2021/10/17国内女子

勝みなみ「挑戦したことに意味がある」 プレーオフ惜敗

3打目は思った以上に奥に転がり落ちて、チャンスにつけられずのパーセーブだった。 続く17番(パー3)では横幅39mあるグリーンカップは右サイドに切られていたが、ティショットをグリーンの左サイドに…
2014/08/18ウェグマンズLPGA選手権

一転して悲劇の舞台へ リンシコムはまさかの結末に涙

カップは1つ上の段。「緊張して、震えていた」という、パターで打った3打目は3メートルほどショートし、グリーン上の空気は重たいものに変わる。入れれば優勝が決まるパーパットも外れ、取り囲むギャラリーから悲鳴…
2014/04/26国内女子

ツアー初Vへ 「強気」をつかんだ藤田光里が1差4位

した球がピンに当たり、そのままカップインするバーディでスタート。4番、5番と連続するパー5ではいずれも4メートルのバーディパットを沈めて波に乗った。慣れない高麗グリーンに戸惑いながらも、初日の経験を…
2010/04/24石川遼に迫る

遼、連日のチップイン!5バーディで2位タイに急浮上!

アプローチは、グリーンの縁にポトリと落ちると、そのまま傾斜に沿って最後の一転がりでカップに吸い込まれた。ボールの行方を見つめる石川は、転がっているボールを指差し、カップインを確認すると、キャディの加藤氏に…
2006/05/29プレーヤーズラウンジ

ツアープレーヤーたちの舌なめずり<武藤俊憲>

! <マンシングウェアオープンKSBカップ> 1日目、17番ホール(パー3)グリーン上で競技委員要請がある。プレーヤーの主張は、グリーン上で意図するパッティングラインにカラーの部分がかかりそこにあるピッチマークを修復し…
2002/09/30米国男子

第34回ライダーカップ最終日

エイジンガーが放ったバンカーショットがカップイン!亡き友人ペイン・スチュアートの力を借りたと語るエイジンガーが意地を見せた。結果、ファストはバーディパットとなるグリーンエッジからのパットを決められず、この…
2011/04/21国内男子

1日にアルバトロスが連発!!チャレンジ初日は大波乱

ホール(531ヤード パー5)の第2打、ピンまで残り213ヤードで高橋朋載(たかはし・とものり)は7番ウッドを選んだ結果だった。 カップからボールを拾うと泥だらけだった。どうやら「グリーンのエッジに…
2021/04/12マスターズ

松山英樹「マスターズ」制覇 最終日ドキュメント

キープ。 ■6番パー3・パー 11アンダー単独首位(午後4時4分) ピンポジションはグリーン右奥の小高く、狭いエリア。8アイアンで手前4mをとらえる。スライスラインを読んだが、カップのわずか右 ■7番パー…
2012/09/23米国男子

B.スネデカーが首位タイに浮上、FedEx王者に王手!

グリーンを外したのは僅か1回のみという正確なショットを駆使し、前半に3つ、後半に3つと、コンスタントにバーディを重ねていき、最終日を前に掴んだリーダーズボードトップの座。「明日に向けて、とっても興奮している…
2016/04/11マスターズ

げにめづらしきホールインワンも 大会最多の1日3個

・ウーストハイゼン(南アフリカ)が成し遂げた。中でも、ウーストハイゼンのものは極めて珍しい形でのエースとなり、“歴史的瞬間”を目撃したパトロンたちを熱狂の渦に包んだ。 左下がりの傾斜が強い同ホールのグリーンで、カップも左に切ら…
2020/06/22国内男子

ゴルフきょうは何の日<6月22日>

2014年 34歳の竹谷佳孝が初優勝 「日本ゴルフツアー選手権 森ビルカップ Shishido Hills」で34歳の竹谷佳孝がツアー初優勝。「コツコツと取り組んできたことが報われました」と国内…
2003/04/04記録

ギネスブック入りした「記録的パット」

ティショットにパターを使うと決めた。使いなれたそのヒッコリーシャフトのパターでフェアウェイの上をコロコロと転がったボールはグリーンにたどりついた時点で、みんな見失ってしまった。グリーン上にたどり着いてみると…