。マネジャーさんが通訳兼キャディもやってくれる。そういう方がいて挑戦できている。これまで、2カ月、3カ月とアメリカにいてもマイナスに考えたこともあまりなかった。だからいまも楽しみな気持ちでいっぱいです」

きた仲間、サポーターへの信頼感が渋野を強くさせる。「（自分が）アメリカに来られるのは周りの方が支援してくれているから。私は英語を話せない。マネジャーさんが通訳兼キャディもやってくれる。そういう方がいて

について深く考えることは多くなかった。ただ、上達したいと思ってきたんだ」と明かした。かつてバッバ・ワトソンをサポートし続けたキャディのテッド・スコット氏がその助け役になり、妻のメレディスさんはいつも夫

“初打ち”。美里町にある日本一の石段（3333段）を登り切って、すがすがしい一年の始まりになりました。 月曜日に今年もお世話になるキャディのメグさんと合流し、さっそく練習ラウンドをしてきました。会場の

練習ラウンドを7ホールにとどめた調整の不足分は経験と、キャディの入念なコースチェックに頼る。「（順位が）すごく下の方なのでしんどいですけど、あしたロースコアを目指して頑張りたい」と顔を上げた。少なくとも、痛みへの不安はない。（カリフォルニア州ラ・ホヤ／桂川洋一）

てくれて良かった。かなり楽しくプレーできたし、ダン（ダニエル）は僕の良き友人だから、最高だったよ。僕らのキャディの一人が、優勝スコアは10アンダーになると言っていたのだけど、取り越し苦労だった」 「僕

（パー5）で2オンから2つ目を決めた。 5Iでの第2打が大きく左に出た16番、大溝雅教キャディは「ボールに泥がついていた」と明かす。アプローチミスも重なり、4オン2パットのダブルボギーにした。突如として

、アウトコースでスコアを伸ばすプランを打ち立てていた上田。「気持ちはめげていなかったです。後半は5 つか6つバーディを獲るつもりでした」と、折り返し直後もキャディと「5つ獲るよ！」と宣言していたという。その

ている球に合わせる必要が出てくるが、石川組はヤンが使うテーラーメイドのTP Redを使うことを選択した。「弾道が低くて、キャリーが出ない」と今大会で使っているスリクソン製の球との違いをキャディの加藤氏

1ホール目は、宋がピン下4mにつけたのに対し、横峯は左4m。スライス、フックのスネークラインを、横峯はスライスと読み、キャディのジョンはフックと読んだ。先に打った横峯のパットはカップ左をすり抜け、宋は

ことを悔やんでいた。 もう一つの敵は、熱帯地方特有の強い日差しと湿度の高さだ。暑さのためか、普段は折り返しで食べるおにぎりも食べずにラウンド。キャディを務める父・良郎氏に「暑い」を連発していた。 結局

ホームの利を生かして奮闘したい日本チーム。トレーナーのAKINOさんをキャディに第6組目でスタートした横峯は、終始楽しそうにラウンド。2番、3番と全のミスに乗じてリードを奪い、5番のボードでチームの戦況を

、ミック（キャディ）とも、全然残念じゃないよねと話しました」。成績だけではなく、自分のゴルフに徹することを目標に考えている宮里らしい回答だった。 そして、戦いを終えた宮里は今夜から2晩は実家で休養し

。「どうしてもネガティブなことしか考えられなくなってしまって…」。その考えを払拭（ふっしょく）するべく、この日はキャディといつも以上に話をしたり、深く悩まずに楽しい気持ちを持ってパッティングに入ったという

」とは。 「どうにか修正をしたくて、2年前に6勝したときのビデオを何度か見直して、テークバックをチェックしたり、キャディのジョンに少しアップライトに上がっていると指摘されたりして、徐々に修正ができる

。 16番、17番をパーで切り抜けた横峯は、首位タイで最終18番へ。2打目でグリーンを捉えたが、ファーストパットは2mショートした。頭をよぎったのは「日本女子オープン」のプレーオフ。あの時はキャディの

ボギー。18番は2打目でピン右サイドまで持ってきたが、プレーオフに繋がるイーグルトライはカップをかすめた。 その映像を見たキャディのミックが宮里に伝え、自身の優勝を知った宮里は両手を上げて万歳。「やった

、やらなくて良かったけど」と笑った上田。コンビを組んで6勝目となるキャディの川口氏も、「以前だったら絶対に怒っているけど、変わったなぁ」と感心する精神面の成長だった。 今季2勝目をあげた上田が次に

。選手・キャディに加え、周囲にいたギャラリーも含め20人で3分探してようやく見つかった。この3打目も脱出するのが精一杯で、4オン2パットのダブルボギーにしてしまった。 その後はショットの調子も少しずつ

よく知るキャディのアダムと共に、必死でもっとも安全な攻略ルートを探っていく。 14番ではグリーンの傾斜を利用して1mに寄せてバーディ。アゲンストとなった15番（パー5）では、ティショットを左ラフに入れ