2014/11/10植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.32 スライス徹底矯正! その2

体は回せばいいというものではない スライスの原因は、インパクトでフェース面が開くからです。フェース面が開く原因のひとつとして、フィニッシュで体を回し過ぎることが考えられます。よく、フォローを大きく…
2012/12/17ツアープロの動画レッスン

宮里優作のアイアンレッスン

フィニッシュをイメージ フィニッシュの位置をいかに決めるかが勝負。インパクトはあまり意識せず、通過点と考えて、フィニッシュをどれだけ自分のイメージしたところに抜いていけるか、常に考えている。 ドロー…
2014/04/21植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.3 素振りのコツ!

なり、またフォローも大きくなります。左右の手でそれぞれ行って、最後に両手を合わせて、大きく振ることを心がけて素振りを行ってみてください。 フィニッシュで3秒止まってみる ラウンド中に、なぜか…
2012/10/15ツアープロの動画レッスン

宮里優作のドライバーレッスン

フィニッシュまできっちりスイング ドライバーはバランスが大事。フィニッシュまできっちりスイングすることが、ナイスショットにつながる。 同じルーティン、同じリズムで振ることをいつも心がけている。ドロー
2014/10/27植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.30 フックをなおすカンタン練習法

ます。理想はインパクトを通過点にして、フィニッシュまでバランス良く振り切ること。スイング中に、体のある部分が止まることで、フェースはかぶりやすくなるのです。 腰が止まるから手が返ってしまう フェースが…
2008/06/09桃子のガッツUSA

パットに悩みが生じ、悔しさの募る25位フィニッシュ

上田桃子の初挑戦となった「マクドナルドLPGAチャンピオンシップ」も最終日を迎えた。その1番ホール、ティショットをフェアウェイに運ぶと、2打目を1.5メートルにつけてバーディ発進!バーディを量産した2日目と同じ、最高のスタートを切った。しかし、その後は今週の課題であるパットが決まらず、バーディパットがカップを逸れ続ける「ストレスの溜まる展開」(上田)が続く。 迎えた7番パー3。ティショットをピン左下5メートルにつけたが、ファーストパットを外した後の2パット目、80センチのパーパットを外してしまう。3日目までは、ピン位置やラインの難しさ、グリーンの荒れ具合などによりパットの不調を訴えていたが、こ...
2011/04/11石川遼に迫る

遼「はるかに前進した」 充実の20位フィニッシュ

自身初の予選突破を果たし、「ホッとしました」と安堵した2日目。アグレッシブさに欠けたことを悔やんだ失意の3日目。そして「マスターズ」最終日、最終18番グリーンを終えた石川遼は、充実の表情で満ちていた。 2番パー5、残り235ヤードの2打目を2番アイアンで放ち、グリーン左の傾斜を利用してピン左60センチにピタリ。「あのショットは会心でした」という1打で「マスターズ」初イーグルを奪い、「最終日にしか味わえない最高の経験」というパトロンたちの大歓声を浴びた。そして、このイーグル以上に石川が心に刻んだのが、上がり2ホール(パー4)の連続バーディフィニッシュだった。 「感触的には(2番より)やりたいこと...
2009/06/28さくらにおまかせ

さくら、予選の鬱憤を晴らす「65」で3位フィニッシュ

首位と5打差となる通算5アンダー、6位タイで「プロミスレディス」最終日を迎えた横峯さくら。初日、2日目と前半にスコアを伸ばすものの、後半に伸び悩むケースが目立っている。自身も不安視していた雨も降らず、快晴に恵まれた最終日。ここで横峯は、これまでの鬱憤を晴らすかのような、素晴らしいプレーを見せる。 4番パー4でバーディを奪うと、8番パー5では3打目残り66ヤードをSWで直接カップに放り込むイーグル。3ストローク伸ばして後半へと折り返す。課題の後半に入っても好調を継続。「今週初めて10番でバーディが獲れて嬉しかった。そこから気を引き締めて行けました」と、その後もバーディを量産する。 15番では1メ...
2008/07/21宮里藍が描く挑戦の足跡

納得の19位タイフィニッシュ、欧州2連戦へと乗り込む!

「ステートファームクラシック」も最終日を迎えた。宮里藍は、前日の再浮上により通算9アンダーの25位タイ。朝から強い風が吹く中、1番ティからスタートを切った。「風が強かったので、我慢をしながらプレーしようと思った」との戦略プランを立てた宮里だったが、3日連続でボギーとしている苦手な3番パー4。2打目を左に引っ掛けてラフに打ち込み、1メートルのパーパットも外してボギーとしてしまう。しかし、直後の4番パー4では2打目をピンに絡め、バーディを奪取。7番パー4でもピン下3メートルをねじ込み、バーディを先行させて前半を終える。 「ショット、パットとも良い感じでしたが、風を計算できていないホールもあった」と...
2012/09/30石川遼に迫る

石川遼、6位フィニッシュも無観客試合に「違う感覚だった」

1999年の日本ゴルフツアー機構(JGTO)発足後、初の事例となった“無観客試合”。愛知県の三好カントリー倶楽部 西コースで開催された「コカ・コーラ東海クラシック」最終日は台風17号の影響で、ギャラリーの入場を制限して行われた。石川遼はこの最終ラウンドで6バーディ、2ボギーの「68」をマーク。通算2アンダーの6位タイで大会を終えた。 普段の日曜日とは違う、“異様な”光景ともいえた。どのトーナメントでも一番の観衆を引き連れる石川組にも時折、飛ぶのは同伴競技者の声と、まばらな拍手。選手のプレー中に帯同を許されたのはボランティアを含めた運営サイドのほかは、選手のマネージャーやトレーナー、メディアのみ...
2009/02/15宮里藍が描く挑戦の足跡

4年目の宮里藍、納得の5位タイフィニッシュ

米国女子ツアー開幕戦の「SBSオープンatタートルベイ」最終日を、首位と6打差の単独9位からスタートした宮里藍。過去、この大会には3回出場して予選落ちが2回と、これまでの相性は決して良くはない。前日同様、この日も強い風がコースに吹きつけ、厳しい戦いが予想された。 2番では、ティショットを左ラフに入れると、2打目でグリーンを捉えたもののピンまでは約12m。ファーストパットを2.5mショートして、3パットのボギーとしてしまう。続く3番パー5では、下1.5mにつけるも決められずにパー。7番2m、8番3mとショットはピンに絡むものの、バーディパットの決まらない苦しい展開が続いた。 9番パー5では、ティ...
2007/06/03国内男子

近藤智弘が今季初優勝を飾る!片山晋呉は11位タイでフィニッシュ

宮城県にある花の杜ゴルフクラブで行なわれている、国内男子ツアーの第6戦「JCBクラシック2007」の最終日。通算13アンダーで、近藤智弘が今季初優勝を飾っている。 2位タイからスタートした近藤はバーディ発進。3番でボギーを叩いたものの4番から連続バーディとスコアを伸ばしていった。その後バーディとボギーを繰り返しながらも、14番からは3連続バーディを奪取。優勝へのプレッシャーからか17番から連続ボギーを叩いたものの、通算13アンダーで見事優勝を飾っている。 2位タイには、この日5つスコアを伸ばした李丞鎬(韓国)、小山内護、小田孔明、矢野東が、優勝した近藤に1打及ばず通算12アンダー。続く単独の6...
2006/10/09米国女子

地元メキシコのL.オチョアが優勝! P.クリーマーも3位でフィニッシュ!

メキシコにあるトレスマリアスレジデンシャルGCで開催されている、米国女子ツアー第24戦「コロナモレリアチャンピオンシップ」の最終日。地元メキシコのロレーナ・オチョアが通算20アンダーで優勝の栄冠に輝いた。 オチョアは、この日も確実にバーディを積み重ね、最終的には5バーディ、1ボギーでホールアウト。スコアを4つ伸ばし、2位に5打差をつける独走で勝利を掴んだ。 通算15アンダーの単独2位には、フリエタ・グラナダ(パラグアイ)が入り、通算14アンダーの単独3位に、スコアを8つ伸ばしてきたポーラ・クリーマーが入賞。 強豪勢では、ベッキー・モーガンが通算9アンダーの5位タイ。ブリタニー・ラング、リサロッ...
2005/05/02米国女子

S.プラマナスの初勝利!L.オチョアは2位でフィニッシュ

テネシー州フランクリンにあるバンダービルトレジェンズクラブで行われている、米国女子ツアー第7戦「フランクリンアメリカンモーテージチャンピオンシップ」の最終日。トップスタートのスティシー・プラマナスがツアー初優勝を飾った。 プラマナスは、立ち上がりの3番でボギーを叩いたが、6、7番でバーディを奪って前半を折り返した。後半、ツアー優勝経験のあるロレーナ・オチョア(メキシコ)に詰め寄られるも、プラマナスは16、17番で連続バーディを奪い勝負あり。見事逃げ切り、勝利を収めた。 また、2打差の2位からスタートしたオチョアは、最後で突き放されてしまい、通算11アンダーの単独2位でホールアウト。そして、第3...
2007/04/30米国女子

S.カバレリがツアー初制覇! 宮里藍は22位タイフィニッシュ!

メキシコにあるトレスマリアスレジデンシャルGCで開催されている、米国女子ツアー第7戦「コロナモレリアチャンピオンシップ」の最終日。首位タイからスタートしたシルビア・カバレリ(イタリア)が、通算20アンダーで優勝を飾った。 この日カバレリは7バーディ、ノーボギーというバーディラッシュを見せ、最終日のベストスコアタイとなる「66」をマーク。スタート時に首位タイで並んでいたロレーナ・オチョア(メキシコ)とフリエタ・グラナダ(パラグアイ)の実力者2人を、最終的に2打差で振り切ってツアー初勝利を掴んでいる。 これに続く通算18アンダーの2位タイには、最後までカバレリと優勝争いを演じた地元メキシコのオチョ...
2006/06/26米国女子

諸見里しのぶは34位タイでフィニッシュ!優勝はJ.ジャン

ニューヨーク州にあるローカストヒルCCで開催されている米国女子ツアー第14戦「ウェグマンズLPGA」の最終日。通算13アンダーまでスコアを伸ばした、ジオン・ジャン(韓国)が優勝の栄冠を手にした。 ジャンは、この日も5バーディ、3ボギーとスコアを2つ伸ばすことに成功。後続を1打差で抑えて逃げ切っている。 通算12アンダーの単独2位には、ジュリエッタ・グラナダ(パラグアイ)が入り、通算11アンダーの3位タイにマーシー・ハートとブリタニー・ラングが入った。 日本の諸見里しのぶは、3バーディ、2ボギーでラウンドし、1つスコアを伸ばしたものの通算3アンダーの34位タイ。日本でもお馴染みのポーラ・クリーマ...