2023/06/23全米女子プロ

過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信

暫定首位まで上がった「FURUE」の名前を見て、自信が膨らんだ。 最終日の優勝争いで失速した直近2試合を振り返って「メンタルの面」と分析。今季の好調を支えるパッティングはカップをオーバーさせていくのが
2023/04/29GDOEYE

手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化

ように」と、練習ラウンドはアプローチとパッティングに絞りショットの練習量を減らしていた。痛みの詳細について問われて言葉を濁す理由には「みんな、何かしら背負ってやっているから」と言い訳にしたくない気持ちが
2023/05/21全米プロゴルフ選手権

星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」

」と潔く受け止められる。 残り105ydの3打目をピンそば1.5mにつけて、パーを拾った18番を最終日への希望にする。「最後のパッティングはきょう一番いいストロークだった」。下位スタートの日曜日にもつかめるモノがある。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/15米国女子

畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」

ブレーキの要因になったパッティングはこの日、復調傾向にあった。前半2番(パー5)でバーディを先行させ、続く3番は1Wショットを左のクリークに入れながら、1m強のシビアなボギーパットを沈めた。ピン左から
2023/05/20国内女子

鈴木愛 2位にも「パターがへったくそだな」と自虐節

争いは出来ると思う。あとはパッティングをどれくらい決められるかだと思う」 優勝した2016年大会と今大会を比較して「グリーンのスピードもあまり出ていないので当時の印象とはだいぶ違う」という。ただ
2014/11/09GDOEYE

エビでタイ?女子プロの先行投資

。 現在、国内女子ツアーの賞金ランキングで日本人最高位の4位につける成田美寿々は、試合を休んだ先週木曜日に愛知県内でパッティングの講習を受けたという。アダム・スコットらが実践している“エイムポイント
2023/10/08米国女子

グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く

、オーバーパーでも順位が上がった。勝みなみは3バーディ、4ボギーの「72」で通算2オーバー。前日の50位から36位に浮上したが、パッティングの悩みは解消されないでいる。 18ホールで29パットという数字
2002/09/10米国女子

ソレンスタム、強さの鍵は向上心

新しいドライバーを起用し、パッティングの際、左手を下に添えるクロスハンドグリップに変えた。そして見事、昨年達成したキャリアベストの8勝にあとひとつと迫る今季7勝目をあげた。さらに2年連続で獲得賞金額200