2024/04/22シェブロン選手権

課題はラスト18ホール 畑岡奈紗は次週優勝コースへ

「軟らかかった。追い風だと転がりもある程度あると思っていたけど、パッティングのイメージよりも伸びていかずにショートするところが多かった」。8番(パー5)では意を決して打ったイーグルパットがカップに届かなかった
2022/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

“パワースポット”東大寺で祈願 訪問3度目も佐藤心結「大きくて魅了された」

。「すごくいいプレーができている」と振り返った。 静ヒルズCC (茨城)で開催された前年大会は通算6オーバーで予選落ち。「パッティングとマネジメントが変わった」と大きくなって、メジャーの舞台に戻ってきた。トップとは4打差。残り18ホールも期待だ。(京都府城陽市/玉木充)
2022/07/28国内女子

「ちょっと安心した」 ホステス稲見萌寧が大会コース記録

くらい」と“完璧主義者”を自称する稲見らしく厳しめの自己分析。それでも「きょうはショットがマシだったのもあって、5mくらいのパッティングが結構入ってくれたので良かった」と振り返った。 「先週までの調子
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

グリーンから崩れていく…予選2日間でアンダーパーは12人だけ

の男子プロ細川和彦。「3パットをして流れをつかめず、次のティショットからまたパッティングまでおかしくなる…というパターンが多い」と、予選ラウンドでは連日13フィートを超える高速グリーンが選手たちを悩ま
2021/07/15国内女子

姉・奈津佳の祝福が心にしみた 堀琴音「早く2勝目を」

」と欲が湧いてばかり。「全体的にアイアン(ショット)もそうですし、パッティングも。毎週これから(大会によって)グリーンも違う。一つひとつをもうちょっと丁寧にしていきたい」。2017年に5位で終えた試合から、新しい気持ちでリスタートする。
2021/06/13国内女子

「努力の証し」でボギーなし 独走する稲見萌寧の存在感

して…本当にすごいなと思います」と目を輝かせながら語った。 「ショットはもともと本当に上手。だけど、曲がらないのはもちろん、縦の距離感がまったくブレないのが本当にすごい。それに加えてパッティング
2021/06/12国内女子

28歳・青木瀬令奈が考える「引退」 コロナ禍の不安

こぶし2個分ぐらい下がっていた」とパッティングとともに修正するポイントはあるが、「今週は(メンタル部分は)徹底してできている。観客はいないけど、久しぶりに(優勝争いの)空気を楽しめれば」と笑顔を見せた。(神戸市北区/石井操)
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

単独首位の西村優菜「最後、笑顔で終われるように」

連続予選落ち。1Wショットが暴れていたが、「徐々に良くなって、だいぶ(手応えは)戻ってきた」と修正に成功した。パッティングも「ずっと目線を合わせる練習をしてきた」という成果がきのうの後半から現れて