロールショットを放ち、白い
2018/08/08全米プロゴルフ選手権

なぜか飛ぶボール 宮里優作は距離感をキーポイントに

できる。心配された腰の状態は「だいぶ良い」という。2週前の「ポルシェヨーロピアンオープン」で予選落ちした2日目に、故障前のスイングを取り戻すきっかけを見つけた。今大会の会場で練習を開始した6日(月)も
2018/08/07全米プロゴルフ選手権

“圏外”から挽回セヨ 松山英樹のメジャー最終戦の前評判は

スイングと打球の軌道を確認した。 PGAツアーが毎試合の直前に発表するパワーランキング(優勝予想番付)では、前週優勝、そして大会連覇がかかるジャスティン・トーマスが筆頭候補に挙がった。2位にブルックス
2018/08/04米国男子

小平智 10ラウンド目で初のアンダー「69」

をピンそば2mにつけ、2番(パー5)では2オンに成功して2連続バーディ発進で勢いづいた。「全英から手応えをつかんだのを持続して、前のスイングに戻ってきた」と、ショットの復調を実感。攻めの中心となる
2018/03/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マキロイとスピースから見るパットの波

ブレードタイプに変更し、グリーン上で気楽に挑んだことが功を奏したといえます。 パッティングもスイングも同じことがいえますが、体の細部やクラブの動かし方などメカニカルな部分を追求していくと、いつしか壁にぶつかり
2018/03/23国内女子

1年間で8kg増加 葭葉ルミ「たぶん食べ過ぎ」

部分に痛み」があり、歩くのも難しいほどだった。病院で診察を受けたが、結果待ちの状態が続き「アイシングをしたり。かばっている部分もあるので、スイングしにくいときもある」と明かした。 自らはケガの原因
2018/07/20全英オープン

いきなりバンカー内にレイアップ 小平智は50位発進

。「最初にボギーにできたので落ち着けた」という。 挽回はスイングリズムを取り戻したバックナイン。13番(パー3)で第1打を4mにつけてバーディを奪った。最終18番では1Wでフェアウェイをとらえ、残り
2018/07/20全英オープン

難解な午後 ウッズは「71」スタートに納得

た。スイングへの影響は「少しはあるけど問題ない」と大事には至っていない様子。折り返しの9番では3mのパーパットを沈めて力強いガッツポーズも見せた。 イーブンパーに終わったが、フェアウェイがより硬くなり
2018/02/26米国男子

ウッズは3年ぶりトップ10逃す「自分への期待は高まった」

。復帰後初の連戦を終え「長い間離れてスイングや気持ちの部分で大きな変化が必要だった。初めての経験だったけど、ラウンドを重ねて徐々に慣れ始めてくる。ペースなども、感覚を取り戻せると思う」。 次の出場予定は