2021/06/29優勝セッティング

うまい選手はピンパター? “昭和”な木下稜介の連勝ギア

通算25アンダーまで伸ばし、最後は時松隆光とのプレーオフを制して2試合連続優勝を飾った。 悲願の初タイトルとなった3週前の「日本ツアー選手権 森ビル杯」とバッグの中身は同じ。練習ラウンドではブリヂストン…
2021/11/29国内女子

シード喪失の成田美寿々「はってでも出場権を取る」

、メルセデスポイントランキング98位に沈んだ。 1年以上痛みが取れなかったという腰痛を抱え、練習不足からスイングを崩したことが要因のひとつだったが、10月の「富士通レディース」(36ホール短縮競技)は…
2021/11/05国内男子

負けてこそ学ぶ 植竹勇太が知った「基本が大事」

いっぱいになった。 5打差を同い年の池村寛世にひっくり返され、初優勝を逃した前週の美浦ゴルフ倶楽部での戦い。今週の会場で練習を再開すると、26歳はアライメントが驚くほど乱れていたことが分かったという…
2021/10/03日本女子オープン

メジャー初Vへ 勝みなみ「楽しんで」チップイン2発

イン」では50度と58度のクラブで迷いがあった。「58度なら上げて、50度なら手前の傾斜に当てて寄せるアプローチ。すごく練習していたわけではないけど直前の練習で上手くいっていたので58度で」と放った球
2021/10/07国内男子

誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない

はっきりさせること」と練習ラウンドのポイントも明確だった。 アドレナリンも出て練習時よりも飛んでいた分、ショットでアグレッシブなラインを攻めていく場面もあった。5バーディを先行させ、後半6番が唯一の
2021/10/02日本女子オープン

「自分に失望」渋野日向子は「75」で通算1オーバーに後退

滑ったので身の危険を感じた。左打ちをする選択肢もあったけどそんなに練習していないし、ハザードを受け入れて真横に出すのとほぼ同じかなと考えて」と1罰打を加えてドロップした。 「いつも『きょうのゴルフを…
2021/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

4週ぶりに復帰の鈴木愛 休養中は“めでたい”リフレッシュも

ことはない」とそっけない。ただ、「練習不足なので試合に入ると、いろいろとうまくいかないことで欲が出てくると思う」とプレー中に貪欲さが出てくることを期待する。 ショートホールとミドルホールが長めに設定され…
2021/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

渋野日向子は1打1打と向き合う“国内再始動”の第一歩

すごくてかなり仕上がっていて、厳しいセッティング」と容易ではない。練習ラウンドはこの日回った18ホールのみ。「かなり調整不足だと思うけど、予選2日間で合わせられるようにできたら」と、隔離生活のブランクも…
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

本をいろいろ試しながら練習していた。それが生きた」と胸を張った。 最終18番(パー5)も、残り25ydのアプローチを58度で50cmにきっちり寄せてバーディフィニッシュ。「あしたにつながる」という言葉を残し、日没までのわずかな時間を惜しむように練習場へと向かっていった。(埼玉県飯能市/今岡涼太)
2021/10/31国内男子

恋人と熱い抱擁のち涙 池村寛世が5打差逆転で悲願の初V

に交際を続ける仲。プロキャディに依頼できないとき、代打でバッグを預けてきた。 同郷でゴルフ経験のある同い年。不振だった時期にも、宿舎のキッチンで料理をしてくれたり、遅くまで続く練習に付き添ってくれたり…
2017/09/28日本女子オープン

急きょ出場の17歳アマチュア平岡瑠依が暫定3位

こと。「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン」で、大会有資格者(前年優勝者)の畑岡奈紗が勝ったことで、繰り上がり出場が決定した。大阪学芸高3年の17歳アマチュア・平岡瑠依の現地入りは火曜日。練習ラウンド…
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ

「コテンパンにされた」成田美寿々の忘れられない思い出

エールレディス」からパットの調子が悪く、33パットを要した初日のホールアウト後に南秀樹パッティングコーチと約1時間30分にわたり練習グリーンに居残った。「左ひざの位置が悪かった。納得いかない部分を全部消せた…
2018/07/04国内男子

9月から「UCLA」 丸山茂樹の長男・奨王がツアー初参戦

初めてのプロツアーに臨む。前週の木曜日にコース入りしてから練習ラウンドを重ね、開幕前日のプロアマ戦ではドライビングレンジで軽めの調整。「自分がどういうプレーをできるのか試してみたい。とにかく予選を通過して…
2017/11/10国内女子

20歳の新人ホステス・田辺ひかり 笑顔の自己ベスト発進

な世界。「テレビで観ている選手とラウンドできて楽しい」と、パッと表情を明るくした。 憧れの選手は「ずっとテレビで観ていてかっこいい」という成田美寿々と、同郷・広島出身の佐伯三貴。練習場で背後の打席で…