2023/06/16米国女子 5つのパー5で“-1”の不発 畑岡奈紗「勇気を持ってやるだけ」 幹仁コーチと修正ポイントを洗い出したパッティングは「自分の感覚的には大きく変わっているので、(あとは)それを勇気を持ってコース上でやるだけ。前のやつ(癖)と闘っている感じですね」。次週以降に続く
2023/06/16米国女子 普段聞かないラインも相談 勝みなみは宮里藍さんの元エースキャディに感謝 理由を明かす。「(パッティングが)ずっと入っていなくて。自分が『これ、大丈夫かな?』というところでも(他人の目で)『大丈夫』と言ってくれたら、気持ちも乗るというか安心できる」。ミスはショートパットを
2023/06/23全米女子プロ 過去2週の最終日失速を糧に 古江彩佳にみなぎる自信 暫定首位まで上がった「FURUE」の名前を見て、自信が膨らんだ。 最終日の優勝争いで失速した直近2試合を振り返って「メンタルの面」と分析。今季の好調を支えるパッティングはカップをオーバーさせていくのが
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? を通じてパットで苦しんだ。「(8番でも)それを踏まえてパッティングをしたかったけど、カットラインを意識してしまって、思ったストロークができなかった」と振り返る。 2週後にもメジャー「全米女子オープン
2023/04/29米国女子 計測飛距離120ydは「切ない」が… 渋野日向子バーディフィニッシュで予選通過へ キープ率は8/14(57.14%)。ドライビングディスタンスは190ydだった。パーオン率は9/18(50%)と低迷したが、アプローチとパッティングで粘った。1番からティショットを右のラフに入れ
2023/04/29GDOEYE 手の痛みと「練習不足」 言葉を濁す渋野日向子の変化 ように」と、練習ラウンドはアプローチとパッティングに絞りショットの練習量を減らしていた。痛みの詳細について問われて言葉を濁す理由には「みんな、何かしら背負ってやっているから」と言い訳にしたくない気持ちが
2023/04/30米国女子 「なんとなく乗ったからマシ」 渋野日向子はパットで伸ばした“70” てくれた」とこの日に獲った4バーディはパッティングでスコアを伸ばした。5番で4m弱、後半は10番で6m、12番(パー3)で4m、16番で5mとポアナ芝で微妙な距離を決め切り、一時は通算2アンダーに浮上
2023/05/21全米プロゴルフ選手権 星野陸也と比嘉一貴は雨のムービングデーに失速「僕の現在地」 」と潔く受け止められる。 残り105ydの3打目をピンそば1.5mにつけて、パーを拾った18番を最終日への希望にする。「最後のパッティングはきょう一番いいストロークだった」。下位スタートの日曜日にもつかめるモノがある。(ニューヨーク州ロチェスター/桂川洋一)
2023/05/15米国女子 畑岡奈紗は5連戦の最終戦でトップ10「あしたは休みます」 ブレーキの要因になったパッティングはこの日、復調傾向にあった。前半2番(パー5)でバーディを先行させ、続く3番は1Wショットを左のクリークに入れながら、1m強のシビアなボギーパットを沈めた。ピン左から
2023/05/19国内女子 今季から「大きな存在」が味方に 阿部未悠は課題の初日で好発進 .0」を出せているだけに、初日の出遅れは課題でもあった。 「ドライバーもアイアンも、思ったように打ててきているショットが増えてきたことは大きい。何よりもパッティングが今年は良くなってきている」。優勝
2023/05/19国内女子 29歳になった“練習の虫”に変化 鈴木愛が雨もプラスにボギーなし「67」 て、素直に転がってくれた」とうなずいた。 夕暮れのパッティング練習場に居残る姿が恒例だった“練習の虫”も今月9日で29歳となり、少しずつ変化がある。午後4時38分にプレーを終えた大会初日、「練習せず
2023/05/20国内女子 鈴木愛 2位にも「パターがへったくそだな」と自虐節 争いは出来ると思う。あとはパッティングをどれくらい決められるかだと思う」 優勝した2016年大会と今大会を比較して「グリーンのスピードもあまり出ていないので当時の印象とはだいぶ違う」という。ただ
2023/05/08ツアーギアトレンド シャウフェレ“唯一無二”の赤パター オーワークスと思いきや…あれ、トゥーロン? ストロークゲインド・パッティング「+4.764」(フィールド12位)を記録し、グリーン上でひときわ目立っていたのが赤いツノ型パターだ。 今年に入ってシルバーカラーのトゥーロン(ツノ型)に変更していたばかり
2023/05/14米国女子 パットで失速の畑岡奈紗は首位と6打差 ショットは復調「5連戦で一番」 2日目の午後にパッティングだけ調整したが、好結果には繋がらなかった。「試合前のパッティンググリーンでは良い感覚を得ていたんですけど、それがコースに持っていけなかったのが悔しい」。4番、9番(パー5)を
2014/11/09GDOEYE エビでタイ?女子プロの先行投資 。 現在、国内女子ツアーの賞金ランキングで日本人最高位の4位につける成田美寿々は、試合を休んだ先週木曜日に愛知県内でパッティングの講習を受けたという。アダム・スコットらが実践している“エイムポイント
2023/10/02米国女子 勝みなみが「自信をなくした」パット 新ボール、新ウッドには好感触 パットで今度はボギー。「ちょっとパッティングに自信をなくしてしまっている」と大きなため息をついた。 6アンダー27位から前半5番で手前から6mを沈めてバーディを先行。8番で2つ目を奪った後のミス連発だ
2023/10/05米国女子 失意の予選落ちから 渋野日向子は小さな「パヤパヤ」グリーンと勝負 思います」と、静かにうなずく。「あとはパッティング入ってくれたら、という感じだった。もう少し流れを良くできたらいいなと思うし、自分の気持ちもしっかり上向きになってくれたら」。ネガティブでばかりではいられ
2023/10/06米国女子 パーオン成功は8ホール 渋野日向子は低調ショットに「自分の問題」 後半7番(パー3)、左のペナルティエリア内からの3打目を経て5オン1パットのナイスボギーでしのいだ17番(パー5)…。「確かにパッティングがなんとか入ってくれたのはあったけれど、ショットがやっぱり荒れて
2023/10/08米国女子 グリーン上で“七変化” 勝みなみの試行錯誤は続く 、オーバーパーでも順位が上がった。勝みなみは3バーディ、4ボギーの「72」で通算2オーバー。前日の50位から36位に浮上したが、パッティングの悩みは解消されないでいる。 18ホールで29パットという数字
2002/09/10米国女子 ソレンスタム、強さの鍵は向上心 新しいドライバーを起用し、パッティングの際、左手を下に添えるクロスハンドグリップに変えた。そして見事、昨年達成したキャリアベストの8勝にあとひとつと迫る今季7勝目をあげた。さらに2年連続で獲得賞金額200