2020/10/02米国女子 スコアは「29」から「39」も 渋野日向子「後半のほうが好きなスイング」 」という前半。10番でいきなりチップインバーディを決めるなど出だし4ホールで3つ伸ばして滑り出し、108ydと短いパー3の17番ではアゲンストの風に対して9Iのコントロールショットを1mにつけて
2018/01/15米国男子 常夏ハワイで充実の幕開け 片岡大育は18位 終えた。4日間60台を続け「取り組んでいることがある中で良かった部分はあった」と手応えを語った。 前半はボギーを先行させた。1つ落として臨んだ9番(パー5)。残り192ydからの2打をアゲンストの風を
2018/08/10全米プロゴルフ選手権 パットで挽回 小平智は名物 “ザ・リッジ”で3連続バーディ 長いのが3コも入るとは思いませんでした。運が良かったです」。それ以上に胸を張ったのが、終盤17番(パー5)のパーセーブ。9Iでの3打目が向かい風にあおられてバンカーに入ったが、ショートゲームで耐えた
2018/03/30国内男子 パーオン成功は3ホール 横峯さくらは距離と風に悪戦苦闘 番こそグリーン奥のエッジから8ydの距離をパターで決めてバーディ発進としたが、アゲンストの風も加わった7206ydのセッティングは、想像以上に厳しいものだった。 パーオンに成功したのはわずか3ホール
2018/03/04米国男子 ティグラウンドも難敵 小平智と宮里優作はオーバーパー続く 第2打をグリーン奥にこぼし、ボギーを先行させた。「アゲンストだと思ってカットで打ったが、風が来て真っすぐ飛んでしまった。最初の3ホールくらいは風が読めていなかった」。前半インを終えた時点で2バーディ
2018/03/03米国男子 池田勇太と宮里優作 イーグル→ダボの流れで沈黙 。「フォローだと思って打ったが、風が止まってアゲンストになり、思ったより飛んでいなかった」と痛恨のダボ。「ショットはコントロールが効いていない。おっかなびっくり、点で打っている感じ。きのうみたいに運べてい
2017/09/28米国男子 「心技体すべて試される」石川遼が運命かけたバーディ合戦へ 感を与える。6番、7番は連続で1打目に池のからむパー5。“行って帰ってくる”構造でバーディの求められる2ホールだが、石川は「フォローとアゲンストだと、ちょうど池がからんで難しくなる。風向き次第で変わる
2018/01/13米国男子 「優勝争いもできる」片岡大育は連続バーディ締め ホールで歓声を受け「向かい風だったので、大きめの番手でしっかり打った。難しいホールなので、このバーディは大きかった」と右手を上げた。 後半は2ボギーを喫するなど出入りの激しい内容になったが、8番ではピン下
2018/02/06欧州男子 海外5連戦の片岡大育は強風を警戒も「チャンスはある」 な海も近いし、良いですよね」と笑みもこぼれる。一方で海沿いの当地はフラッグがしなるほどの強い風が吹き、この日は飛距離「120ydほど」のピッチングウェッジがアゲンストの強い風で「80ydほど」しか飛ば
2017/08/05全英リコー女子オープン 宮里藍は痛恨ダブルボギーで予選落ち「ミスは1ホールだけ」 した。 左セミラフからの2打目は、左から吹くアゲンストの風にも流されて右サイドの深い茂みの中へ。強いつま先上がりのライにボールが止まる不運もあり、3打目はクラブを短くもって40ydほど左前方に出すだけ
2017/07/24全英オープン 一瞬の出来事…松山英樹、出だしの1打で優勝争い脱落 、最終組の2組前からティオフした松山の第1打。左からのアゲンストの中、3Wで放ったショットは右サイドの柵を越えてOBゾーンへと消えていった。「きょうは練習場もすごく悪かったし、とりあえずフェアウェイ方向に
2019/04/26アジアパシフィック女子アマ 雨、風、寒さの中でベストスコア 安田祐香が5位に浮上 したが、「そのあとうまくパーを拾えたし、ティショットも風の中できっちり打ちたいところに打てていた」と、安定感は失わなかった。 前半17番(パー3)では、正面からアゲンストの風を受けながら、ピンまで
2019/05/02進藤大典ヤーデージブック 恐怖の“グリーンマイル”へようこそ 500yd超の難関パー4 。 ティショットは第2打地点まで7ydほど、緩やかな打ち下ろしになりますが、南からアゲンストの風が吹くケースが多くなります。右サイドのフェアウェイバンカーは298ydで入り、越えるためには320yの
2019/02/16米国女子 「3打差は分からないでしょ」野村敏京はネリー・コルダと最終組で決戦へ この日3つ目のバーディとして、すぐに通算10アンダーとして首位を捉えた。だが、歯車は少しずつ狂い始めていた。後半10番(パー5)の3打目は完璧なショットを打ったつもりが、直前にアゲンストの風が止み、ピン
2019/03/16米国男子 松山英樹を救った名物ホールでの“勝負の一打” 実測146yd。奥は5ydのスペースしかない。PWを握って素振りを数回した松山だが、ティーイングエリアを取り囲むスタンド上の旗を見て、仕切り直した。 「流れ的にはフォローだったけど、アゲンストだと思っ
2018/10/26米国男子 3パットボギーが2回 松山英樹の最優先課題はそれでも「ショット」 強く、そして真逆の方向からの風。松山はアゲンストになった出だし1番で1Wショットを左の林に曲げてボギーとした。カラーから5mを沈めた5番で2つ目のバーディを決めた直後、7番では6mから3パットボギー。8
2018/11/02米国男子 上がり5ホールの強風 小平智は終盤に失速 に吸い込まれた。「これも悪いショットではなかった」。左から右と読んだ風は「横っぽかったけど、打ってみるとアゲンストもあった」と複雑だった。ドロップ後に2mに寄せながら、決め切れずにダブルボギーを喫した
2019/05/10国内男子 ドローからフェードに 香妻陣一朗の決断 が花道を転がり、ピンそば50㎝につけてバーディ。前日バーディがひとつも出なかった難関ホールは、「きのうはアゲンストが強くて(2打目の番手が)3Wでしたけど、きょうは5Iで打てた」と風に変化があり、後半
2019/03/02米国男子 小平智はツアー屈指の難コースで128位 次週はオフへ へ流れる向かい風にも流され、左バンカーに入れてボギー。18番(パー5)は第2打をグリーン左に2つ連なるバンカーに入れると、左足下がりの第3打をショートさせて目前にあった別のバンカーに入れ、ボギーを
2019/02/22米国男子 異次元空間で“飛びすぎ注意報” 今平周吾は2オーバー発進 。 首位のロリー・マキロイ(8アンダー/北アイルランド)や2位ダスティン・ジョンソン(7アンダー)とは差がついた。「アゲンストでも想定以上に距離が出たりする。グリーンもちょっとした傾斜が難しくて距離感が合わ